東新宿再開発エリアに誕生するクリエイティブホテル 「新宿グランベルホテル」2013年12月18日(水) グランドオープン
@Press / 2013年10月1日 14時0分
株式会社フレンドステージ(所在地:埼玉県上尾市、代表取締役社長:安野 清)は、2013年12月18日(水)、東京・新宿歌舞伎町に「新宿グランベルホテル」(総支配人:安野 洋、客室数380室)をグランドオープンいたします。
■渋谷、赤坂を超えるフラッグシップホテルの誕生
このホテルは、開業後から高い人気と稼働率を誇る「渋谷グランベルホテル」(2006年開業、105室)、ならびに「赤坂グランベルホテル」(同年開業、61室)に続く、“グランベルブランド”3つめのプロパティとなり、客室数もこれまでを大きく上回る380室と、同ブランドのフラッグシップホテルとして位置付けられます。
高いクオリティーとデザイン性を特徴としたこのホテルは、日本を代表する商業エリア・新宿の中心部に位置し、周辺には百貨店、専門店など数多くの商業集積が立ち並ぶ、観光・ビジネス利用ともに抜群の好立地です。
またアクセスも、JR新宿駅からも徒歩10分、東京メトロ/都営地下鉄「東新宿駅」からは徒歩4分というホテルを中心に足を伸ばすにも申し分のないロケーションです。
新宿の夜景が楽しめるバーやレストランなども付設し、幅広い層のお客様に愛されるデザインホテルを目指します。
■コンセプトは“FUN to STAY”
ホテルのコンセプトは「アジアのNEXT ARTIST × HOTEL」。ホテルを訪れるお客様に、その街らしい、新しいスタイルと新しいデザインを愉しんでいただく「FUN to STAY」を目指します。日本の中で最もアジア文化を感じる新宿・歌舞伎町で「FUN to STAY」するために、新宿グランベルホテルは、アジアの若いクリエイターたちを迎え、ホテル空間とコラボレートすることで都市型ビジネスホテルの一歩先を行く、“クリエイティブホテル”という新ジャンルを切り拓きます。
新宿グランベルホテルは「観光やビジネス目的のゲストにも滞在(Stay)を十分に楽しんでいただく(Fun)ためのホテル」を実現します。そして世界に対するアジアンカルチャーのメッセージとなるホテルを目指します。
スタンダード・ロフト・エグゼクティブ・スイートルームという4つのカテゴリーをベースに、33種類ものルームミックスがなされた客室は、日本のデザイナー達がつくる繊細な空間に、アジアの若手クリエイターたちのダイナミックなアートや音楽などを組み合わせ、ホテルに滞在するインターナショナルなゲストに“アジアの新感覚デザインを愉しみながら過ごせる空間”をご提供します。
■多数のクリエイターによるコラボレーションを実現
デザインは、新宿・歌舞伎町が持つイメージを、よりアーティスティックに捉えた3つのテーマ、「HIP」「エッジ」「官能的」を軸に、新しい新宿・歌舞伎町の世界観をそれぞれのデザイナーやクリエイターたちが作り上げます。
ロビーラウンジには、アジアの若手クリエイターがコラボレートするアートラウンジを設置。期間限定の企画展示を催しながら、注目される才能を発信していきます。
またホテル館内では、音楽イベントを定期的に開催し、アジアで注目されるミュージシャンを発掘/発信し、ホテルゲストのみならず、近隣のオフィスワーカーにも「音楽とアートとお酒」による癒しの空間を提供します。
客室ではアジアの音楽がゲストを優しく迎えます。
新宿・歌舞伎町に泊まる、それ自体がアジアの新しいクリエイターたちとの出会いの場を創造します。
■参加クリエイター
http://www.atpress.ne.jp/releases/39236/1_2.jpg
■参加クリエイターによるコラボレーションの一部紹介
◆ホテルのエントランスまわりは、都会のオアシスを連想させるガーデンテラスを、ランドスケープデザイナー、瀬島 龍也と照明デザイナー、武石 正宣のコラボで実現。
◆メインを飾るエントランスロビーのアートラウンジには、韓国出身の現代アート作家Soyoung Chung(ソヨン・チョン)を起用。一面に大きなモニュメントを用意してアジアのデザインの現在を披露します。
◆1階エントランスロビーはフロント後ろのアートディスプレイ(シーズン毎に様変わる)をクリエイティブディレクター谷口 勝彦、live cafe Gのデコレーターを松原 眞由美が手がけ、アジアンライブなミュージックシーンを演出します。
◆13階にあるroof top bar & terrace Gでは、松中 博之を起用。新宿の煌めく夜景を背景に、開放感あふれるバルコニーで食事やお酒をお楽しみいただけます。
◆スイートルームは計4室。それぞれの部屋を異なるクリエイターが担当し、何度も訪れたくなる、斬新かつ居心地の良いアーティスティックな空間を提供します。
◆エグゼクティブルームは4パターンの計32室。それぞれの年代層に合わせた客室デザインとなっており、その多くの客室からは、バスタブから新宿エリアの夜景が一望できます。
◆建築設計監理、インテリアデザイン・企画プロデュースは、渋谷、赤坂の各グランベルホテルを手掛けた寶田 陵(たからだ・りょう/UDS株式会社)が手掛けています。
<敬称略>
■客室と料飲施設のCGパース
http://www.atpress.ne.jp/releases/39236/3_4.jpg
■客室プラン
・スタンダードフロア
室数 :320
平米数(m2) :13~23
料金(円)/室:13,800~25,000
・ロフトフロア(1・12F)
室数 :24
平米数(m2) :13~23
料金(円)/室:15,000~38,000
・エグゼクティブフロア
室数 :32
平米数(m2) :20~43
料金(円)/室:25,000~50,000
・スイートフロア
室数 :4
平米数(m2) :58~62
料金(円)/室:70,000~100,000
■料飲施設プラン
・live cafe G (1F)
営業時間:6:00-25:00
席数 :31+テラス席
メニュー:エスプレッソコーヒー、生ビール・アルコール類、軽食
・restaurant G (12F)
営業時間:6:00-23:00
席数 :118
メニュー:カジュアルフレンチ&イタリアン
・roof top bar & terrace G (13F)
営業時間:17:00-翌5:00
席数 :44+立飲みエリア(計100名程収容可)
メニュー:生ビール・アルコール類、軽食
■物件概要
所在地 :東京都新宿区歌舞伎町2丁目14
交通 :東京メトロ・都営地下鉄「東新宿」駅徒歩4分、
「新宿三丁目」駅徒歩7分
JR「新宿」・西武新宿線「西武新宿」駅徒歩10分
地域 :商業地域
敷地面積:1963,45m2/建築面積:807.80m2/延べ床面積:10,986.20m2
用途 :ホテル 全380室
共用部 :1F ホテルエントランス/カフェ/アートラウンジ/ガーデンテラス
12F レストラン 13F ルーフトップバー
客室 :1F ロフトルーム 2F~12F スタンダードルーム、ロフトルーム
13~16F エグゼクティブルーム 17F スイートルーム
構造規模:鉄骨造 地上17階建
事業主 :株式会社FSY101
設計 :【建築設計監理】
UDS株式会社 寶田 陵、鈴木 直人
【構造設計監理】
株式会社エム・イー・エム 水野 隆介、二宮 正行
【設備設計監理】
知久設備計画研究 知久 昭夫、木村 義博、椋尾 誠
【インテリアデザイン】
●スタンダードルーム/12F ロフトルーム/
エグゼクティブルーム/共用部
UDS株式会社 寶田 陵、鈴木 直人、高宮 大輔、杤尾 直也
●ザ・クラブスイート/12Fレストラン/13F テラスバー
designroom702 松中 博之
●ザ・ヴィラスイート/1F ロフトルーム
graf-d3 服部 滋樹、井上 真彦
●ザ・ペントハウススイート
谷口 勝彦
(バーニーズニューヨーク クリエイティブディレクター)
UDS 株式会社 寶田 陵、鈴木 直人
アート:John-Paul Philippe
●ザ・リゾートスイート
株式会社宮平設計 宮平 隆雄、徳村 泉
UDS株式会社 寶田 陵 備品:ディーゼルジャパン株式会社
●コンセプトエグゼクティブルーム
G.O.D. Douglas Young、Benjamin Lau
●エントランスファニチャーデザイン
IN 松原 眞由美
【ランドスケープデザイン】
瀬島 龍也、E-DESIGN 長濱 伸貴
【照明デザイン】
ICE都市環境照明研究所 武石 正宣、加藤 由子
【FFE デザイン・製作協力】
seventh-code株式会社 石橋 健二、南部 剛宏
協力 :【全体デザインキュレーション】
株式会社バンブー・メディア 笈川 誠
【グラフィックデザイン・アート】
tomtor、ryoono、320design、下村 康典、藤田 二郎、他
【エントランスアート】
谷口 勝彦、Soyoung Chung
【音楽キュレーション】
hydeout-tribe Mao Yamada(日本)、JOL(中国)、
Oh!Records(韓国)
施工 :北野建設株式会社東京本社 山口 耕二、寺島 宏和
■ACCESS
ホテルは、アジアNo.1の繁華街と言われる新宿・歌舞伎町に、東京メトロ副都心線や都営大江戸線が乗り入れる「東新宿」駅からわずか徒歩4分という好立地。
また加えて周辺は、2015年までに大規模開発計画が目白押しで注目されるエリアでもあります。今後、新宿・歌舞伎町は、観光客、外国人観光客が増え、人の流れと質が少しずつ変わっていく注目エリアです。
ホテル所在地: http://www.atpress.ne.jp/releases/39236/2_3.jpg
宿泊のご予約は10月10日(木)から開始いたします。
http://www.granbellhotel.jp/shinjuku/
※ホームページは既に開設済です。
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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