一般紙用フレキソインキ新製品「アクワ(R)PKシリーズ」発売
@Press / 2013年6月5日 9時30分
東洋インキ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:山崎 克己)は、多様化する紙パッケージ業界の要望に対応すべく、一般紙用フレキソインキ新製品「アクワ(R)PKシリーズ」を2013年6月3日に発売いたしました。
現在、紙パッケージ業界では、印刷物の美粧性が求められ、最新鋭印刷機の導入が相次いでいます。また、印刷原反においても、顧客ニーズに応じた軽量化や再生紙・輸入紙等の使用が幅広く行われております。このような状況で使用される印刷インキには、より安定した印刷効果および塗膜物性が求められています。
当社は、こうした業界の要望に対応すべく、この度、新たな一般紙用フレキソインキ「アクワ(R)PKシリーズ」を開発、新製品として販売を開始いたします。
一般紙用フレキソインキ「アクワ(R)PKシリーズ」は、当社が長年培ってきた基本樹脂技術の知見を活かした樹脂選定、インキ組成に関わる素材の選定および独自の顔料分散技術の進化により、従来製品の使い易さを維持しつつ、浸透性・平滑性等において多様化する印刷原反への対応を可能にし、より安定した印刷効果および塗膜物性を実現しました。また、より安心な印刷物を求める消費者の声を考慮して、樹脂臭気の改善を図り、従来品に比べて印刷塗膜の臭気を低く抑えています。加えて、高線数のアニロックスロールを用いた高品位プロセス印刷に対応したベース色が新たに設定されています。
●一般紙用フレキソインキ「アクワ(R)PKシリーズ」
特長:(1)再溶解性、版洗浄性の向上による、優れた印刷適性および作業性
(2)従来品を上回る優れた塗膜物性
(3)印刷物の安心度を高める、塗膜の低臭化
(4)プロセス印刷専用ベース色の設定
(5)非危険物水性インキ(消防法に基づく)
販売開始日:2013年6月3日
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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