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「牛乳の日」記念学術フォーラムの開催のご案内 牛乳は子ども達を救えるか!~子ども達の成長・食生活に向き合う~

@Press / 2013年5月8日 13時0分

会場地図
 乳の学術連合と一般社団法人Jミルクでは、6月1日の「牛乳の日」からスタートする「牛乳月間」のキックオフイベントとして、6月1日(土)に時事通信ホールにて、「牛乳の日 記念学術フォーラム」を開催致します。

 今回のテーマは「牛乳は子ども達を救えるか!子ども達の成長・食生活に向き合う」です。現在、運動不足や肥満、朝食の欠食、睡眠時間の短さなど、子ども達の健康を脅かす問題は少なくありません。
 当日は、医師・栄養士・研究者によるこうした問題に対する最新の研究成果の報告やパネルディスカッションを行い、子ども達の成長を巡る牛乳の多面的な価値について、6月1日の「牛乳の日」に改めて考えます。


■日時:2013年6月1日(土)13:00~17:00 (開場 12:30)
■会場:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2F)
■主催:乳の学術連合(牛乳乳製品健康科学会議、乳の社会文化ネットワーク、牛乳食育研究会)
■共催:一般社団法人Jミルク
■後援(予定)  :独立行政法人農畜産業振興機構、
         公益社団法人日本小児科学会、
         公益社団法人全国学校栄養士協議会、
         公益社団法人日本栄養士会、日本教育新聞社
■プログラム概要:下記ご参照
■お申込み方法:
 ・ホームページからのお申込み
 URL: http://www.j-milk.jp/milkday/berohe000000ce6b.html
 ・ファックス・メールによるお申込み
 参加者名、住所、職業、連絡先(電話、FAX、メール)をご記入の上、
 ファックス番号:03-6226-6354かメールアドレス info@j-milk.jp
 一般社団法人Jミルク「牛乳の日記念学術フォーラム」係までお送りください。
 *【参加費無料】
 *一般の方は、お申込み先着順(50名様)とし、<入場整理券>の発送を
  もって参加受付とさせて頂きます。
 *ご来場された方にはご希望により、小冊子『牛乳・乳製品の知識』を
  差し上げます。
■お申込み締め切り:2013年5月15日(水)


■プログラム概要
(1)テーマ別講演
【講演1】子ども達の栄養健康の現状と課題~乳の役割と可能性~(仮題)
     児玉 浩子氏(帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科長 教授)
【講演2】学校教育における食の位置づけと課題~乳の役割と可能性~(仮題)
     長島 美保子氏(公益社団法人全国学校栄養士協議会 会長)
【講演3】牧場の持つ教育的可能性を考える!-酪農教育ファームにみる乳の教育機能の現状と課題-
     大江 靖雄氏(千葉大学大学院園芸学研究科 教授)

(2)パネルディスカッション
「牛乳は子ども達を救えるか!」
中村 丁次氏(神奈川県立保健福祉大学学長、日本栄養士会名誉会長)を進行役に迎え、児玉氏、長島氏、大江氏をパネリストとしたディスカッションを行います。

■会場地図:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2F)
http://www.atpress.ne.jp/releases/35325/1_1.jpg


*「乳の学術連合」とは
 我が国における牛乳乳製品の価値向上及び酪農乳業と生活者との信頼関係の強化を図っていく観点から、牛乳乳製品の多種多様な価値情報を探求するとともに、それを伝わり易く解かり易い表現として開発し、業界関係者及び生活者に提供することを目的とした健康科学分野・社会文化分野・食育分野の専門家で構成する組織の連合体です。

*「牛乳の日」とは
 国際連合食糧農業機関が2001年に6月1日をWorld Milk Day(世界牛乳の日)を制定したのを受け、社団法人日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が2007年に定めました。なお、6月の「食育月間」と連動し、6月の1か月間を「牛乳月間」としています。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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