kmグループが4社共同で業界初の『つり銭出入金システム』を開発!業界の慣習を見直し、若いドライバーの採用で業界の活性化をめざす
@Press / 2013年10月1日 10時30分
kmホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:菅原 信一)のグループ会社である国際自動車株式会社(東京都港区、代表取締役社長:藤森 健悦)は、矢崎エナジーシステム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:矢崎 航)、ローレルバンクマシン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:池邊 孟)、株式会社システムオリジン(静岡県静岡市、代表取締役社長:清野 吉光)と共同で『つり銭出入金システム』を開発しました。
◆開発に至った理由
タクシー業界では、ドライバーが仕事に必要なつり銭は、ドライバー自身が準備することが慣習でした。
kmグループは4年前から新卒採用を開始し、現在では55名の新卒者がドライバーとして活躍をしています。今年は、すでに60名近くの新卒ドライバーの採用が決まっており、150名の採用を目指し全力で取り組んでおります。そんな中、仕事に必要なツールとしてのつり銭の準備を効率よくできるシステムが必要であるとの想いを強くいたしました。
またkmグループは、『ホスピタリティ・ドライビングkm ~お客さまの笑顔を私たちの喜びとして』とのモットーを掲げており、お客さまのみならず、ドライバーが困っている状況や若いドライバーが効率的に仕事ができる仕組みをつくることもホスピタリティであるとの考えから、今回の『つり銭出入金システム』の開発いたしました。
◆『つり銭出入金システム』の仕組み
ドライバーは出社をして制服に着替え、免許証の確認、アルコールチェック、点呼という一連の流れで運行の可否が決定されます。運行が許可されたドライバーの免許証を再度新たに導入する「つり銭出入金機」に差し込むことで、千円札が20枚、2万円分のつり銭が出金され、帰庫後の売上金納金の際に納金機に2万円を入金するという仕組みになっています。出庫時、ドライバーは出金された千円札をさらに100円玉、10円玉に両替をして仕事に出かけます。
◆業界の評価向上をめざす
私たちは、サービス業としてどこまでもお客さまの満足を追求します。タクシー業界の変革のためにできることはすべて挑戦していきたいと考えています。ドライバーの満足に心を砕いていくことも重要だと考えています。ドライバーの満足は、お客さま満足に必ずやつながっていき、最高のホスピタリティを実践できると信じております。
【本システムの技術面に関するお客様からのお問い合わせ先】
矢崎エナジーシステム株式会社
担当:吉武・金谷
TEL :03-3298-3130
FAX :03-3298-3170
ローレルバンクマシン株式会社 OEM営業部
担当:斎藤
TEL :03-3502-3311
FAX :03-3580-9364
株式会社システムオリジン 関東支店
担当:川村・打田
TEL :03-3834-8352
FAX :03-3834-8353
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提供元:@Press
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