がん免疫細胞療法外来を本格稼動、外来診療を開始

@Press / 2013年9月2日 16時0分

ふじみ野UHビルクリニック(埼玉県ふじみ野市、院長:久藤 しおり)は、これまで大学病院からの紹介のみとしていた第4のがん治療法と呼ばれる「がん免疫細胞療法」の外来診療を2013年9月2日より開始いたします。

ふじみ野UHビルクリニック がん免疫細胞療法外来ホームページ
http://www.fuhb-gan.com


【経緯】
2013年6月1日、埼玉県ふじみ野市に開院。皮膚科・形成外科の外来診療を中心に、大学病院からの紹介のみ「がん免疫細胞療法」を行ってまいりました。
当院は、細胞を培養する高度なクリーンルームを併設している専門性の高いクリニックではありますが、開院から間もないことから外来患者様を受け付けるのを控えておりました。開院から2ヶ月半を経て、外来患者様を受け入れるための準備も整い(一部改装)、9月よりがん免疫細胞療法の外来受付(完全予約制)を開始することとしました。


【がん免疫細胞療法】
人の体の中では毎日3,000~5,000個もの「がん細胞」が発生していますが、「がん細胞」を攻撃する「免疫細胞」という細胞が体の中に存在しているため、すぐには「がん」の発症となりません。加齢を含め、さまざまな理由で「がん細胞」と「免疫細胞」のバランスが崩れ、「がん細胞」の増殖が上回った時に「がん」が発症します。

がん免疫細胞療法は、がん細胞を攻撃する自身の「免疫細胞」を体外で人工的に増殖させ、大量の「免疫細胞」を体の中に戻し、「免疫細胞」の働きを強化することでがん細胞を抑え込むという治療方法です。人が生まれながらにして持っている、「病気を治す力」を強める方法となります。

患者様ご自身の細胞を用いるため、副作用はほとんどない治療方法で、がんの3大療法(手術・化学・放射線)との併用ができることから、現在がんの治療をされている方にも適応となります。


【適応がん種】
大腸がん、肺がん、肝臓がん、胃がん、すい臓がん、皮膚がん、脳腫瘍、乳がん、子宮頸がんほか、がん全般が適用となります。
ただし免疫細胞に由来する一部の白血病、悪性リンパ腫、HIV感染者、骨髄移植をされた方は非適用となります。


【治療メニュー】
がんの進行度、場所、種類、患者様の状態ほかを勘案し、適応となる治療メニューが選択されます。
がん免疫細胞治療は保険適用外の治療となります。

■NK細胞療法
登録検査料  :26,250円
培養料・治療費:262,500円(1回の投与)
       :1,575,000円(1クール6回の投与)
無差別攻撃型のがん治療法。がん種やがんの進行状態を問わず選択される治療法となります。

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