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アズパートナーズ、スポーツクラブ大手セントラルスポーツと提携

@Press / 2013年10月1日 11時0分

アズパートナーズ×セントラルスポーツ
株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:植村 健志)は、10月1日(火)、スポーツクラブの運営・指導、介護予防事業などを手掛けるセントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:後藤 忠治)と業務提携契約を締結しました。


当社は「アズハイム」ブランドにて介護付有料老人ホーム10棟、デイサービスセンターを5箇所、ショートステイを1箇所運営しており、首都圏を中心に高齢者住宅を提供しております。2004年設立から運営実績で培った【質の高いサービス提供】をモットーに、お客様に安心してご利用いただけるようサービス提供を意識し展開してまいりました。

このたびセントラルスポーツと業務提携契約を締結し、当社の介護サービス「3本の柱」の一つであるリハビリ強化のサービスコンテンツとして、セントラルスポーツによるオリジナルの介護予防プログラムを取り入れた心地よい運動・リハビリテーションを、ホームにて提供していくこととしました。アズハイムでお過ごしいただくお客様の健やかな生活のご提案と機能訓練サービスにおける更なる質の向上を目指します。


【業務提携の内容】
●当社の全ホームで、介護予防及びレクリエーションを目的に、セントラルスポーツによるアズハイムオリジナルの健康イス体操「チェアアクティブ」を開催し、健やかな時間をお客様へ提供してまいります。

●当社の運営するリハビリ強化ホームにおいて、セントラルスポーツとのタイアップによる「CGTプログラム(※1)」を導入します。下肢を中心に筋力の維持向上を目的とした筋力トレーニングマシンを用いた機能訓練を行い、開始前と後での効果測定を実施し、お客様の健康維持・向上に努めます。

●セントラルスポーツが実施する「介護予防運動指導員(※2)」養成講座を、当社のホームに常駐する機能訓練指導員が受講します。資格を取得し、アズハイム機能訓練サービスの更なる質の向上に努めます。

●当社のスタッフ満足や職場環境向上のため、福利厚生の一環としてセントラルスポーツと提携し、当社スタッフが気軽にスポーツクラブを利用できる環境を提供していきます。


【セントラルスポーツ株式会社について】
1969年セントラルスポーツクラブを創業、スポーツクラブ運営を開始。「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」を企業理念に全国約160箇所のスポーツクラブを展開し、人々の心と体の健康づくりをサポート。30年以上の経験と実績に裏付けられた健康づくりのノウハウを活かし、介護保険制度の改革に伴う「新予防給付」や「地域支援事業」に対する様々なプログラムの運動指導員の養成・派遣事業を行っています。1995年より、高齢者施設等に「健康イス体操」のインストラクターを出張させ、運動指導を実施。現在では全国約200箇所の施設に展開するなど多くの実績があります。また、地域支援事業の実績も多数積んでいます。「スポーツとフィットネスのパイオニアだからできる」介護予防プログラムの提供に積極的に取り組んでいます。

名称    : セントラルスポーツ株式会社
上場市場名 : 東証1部
主な事業内容: スポーツクラブの運営・指導、
        スポーツ施設の設計アドバイス及び管理・運営、
        企業フィットネスの推進、マリーンレジャー企画・運営、
        介護予防事業、旅行業、
        野外活動の運営・指導等(現在、全国に約160箇所を展開)
設立年月日 : 1970年5月13日
所在地   : 本社 〒104-0033 東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー
代表者   : 代表取締役 後藤 忠治
売上高   : 469億円(2013年3月期)
ホームページ: http://www.central.co.jp/


【株式会社アズパートナーズについて】
2004年創業。首都圏を中心にシニア事業を展開。2009年に国の政策実施機関である投資育成会社が株主となる。今年4月には第10期を迎え、記念すべき10棟目の有料老人ホーム「アズハイム横浜いずみ中央」を開設。「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命に更なる事業展開を目指します。
働くスタッフの満足がお客様の満足に繋がることを意識し、社内イベントや社会貢献活動を積極的に開催。職場を越えたスタッフの交流、コミュニケ―ションの機会を増やし、社員満足・人間力の向上に努めています。また、シニア事業をお客様のニーズから生まれるサービス業として位置付け、高いホスピタリティとアズハイムのサービス理念を全スタッフが実践するようにしています。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして・・・」を思いに、今後も社会に貢献し、存在意義のある企業として成長していきます。

名称    :株式会社アズパートナーズ
主な事業内容:介護付有料老人ホームを中心とした高齢者ホームの運営、
       シニア事業全般、不動産コンサルティング事業等
       (*現在、首都圏を中心に介護付有料老人ホーム10棟と
       デイサービスセンター5箇所、ショートステイを1箇所展開。)
設立年月日 :2004年11月2日
所在地   :本社 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-2
       東宝ツインタワービル6F
代表者   :代表取締役 植村 健志
売上高   :45億1千万円(2013年3月期)
ホームページ:コーポレートサイト http://www.as-partners.co.jp/
       アズハイム専用サイト http://www.as-heim.com/


※1 CGT(Comprehensive Geriatric Training)プログラムとは
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(旧 財団法人東京都老人総合研究所)の提唱する「CGT:包括的高齢者運動トレーニング」に基づく、高齢者の介護予防サポートを目的としたプログラム・サービス。
・「適切な運動負荷」で身体機能の向上と自立を目標とした体力トレーニング
・「筋力、柔軟性、バランス能力を包括的にトレーニング」する運動プログラム
・医療スタッフと運動指導スタッフがトレーニングをバックアップ
・トレーニング期間を限定した個々の目標の設定

※2 介護予防運動指導員とは
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターが認定している資格であり、高齢者筋力向上トレーニングなどの介護予防サービスを指導できる運動指導員のことで、高齢者が健康で生き生きとした生活を送れるように支援するスペシャリストです。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

健康イス体操CGTプログラム左:養成講座 右:メンバーズカード

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