「Arcstar Universal One イーサネット専用線」における超大容量100Gbpsメニューの提供開始について

@Press / 2013年5月14日 11時30分

イメージ図
 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、2拠点間をエンド・エンドで接続する完全帯域保証型のイーサネット専用線サービス「Arcstar Universal One イーサネット専用線」において、100Gbpsイーサネット・インターフェース対応メニューを追加し、2013年5月20日より申込み受付を開始します。
 本サービスは、国内の全都道府県において100Gbpsの超大容量データ通信を実現し、また、太平洋側・中央・日本海側の3ルートを用意しているため、データセンターや企業の主要拠点を結ぶ信頼性の高いネットワーク環境を全国規模で構築できます。


1.背景
 クラウドサービスの急速な普及などにより、データセンターや企業の主要拠点間の通信量の爆発的な増加が予想され、これに対応するネットワークサービスの大容量化が求められています。一方、企業の事業継続性の観点から、大規模災害・故障発生時においても重要通信を確保するため、ネットワークの信頼性向上や迂回ルートの構築が不可欠となっています。
 こうした中、NTT Comでは、これまで、専用線サービスとして日本初の40Gbpsメニュー(※1)や、アジアのインターネットサービスプロバイダーとして初となる100Gbpsインターネット接続サービス(※2)などを提供し、企業ネットワークの高速化・大容量化ニーズにいち早く対応してきました。今回、新たに100Gbpsイーサネット専用線サービスを提供することで、インターネットサービスプロバイダーやコンテンツサービスプロバイダー、研究機関など、より大容量で高品質なネットワークを求めるお客さまのご要望にお応えします。


2.サービスの特長
(1) 全国で利用可能な超大容量の100Gbpsイーサネット専用線サービス
 これまで1Mbps~10Gbpsで提供してきたイーサネット専用線サービスに、新たに100Gbpsメニューを追加し、全国各都道府県で提供します。これにより、全国規模で展開するデータセンターなどの重要拠点間の通信をエンド・エンドで100Gbpsまで保証でき、通信量の増大への柔軟な対応が可能となります。

(2) 太平洋側・中央・日本海側の3ルートによる災害にも強い高信頼ネットワーク
 本サービスは、日本海側ルート・中央ルート・太平洋側ルートの3ルートを用意しており、お客さまはご希望のルートを選択できます。これにより、大規模災害・故障発生時にも重要通信を確保できる冗長化されたネットワーク環境を構築可能となり、BCP(事業継続計画)対策としても有効です。

<イメージ図>
http://www.atpress.ne.jp/releases/35547/a_1.png

(3) 4つのSLAでサービス品質を保証
 開通遅延(申込みから開通までの時間)、故障回復(故障から復旧までの時間)、ネットワーク稼働率(ネットワーク全体の稼働率)、回線稼働率(契約回線ごとの稼働率)の4つのSLA(Service Level Agreement)を用意し、サービスの品質を保証します。


3.提供エリア
日本国内の全都道府県


4.利用料金(税抜)
初期費用:50,000円
月額料金:4,800,000円~(インターフェース規格:100GBASE-LR4)

*県内利用の際の料金例。お客さま拠点の状況、および、接続する2拠点間の距離に応じて料金が変動する場合がございます。


5.申込み受付開始日
2013年5月20日(月)


6.今後の展開
 NTT Comが提供するクラウドサービスなどの基盤となる国内データセンター間のバックボーンネットワークについても、100Gbpsへの大容量化を推進していく予定です。また、日米間を結ぶグローバル専用線についても、100Gbpsメニューの提供を予定しております。

※1:「ギガストリーム TypeG ギガウェイ」のSDH/SONETインターフェースにて2007年6月1日提供開始
※2:「スーパーOCN 100ギガビットイーサネットサービス」を2013年1月23日提供開始


【関連リンク】
Arcstar Universal One イーサネット専用線
http://www.ntt.com/universalone/senyo/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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