朝日広告社が日本企業のアジア進出サポート体制を強化
@Press / 2013年5月9日 13時0分
株式会社朝日広告社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上田 周)は、日本企業のアジアにおけるビジネス展開をマーケティング&コミュニケーションの領域でサポートするべく、多様な体制を整えて参りました。
このたび、ニーズが高まるアジア4ヵ国の現地パートナーとユニットを結成し、マーケティング初期段階からご活用いただける各種データ・情報を「アジア・マーケティング・ライブラリー」としてリリースいたしました。
■アジア4ヵ国(インドネシア、タイ、ベトナム、インド)における日本企業向けマーケティング&コミュニケーションサービスを拡充。
朝日広告社は、ワールドワイドパートナーズ(WPI)という世界約50ヵ国の独立系広告会社のグローバルネットワークに日本で唯一加盟しています。このネットワークは、各国のローカル企業で構成されており、それぞれの国特有の市場特性を現地目線で理解・分析し、最適な戦略や広告計画をご提供しています。
本ネットワークを核として、現在、アジア11ヵ国で市場調査、マーケティング戦略、ブランディング戦略、商品開発、コミュニケーション戦略、広告キャンペーン、販促イベントなど一連のサービスを、東京を窓口としてご提供できる体制が整っております。
「ASIA Marketing & Communication UNIT(アジア・マーコム・ユニット)」は、特にニーズの高まるアジア4ヵ国(インドネシア、タイ、ベトナム、インド)のWPIパートナーを主体とし、特定の領域について更に協力体制を強化し専門性の高いサービスをご提供するために発足いたしました。当ユニットでは今後、マーケティング、ブランディング、ソーシャル、メディアなどのサービスを拡充して参ります。
■現地市場と生活者インサイトのデータ・情報の充実化を図り、「アジア・マーケティング・ライブラリー」をリリース。
アジア・マーコム・ユニットでは、活動の第一弾として、インドネシア、タイ、ベトナム、インドにおけるマーケティング初期段階からご活用いただける各種データ・情報の充実を図り、それらを「アジア・マーケティング・ライブラリー」として取りまとめました。
「アジア・マーケティング・ライブラリー」では、独自の取材、分析、生活者アンケートや家庭訪問調査、事例分析、店頭視察などの要素を3カテゴリー19種類のブックとして構成しています。
これに伴い、上記4ヵ国の概況や市場特性などをご紹介した読み物「ASIA MARKETING BOOK」や、現地取材時の写真やビデオで各国の人々における日常生活の一端をご紹介する「ストリートムービー」もリリースいたします。
■各コンテンツには、下記ウェブサイトよりアクセスが可能です
URL: http://www.asakonet.co.jp/toasia/
朝日広告社では、今後も皆さまのマーケティング活動にご活用いただき、アジアにおけるビジネス展開の一助となるべく、アジア各国のWPIパートナーとの連携により各種サービス、コンテンツを拡充して参ります。
<会社概要>
社名 : 株式会社朝日広告社
設立 : 1952年11月
本社所在地 : 〒104-8313 東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 上田 周
ホームページ: http://www.asakonet.co.jp/
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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