CAC、年金管理パッケージソフト「Micmari」開発に着手 ~企業年金基金や受託機関の業務をサポート~

@Press / 2013年8月29日 11時0分

 株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂明彦、以下 CAC)は、年金管理パッケージソフト「Micmari(みくまり)」の開発に着手しました。本パッケージの基本機能の提供は2014年秋を予定しています。

 年金は国民の老後生活を支える上で、欠かせない役割を担っています。しかし、1961年の国民皆年金制度の施行以来、制度変更が繰り返され、年金制度の複雑さは増すばかりです。今年に入っても、財政難の厚生年金基金を解散させる改正厚生年金法や、マイナンバー法が成立しており、年金制度を取り巻く環境変化に迅速に対応することが年金制度管理を担う企業に求められています。

 年金制度の変更が頻繁に発生するため、それぞれの年金制度管理を担うシステムも複雑さを増し、維持管理コストの増大を招いています。こうした状況を解決するため、CACは信託銀行を中心に数多くの年金システムを構築してきた実績とノウハウを活かし、システムの維持管理コストの削減、より迅速な制度変更への対応などを可能とする年金管理パッケージを開発することと致しました。

本パッケージの基本的なコンセプトは次のとおりです。
(1) 年金制度単位、組織単位を重視した管理モデルから、個人単位のライフサイクルを重視した管理モデルを実現
(2) 追加開発の柔軟性と早期実現性を確保
(3) 基本機能は従量制による課金方式で提供することで、ユーザーの初期投資額の削減を実現
(4) 採用企業等に固有の戦略的な機能はカスタマイズ開発により実装

 本パッケージの提供先としては、確定給付型企業年金における加入者管理や受給者管理業務を実施している企業年金基金、規約型企業年金を実施している一般企業、および信託銀行・生命保険会社等の受託機関を想定しています。

 なお、本パッケージでは、システムで取り扱う文字情報の入力機能や帳票プリント等のアウトプットについて、富士ゼロックスシステムサービス株式会社(代表取締役会長兼社長:小山眞一、本社:東京都千代田区)のサービスを採用します。また、大規模データベースの運用を効率的に行うため、オープンソースの分散処理基盤であるHadoopを利用した自社開発のアプリケーションフレームワーク「AZAREA-Cluster」を活用します。


<年金システムにおけるCACの実績>
 CACは、1966年に日本初の独立系ソフトウェア専門企業として設立されました。以来、「独立・中立」「ユーザー指向」「成果物責任(一括請負)」を基本理念にプライムコントラクタ(元請)の立場で、お客様の企業価値向上を目指したITソリューションを提供しており、企業年金の分野は特化領域のひとつです。企業年金システムは、大きく分類すると、年金数理システム、年金管理システム、年金資産管理システム、年金資産運用システムなどから構成され、CACはそのいずれにも実績があります。これまで日本の主要信託銀行およびマスタートラスト向けを中心に、約30年にわたり50以上のシステム開発に携わってきています。


[商標等について]
本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
MicmariはCACの登録商標(出願中)です。


<本パッケージに関するお問い合わせ先>
株式会社シーエーシー 年金営業本部 重丸、角皆、村上
TEL  : 03-6667-8034
e-mail: NenkinEi@cac.co.jp
URL  : http://www.cac.co.jp/product/finance/pension/index.html

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