1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ビジネスマン必須!サプライチェーンの課題を学ぶなら“ビールゲーム体験”が最適です!アスプローバ、「第6回ビールゲーム」を名古屋・大阪・東京で開催 ~SCM生産スケジューラ国内シェアNo.1のアスプローバが無料体験会を実施~

@Press / 2013年5月14日 17時0分

ビールゲームの様子
SCM / 生産スケジューリングシステム「Asprova(アスプローバ)」の開発・販売を展開するアスプローバ株式会社(本社:東京都品川区、代表:代表取締役社長 高橋 邦芳)は、「サプライチェーン・マネジメント」(以下、SCM※)の重要性をより多くの方に理解して頂くため、定期的に「ビールゲーム」を無料開催しております。この度、第6回「ビールゲーム」を2013年5月22日(水)に名古屋、23日(木)に大阪、27日(月)に東京にて開催致します。

第6回ビールゲーム詳細URL: http://www.asprova.jp/seminar/beergame.html

※SCM=サプライチェーン・マネジメント(材料・部品の供給から加工・製造・流通を経て顧客へ引渡すまでの、物の流れ・加工プロセスの連鎖を管理する、の意)


■近年におけるサプライチェーン・マネジメント(SCM)の重要性
景気低迷が叫ばれて久しい中、大小問わず製造業が生産拠点を海外などに置くことで、少しでも国際競争に勝ち抜くための展開を行うことは今となっては普通のこととなっておりますが、複数拠点における生産や物流や在庫を正確に把握したうえで最適な施策を行っている企業はまだ多くはありません。SCMは需要から調達、生産、物流、顧客までの供給の連鎖を正確に把握し、在庫とコストの削減と販売機会の増大をはかり利益を生み出す、いまや製造業には無くてはならないマネジメント手法となっております。


■SCMを体感できる「ビールゲーム」
SCMに関する重要ないくつかの原理を実際に体感するために、1960年代に米国マサチューセッツ工科大学が考案したシミュレーションゲームが「ビールゲーム」です。このゲームを行うことにより、製造業におけるシステムダイナミクス(システムの力学、の意)の基本原則や、システム思考の重要性を学習できることから、アスプローバではSCMの啓蒙活動の一環として2か月に1回、製造業を営む経営者や管理者に向けて当ゲームを無料開催しております。


■第6回「ビールゲーム」開催日
<開催要項>
●名古屋会場
開催日時:2013年5月22日(水)14:00~17:30
開催場所:名古屋プライムセントラルタワー
費用  :無料
定員  :24名 先着順(各社毎に人数制限する場合があります)

●大阪会場
開催日時:2013年5月23日(木)14:00~17:30
開催場所:TKP大阪梅田ビジネスセンター
費用  :無料
定員  :24名 先着順(各社毎に人数制限する場合があります)

●東京会場
開催日時:2013年5月27日(月)14:00~17:30
開催場所:アスプローバ株式会社本社
費用  :無料
定員  :40名 先着順(各社毎に人数制限する場合があります)

<開催内容>
13:30~ 開場
14:00~ ルールの説明
14:45~ 「ビールゲーム」開始
17:00~ 結果集計、分析、反省
17:30~ ビールなどにて懇親会 (参加任意)

第6回ビールゲーム詳細URL: http://www.asprova.jp/seminar/beergame.html


■「ビールゲーム」を導入した背景
アスプローバでは、多くの製造業、特に中堅以上の製造業においては、今後増々国際競争力が必要になると想定しておりますが、サプライチェーンの課題として「組織間での意識の不統一」や「リードタイムが短縮できず、工場や物流拠点の在庫や欠品が増大する」、「可視化されていない」など課題は多く、国際競争力が上げられない実態があることを問題視しております。特にシステムを導入したものの、人的理解が不足するが故に最適なオペレーションが滞り、最高のパフォーマンス(全体最適)を発揮できていない企業も見受けられることから、SCM啓蒙の一環として顧客であるなしに関わらずサプライチェーンの課題を体感して頂ける「ビールゲーム」を本年度より定期的に無料開催し、SCMへの理解を普及するための啓蒙活動を推進することと致しました。


■ビールゲーム参加者データ
当社では過去5回ビールゲームを実施しておりますが150人以上の様々な業種・セクションの方々から支持されております。
参加者データグラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/35571/3_2.jpg

上記グラフからも、すでにサプライチェーンへの関心は一部の特殊な業種・職域の方のみならず、企業人として必要なスキルであるとの認識が広まっていることがわかります。(第4回参加者アンケートより)

●参加者の声(第4回参加者アンケートより抜粋)
・必ず新しい発見があります。(化学メーカー)
・SCM改善のヒントがつかめます。(精密機械業)
・SCM関係者で一度体験することをお勧めします。(食品メーカー)
・ビール(ゲーム)の苦さを味わったあとは、同志で意思疎通を行って互いの垣根をなくしたい(食品メーカー)
・SCMの流れを目で分かりやすく確認できます。(ヘルスケア業)
・手軽に楽しくSCMの留意点を学べます。(コンサルティング業)
・こんなものがあるとは知りませんでした。是非自社でも実施したい(衣料メーカー)
・このゲームは参加して初めて面白さがわかる(ヘルスケア業)
・SCMを理解していたつもりでしたが、恥ずかしい結果になりました。(コンサルティング業)


■「Asprova SCM」について
「Asprova SCM」はサプライチェーンのスケジュールを作成し、サプライチェーンの可視化、全体最適化を支援するサプライチェーン計画システムです。スケジューリング機能には、SCP(Supply Chain Planning:供給連鎖計画)とAPS(Advanced Planning and Scheduling:詳細スケジューリング)があり、SCPは需要を入力し複数の顧客・DC・工場・サプライヤのサプライチェーン全体の調達計画・生産計画・配送計画を作成、APSはSCPの生産計画結果を入力し、工場単位の詳細生産スケジュールを作成します。この「Asprova」は生産スケジューラの国内シェア52.4%を達成しております。(テクノ・システム・リサーチ「2010-2011年ソフトウェアマーケティング総覧」スケジューラ市場金額シェア調べ)


■今後について
アスプローバは今後も「ビールゲーム」を積極的に開催し、2013年12月までに300人の参加を目指してSCMの啓蒙に寄与してまいります。


■会社概要
商号  : アスプローバ株式会社
所在地 : 東京本社 東京都品川区西五反田7-9-2 五反田TGビル3F
      大阪支店 大阪市福島区福島5-13-18 福島ビル708号
代表  : 代表取締役社長 高橋 邦芳
設立  : 1994年2月
資本金 : 2,000万円
事業内容: SCM / 生産スケジューリングシステム「Asprova」の
      研究・開発・販売および
      システムインテグレーション・システムコンサルテーション
URL   : http://www.asprova.jp/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

参加者データグラフAsprova SCMの画面

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください