日本一のお茶産地、静岡県のお茶屋が作る 静岡茶と駿河湾の塩を使った「ご当地ポテトチップス」が静岡土産の新定番として大人気!
@Press / 2013年5月23日 9時30分
静岡県浜松市のさがみ園(株式会社さがみ園、代表取締役:菊地原 敦史)は、静岡県産のお茶と駿河湾の海洋深層水だけで作った自然塩を使用したポテトチップス『お茶塩ポテトチップス』を開発し、県内の土産店を中心に販売を行い、年間50,000袋を超える販売数を達成したことをご報告致します。
静岡県浜松市のさがみ園: http://www.sagamien.co.jp
■日本一のお茶処、静岡県のお茶屋がつくる「お茶塩」ポテトチップスとは!?
茶園面積が日本全体の約4割を占める日本一の茶処静岡県のお茶屋「さがみ園」では、静岡茶の粉末、駿河湾から汲み上げられた海洋深層水だけで作った自然塩、国産ジャガイモだけを使用したポテトチップスを静岡県の土産の新定番として開発致しました。味は、口に入れた瞬間、粉末にされたお茶のさわやかな風味と海洋深層水の天然塩のまろやかな塩味が広がる、和風ポテトチップスで日本茶とも相性が良いのが特徴です。
■開発の経緯
当社は会社設立以来一貫して静岡茶の販売を行ってきましたが、若年層を中心にお茶は急須で飲むものからボトルで飲むものへと移行するなどの時代背景を受け、従来通り「茶葉」で商品を提供しているだけではいけないとの危機感から「食べるお茶シリーズ」としてお茶を活用した商品開発に取り組み、その一環で開発に成功した商品が『お茶塩ポテトチップス』です。
『お茶塩ポテトチップス』は、美味しい静岡茶を楽しんでいただくことがメインであるため、化学調味料などは一切使用せず、粉状の静岡茶と塩のみのシンプルな味付けとなっております。無添加食品として小さなお子様や高齢者の方にも安心してお召し上がりいただけるのが特徴です。
■静岡の土産の新たな定番として大人気!
『お茶塩ポテトチップス』は主に県内の土産店で販売を行っており、合計で年間50,000袋以上が販売されています。また新東名高速道路サービスエリアの浜松サービスエリアではお土産ランキング1位にも選ばれております。静岡県限定のご当地ポテトチップスとして、浜松駅構内にある当社の直営店でも発売を行っており、土産として購入したお客のリピート購入も多い商品です。
■今後の展開
当社では、静岡の特産である「お茶」を使った商品の開発を今後も進め、静岡県の農業・観光の活性化につながるよう地域の特産品を活かした土産商品の開発を進めていくことを検討しています。
■商品詳細
商品名 :お茶塩ポテトチップス
原材料 :じゃがいも・植物油・緑茶・食塩
内容量 :120g
賞味期限:4ヶ月
価格 :オープン価格(実勢 320~390円)
■会社概要
会社名 : 株式会社さがみ園
本店所在地: 〒432-8002 静岡県浜松市中区富塚町2718
設立 : 1990年5月22日
代表 : 代表取締役 菊地原 敦史
資本金 : 1,000万円
社員数 : 5名
URL : http://www.sagamien.co.jp/
事業内容 :
●静岡茶の販売
浜松駅構内に直営店を構え、浜松駅をご利用の全国のお客様に美味しい静岡茶を販売。全国通信販売。
●静岡茶の卸売
静岡県西部を中心に、ホテル、飲食店、小中学校、事業所向けに業務用またはお土産用の静岡茶を卸売。
●静岡茶食品の開発・販売
『お茶塩ポテトチップス』をはじめ静岡茶を使用した食品をホテル売店、土産品店、高速道路のサービスエリアへ納品。
<主要取引銀行>
静岡銀行 浜松営業部
浜松信用金庫 富塚支店
<沿革>
1987年11月:「お茶のさがみ園」を浜松市西区入野町に創設
1990年4月 :浜松駅構内に「さがみ園 メイワン店」を開店
1990年5月 :株式会社さがみ園として法人化
1996年11月:浜松市中区富塚町に浜松事業所を開設
2006年11月:浜松駅構内に「さがみ園 エキマチ店」開店
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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