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“今、恋愛→結婚に発展しづらい理由”&婚活のポイントを累計1,000組以上の成婚実績を持つ結婚相談所マリーミーが発表

@Press / 2024年5月30日 10時0分

結婚相談所マリーミー 代表 植草 美幸
結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、累計1,000組以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活における重要ポイントについての見解を発表いたします。

【結婚相談所マリーミー】 https://marrymeweb.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395318/LL_img_395318_1.jpg
結婚相談所マリーミー 代表 植草 美幸

■恋愛から結婚に発展しづらい理由とは?
ラジオや雑誌等でのお悩み相談で、30代女性からよく聞くのが、「数年付き合っているものの、結婚の話が出ません。どうすればいいですか」とか、「マッチングアプリで知り合いお付き合いを始めましたが、どうすれば彼の結婚に対する真剣度を測れるのでしょうか」といったものです。これらの答えはたった1つ。「お相手に聞いてみるしかない」ということ。むしろ、どうして30歳を過ぎた立派な大人なのに、「どういう気持ちで私と付き合っているの?」と聞かずにただ交際しているのか、そこから考えてみる必要があります。
掘り下げて聞いてみると、「そんなことを聞くと、嫌われそうで怖い」「面倒くさいと思われて振られるかもしれない」と言ったお話が出てくることが多くあります。さらに、お相手の家で食事を作ったり家事などもしてあげているなど、お母さんのようになっていることも。つまり、好きになり過ぎて上下関係が出来てしまっていたり、ご自身に自信がなく、「付き合ってもらっている」位の心理状態になっているのです。それでは、残念ながら男性から「都合のいい相手」と認定されてしまってもしょうがないとも言えます。
そういう時にするアドバイスは、「きちんと向き合う」ということ。相手の顔色をうかがうことはやめて、自分の気持ちを正直に話しましょう。そもそも結婚を望むのであれば、好きになる前に、「これから付き合う人は、結婚を考えてくれる人じゃないと嫌なんです」とか、初デートの時に、「次に会う時はどういうスタンスで会うのかはっきりさせたいです」ときっぱり伝えるべきでした。ですがそう出来ずどんどん不安が募っているのであれば、別れも辞さない覚悟で、きちんと2人の将来について考えたいという思いや、結婚観を話し合ってください。


■1人では難しいと思ったら、周りを巻き込むのも手
「どうしても今はそういったことを切り出せない」「話をはぐらかされそうだ」という方は、親御さんや御兄弟に協力してもらうことも一案です。なんの脈略もなく「私の〇〇に会って!」とお願いするのは突然感が否めないので、あくまで自然に誘い出すことがポイント。例えば、会話の流れで前もって「彼氏ができたことを話したら、今度会いたいと言っていたよ」などと伝えておき、デートの時に「〇がちょうど近くで買い物をしているんだけど、一緒にお茶しない?」などと言って、実現させます。このように自分の家族を巻き込むのも一つの手です。そしてそこを糸口に、やはり家族観や結婚観について話し合うのです。
このようなアドバイスをした結果、「結婚しました!」「その人とは別れたけれど、次の人と結婚できました!」といったご報告も頂いています。


■「恋愛結婚」と「婚活結婚」の違い
結婚というのは「人と生きる」ということです。お互いの人生を支え合い、お互いに対する責任を持って生きていくことになります。そのためにまず必要なのは、自分自身が「どうやって生きていきたいのか」「どういう結婚生活をしたいのか」という部分を問いただしてみること。スタートが恋愛から始まっても婚活から始まっても、そこは同じです。
「恋愛結婚」は、「好き」という感情から始まり、上記のように上下関係が出来てしまうことも多いので、なかなか「自分がどう生きたいか」「自分が望む結婚生活を相手も望むのか」という点をすり合わせることが出来ない方が多いようです。また恋愛結婚の場合、基本的には1人で考え、お相手とコミュニケーションを取っていかなければなりません。「恋愛から結婚に進むのが難しい」と悩む女性達が多いのは、こういった所が課題になっていると思われます。
一方で「婚活結婚」は、例えば当社の場合、アドバイザーも一緒に「自身が思い描く結婚生活とマッチする人」を考えます。最初のカウンセリング時に育ってきた環境や将来の展望も含めてじっくりお聞きして、その後そこがマッチしそうな人を探し、3人まで同時に交際していただき、結婚観が合う人を徹底的に絞り込んでいきます。その間はアドバイザーも二人三脚で、メッセージのやりとりについてもアドバイスしたり、何か齟齬が出た場合には間に立って意志疎通を助け、時には一緒に面談します。そうやって本当に真剣に相手と向き合い続けるため、短期で結婚が決まるのです。結婚に向けて二人三脚で考えて進められる所が、大きく違うポイントです。

結婚相談所マリーミーでは、これからも幸せな結婚を応援していきます。


◆結婚相談所マリーミー 代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴
婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後15年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること (諏内えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など多数。
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。

●結婚相談所マリーミー https://marrymeweb.com/
●植草 美幸オフィシャルブログ https://ameblo.jp/miyureia/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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