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建設業向け基幹会計パッケージ「J+ComFITs」 ファーストユーザである五洋建設にて稼働開始

@Press / 2013年9月4日 10時0分

 日揮情報システム株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:中島 昭能、以下 日揮情報システム)は、2012年4月に販売開始した建設業向け会計業務パッケージ「J+ComFITs」(ジェイプラスコンフィッツ)が、ファーストユーザである五洋建設株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:村重 芳雄、以下 五洋建設)において2013年4月よりシステム稼働を開始し、第一四半期決算業務を無事に完了したことを発表致します。

 建設業界への基幹業務システムの導入実績が豊富な、日揮情報システムのノウハウが詰め込まれている「J+ComFITs」は、五洋建設への導入の際にも、顧客から寄せられた要望をパッケージ標準機能として取り込み、販売開始時点よりさらにユーザ目線での機能強化が図られています。
 五洋建設では、今年4月に旧会計システムからのデータ移行を無事完了し、国内、海外およびグループ会社において「J+ComFITs」を同時に稼動させました。稼動後初となる今回の決算処理も、大きなトラブルなくスケジュール通り完了し、「J+ComFITs」でデータベースを統合したことにより全社のセグメント別集計がスムーズになったことは、ユーザからも高評価を得ています。

 日揮情報システムでは、今後もユーザ要望の取り込みによる機能強化や、自社企画による機能強化によりパッケージを成長させ、導入ユーザが互いに恩恵を受けていく構図を念頭に置き、建設業界における会計業務のデファクトスタンダードを目指します。
 同製品は既に他ユーザにおいても採用が決定し、導入作業を進めています。


■J+ComFITsの特長
1. グローバル化をサポート
多通貨・多言語に対応し、建設業の海外進出を支援いたします。

2. サブシステム単位で導入が可能
「受注」「工事損益」「小口資金出納」「配賦管理」「JV管理」「取引先管理」「債権管理」「債務管理」などのサブシステムで構成されており必要に応じてサブシステム単位での導入が可能です。

3. 選択できる財務会計システム
もっとも関連の深い財務会計システムは、ほとんどの市販パッケージと連携が可能です。

4. 外部システムとの連携
ETLツールを活用した本製品は、社内外に存在する人事給与、会計、原価管理等の既存システムのほか、エクセル等あらゆるデータとの連携が可能です。


■価格
基本サーバーライセンス 10ユーザー:200万円~


■製品紹介ホームページ
http://www.jsys.co.jp/solution/jp-comfits/


■会社概要
・日揮情報システム株式会社
日揮情報システム株式会社は、1983年にエンジニアリング会社である日揮株式会社の情報システム部門が分離・独立し、設立されました。プロジェクトマネジメント技術をはじめアプリケーション開発などの技術的アドバンテージを、経営管理、生産・物流、販売、技術情報管理などの幅広い分野に適用し、主に建設業、エンジニアリング業、製造業に、最適で創造性あふれる情報環境を提供しています。

売上高 :65.3億円(2012年3月期)
従業員数:365名(2013年4月1日現在)

*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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