成安造形大学、「ANIMAL」展、「JAGADA新人賞展2013」、「響心祭」を開催 大津祭では、学生考案キャラクター「ちま吉」の「ちま吉センター」を開設
@Press / 2013年10月8日 14時30分
成安造形大学(所在地:滋賀県大津市)は、9月28日(土)より、「ANIMAL」展、「JAGADA新人賞展2013」を開催しております。また、10月12日(土)、13日(日)の大津祭では、学生考案キャラクター「ちま吉」の「ちま吉センター」が登場し、10月13日(日)、14日(月・祝)には、本学にて第21回目となる大学祭「響心祭」を開催します。
成安造形大学ホームページ
http://www.seian.ac.jp/
「ANIMAL」展情報
http://www.seian.ac.jp/gallery/?p=2377
「JAGDA新人賞展2013」情報
http://www.seian.ac.jp/gallery/?p=2362
「ちま吉ウェブサイト」
http://www.chimakichi.com
「響心祭」情報
http://www.seian.ac.jp/news/event/523be33a71768s/
■本学【キャンパスが美術館】にて、「ANIMAL」展を開催
ANIMAL=動物をモチーフに制作する作家5名のグループ展。動物たちを真摯に観察・理解し、具象として表現する作家が結集。愛らしいサルやキリンの木彫から、頭骨や液浸になった動物の遺体をモチーフした絵画など、表現方法は実にさまざま。造形作家のほかに、大阪市立自然史博物館で標本制作を手がける西澤真樹子も参加し、全作家の出展作のモチーフとなった動物の解説キャプションや剥製を展示。多角的に楽しめる展示を構想しています。
*本学WEBサイト「ANIMAL」展情報
http://www.seian.ac.jp/gallery/?p=2377
会期 :2013年9月28日(土)~10月14日(月・祝) 入場無料
開館時間:12:00~18:00
出品作家:ホンダエミコ、はしもとみお、西澤真樹子、守亜和由紀、小田 隆
会場 :成安造形大学【キャンパスが美術館】ライトギャラリー、
ギャラリーウインドウ、
カフェテリア「結」&ミュージアムショップ
主催 :成安造形大学
<はしもとみお 作品>
http://www.atpress.ne.jp/releases/39438/a_1.jpg
■本学【キャンパスが美術館】にて、「JAGDA新人賞展2013」を開催
公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、毎年、会員の中から今後の活躍が期待される39歳以下の有望なグラフィックデザイナーに贈る「JAGDA新人賞」。葛西薫、原研哉、森本千絵など第一線で活躍するデザイナーを輩出し、注目を集めています。31回目となる今回は、新人賞対象者204名から厳正な選考の結果、田中義久・平野篤史・宮田裕美詠の3名が選ばれました。3名の受賞作品と近作を、ポスター・小型グラフィックを中心に紹介します。
*本学WEBサイト「JAGDA新人賞展2013」情報
http://www.seian.ac.jp/gallery/?p=2362
会期 :2013年9月28日(土)~10月14日(月・祝) 入場無料
開館時間:12:00~18:00
出品作家:田中義久・平野篤史・宮田裕美詠
会場 :成安造形大学【キャンパスが美術館】ギャラリーアートサイト
主催 :公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会滋賀地区
共催 :成安造形大学
協力 :クリエイションギャラリーG8、大洋印刷株式会社、
株式会社山田写真製版所、イノウエインダストリィズ
<「JAGDA新人賞展2013」>
http://www.atpress.ne.jp/releases/39438/b_2.jpg
■大津祭にて、大津祭曳山連盟公式キャラクター「ちま吉センター」の開設
約400年の歴史ある大津祭。祭のキャラクター「ちま吉」は学生が考案しました。宵宮、本祭当日に「ちま吉センター」にて「ちま吉グッズ」の販売や観光案内などを行います。主なグッズは、ちま吉弁当、ちま吉せんべい、ちま吉ミラー、ちま吉シュシュ、ちま吉メモ、ちま吉アルミボトル、ちま吉ポストカード、ちま吉厄除ちまき、ちま吉ノート、ちま吉扇子、ちま吉キーホルダーなど20数品目を販売します。
*「ちま吉ウェブサイト」
http://www.chimakichi.com
*「ちま吉ウェブサイト内/大津祭ってどんなお祭りなんだろう?」
http://chimakichi.com/nc/index.php?catid=5
日時:宵宮/10月12日(土)16:00~20:00
本祭/10月13日(日)10:00~16:00
場所:大津市中央2丁目4-28 錦ビル1階(中央大通りと京町通りの角)
◯ちま吉について
大津の家々で飾られている「厄よけちまき」に精気が宿り、それらが集まって生まれた「ちまきの精霊」という設定。
平成19(2007)年に大津商工会議所青年部の企画として、本学学生によるコンペ方式で「ちま吉」が誕生。原作者は当時4年生の錫切佑季(すずきりゆき)。翌年からNPO法人大津祭曳山連盟、大津商工会議所・成安造形大学で大津祭ちま吉協議会を発足し、「ちま吉」を使った大津祭の告知や盛り上げの活動を行っている。また、平成21(2009)年には一般市民による「ちま吉を愛する会」も結成され、着ぐるみによる広報活動も活発に行われている。本年度は「ちま吉」のデビューから7年目となるが、市民へも年々浸透し、大津祭の季節を告げる役割を果たしはじめている。
成安造形大学は「芸術による社会への貢献」を基本理念に掲げているが、さまざまな教育研究活動のなかで、正課授業の「プロジェクト演習」として、大津祭曳山連盟公式キャラクター「ちま吉」プロジェクトでは、例年、履修登録した学生がアイデアを出しながら企画立案。広報計画、商品計画やそのデザイン・制作などに取り組んでいる。
<ちま吉クリアファイル>
http://www.atpress.ne.jp/releases/39438/c_3.jpg
■本学にて、第21回大学祭「響心祭」の開催
学生だけで創り上げる大学祭は、毎年多くの卒業生や地域の皆さんが遊びにきてくれます。学生たちは、コスプレをして学内を練り歩いたり、露店に個性的な装飾をしたり、キャンパス全体がたくさんの人々で賑わいます。学生や教員が企画する展覧会、ファッションショーや各クラブやサークルの発表など、2日間を通して、成安造形大学を体験できる企画が盛りだくさんです。「響心祭/きょうしんさい」は、初代学長の井筒 與兵衛(雅風)が、学生たちに創造の気風を与えようとして、作られた言葉「響心創象」に由来しています。
*本学WEBサイト「響心祭」情報
http://www.seian.ac.jp/news/event/523be33a71768s/
会期 :2013年10月13日(日)、10月14日(月・祝) 入場無料
開館時間:12:00~20:00
会場 :成安造形大学 学内
◯企画内容(一部)
・露店企画「音パレード」
学内から飲食店とフリーマーケットをあわせて約80店舗、出店します。さまざまな音でにぎわう飲食店では露店コンテストも行います。興味を魅かれた店舗に投票していただけます。
・展覧会企画「せいあんせい ちょうさずかん」
会場全体を一冊の図鑑に見立てた展覧会「せいあんせい ちょうさずかん」を行います。
出展者の方々の個性溢れる作品をご覧いただけます。
<第20回「響心祭」の様子>
http://www.atpress.ne.jp/releases/39438/d_4.jpg
■成安造形大学について
成安造形大学(所在地:滋賀県大津市仰木の里東4-3-1、学長:牛尾 郁夫、学生数:約800名)は、4年制の美術大学。芸術学部芸術学科に5つの研究領域(総合領域、イラストレーション領域、美術領域、メディアデザイン領域、空間デザイン領域)、12の専門コース(デザインプロデュース、イラストレーション、洋画、日本画、現代アート、写真、グラフィックデザイン、アニメーション・CG、映像・放送、コスチュームデザイン、プロダクトデザイン、住環境デザイン)を設置、各領域で高い専門性を築くことを目指し、小規模大学だからこそ実現できる、一人ひとりの適性に合わせた個別教育を行っています。
また、地元自治体・企業・各種団体との産官学連携(約80件/年)による実践教育を実践するとともに、12の学内ギャラリーを回遊式の美術館に見立てた【キャンパスが美術館】(展覧会:約110本/年)、滋賀の歴史文化を研究し発信する「附属近江学研究所」などを擁し、地域文化向上の一助になることをめざしています。
■成安造形大学【キャンパスが美術館】について
その名称の通り、「大学のキャンパス=美術館」と見立てた回遊式の「美術館」。学校法人京都成安学園の創立90周年を記念して2010年10月にオープン。キャンパス内に点在する12のギャラリースペースで、年間を通じて展覧会をご覧いただけます。
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