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東京にある鍛造専門店「錬士」が“日本の職人が手作り”する『婚約指輪のフルオーダーメイド』を5月から開始

@Press / 2024年5月30日 10時0分

鍛造の婚約指輪をオーダーメイド
鍛造の結婚指輪オーダーメイド専門店「錬士」(所在地:東京都台東区、代表:国吉 栄一)が、鍛造製法の結婚指輪に続き、婚約指輪のフルオーダーメイドを2024年5月1日に開始しました。

「錬士」URL: https://renshi.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395445/LL_img_395445_1.jpg
鍛造の婚約指輪をオーダーメイド

■鍛造の婚約指輪をフルオーダーメイド
鍛造(たんぞう)とは、金属を直接叩き鍛えながら指輪を作る、伝統的な製造方法のことです。金属を型に流し込んで作る鋳造(ちゅうぞう)と比べ、強度、耐久性、質感、輝きなど、あらゆる品質が高まります。しかし鍛造製法は、職人の高い技術が必要なことと、大量生産に向かないため、行なっているお店は極めて少数です。

*婚約指輪の鍛造オーダーメイド
婚約指輪を鍛造オーダーメイドできるお店を探してみてください。ほとんどありません。なぜなら、それを実現できる職人がいないからです。結婚指輪に比べて婚約指輪は造形が複雑なため、求められる技術が格段に高まります。

*錬士の婚約指輪
錬士では、婚約指輪の鍛造フルオーダーメイドが可能です。デザインも自由自在。世界に一つが叶います。
希少性の高い鍛造の婚約指輪を実現するためには、誰が制作に携わるかが重要です。


■ダイヤモンドは誰が選ぶか
「ダイヤモンドを複数並べて、どれが一番輝くのか?」これであれば、わかる方は多くいます。
「ダイヤモンドを一つだけ見て、グレード、輝きがわかる」これが出来て、ダイヤモンドの見る目があるということになります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/395445/LL_img_395445_2.jpg
「GIA・G.G.」新井 勝幹

*ダイヤモンド選びは難しい
ダイヤモンドを選ぶのは非常に難しいです。事実として、ジュエリーショップの販売員さんですら、ダイヤモンドを見極められる方は少ないです。ダイヤモンドを鑑定書の内容だけで選んではいけないです。鑑定書には載らない「輝き」こそが、専門家が最も大切にする要素です。

*GIA・G.G.にお任せください
世界で最も権威のあるダイヤモンドの鑑定資格。それが「GIA・G.G.(Graduate Gemomologist - グラジュエイト ジェモロジストの略)」です。日本には約2,000人しかいないと言われています。現在では、日本で「GIA・G.G.」の資格を取得できなくなった影響もあり、とても希少性のある資格です。

*新井 勝幹 Katsuki Arai
「錬士」のダイヤモンドを担当する「GIA・G.G.」。1989年生まれ。鑑定士としてのキャリアは10年以上ですが、若手不足の業界において、国内では極めて若い目をもつ資格取得者でもあります。
日本語、英語、中国語、韓国語を話し、国内のみならずアジアを中心に活躍する、ダイヤモンドのエキスパート。ダイヤモンドの個性一つひとつを、文豪さながら、わかりやすい文章にまとめて説明してくれます。


■指輪は誰が作るか
指輪の購入を検討する際、通常は「どのブランドで購入するのか」「どのお店に依頼をするのか」を悩まれると思います。
しかし、プロ目線では「誰が作るか」を最も重視します。

*職人の感性
素晴らしいデザイン、設計だったとしても、最後に仕上げるのは職人です。職人によって仕上がりの雰囲気は変わります。技術や知識だけでなく、「美しさの定義」「感性」を持っているかが重要です。

*職人の希少性
ジュエリー職人は場数を踏むことで一人前になります。しかし、景気の悪化と共に仕事が減少し、職人が育つ環境は壊滅的です。熟練の技術を持った職人も高齢化の影響もあり、どんどん減少しています。悲しいことに、日本の技術は継承されず衰退の一途をたどっています。しかし、そのような状況下でも、熟練のジュエリー職人は少数ですが残っています。


■錬士代表(国吉 栄一)が職人をご紹介いたします。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/395445/LL_img_395445_3.jpg
左から国吉 栄一、伊藤 東、国吉 文雄

*伊藤 東 Azuma Ito
今まで出会ってきた職人の中で、一番磨きがうまいです。貴金属の魅力を最大限引き立たせる技術においては、熟練の職人も一目置くほどです。造形の美的感覚が抜群で、デザインのメリハリや、流れるような作りが素晴らしいです。私が、ハイクオリティーの婚約・結婚指輪の専門店を始めようと思ったのも、伊藤さんとの出会いがあったからこそです。

*国吉 文雄 Fumio Kuniyoshi
父です。
ダイヤモンドの魅力を引き立たせる造形に関しては、父以上の職人に出会ったことがないです。父の作品で、最も高い金額がついたのは「3ctピンクダイヤモンドの指輪」で、2億円を超えました(職人が辛いのは工賃のみしかもらえないことです)。身内自慢みたいになってしまいますが、家族の中で伝説になっています。普段はハイジュエリー専門の作家なので、複雑なデザインや困った時にお願いしています。

ここでは紹介していないですが、自信を持ってお任せできる職人が多数在籍しています。


■本物をお届けしたい
ダイヤモンドの価格、地金相場の高騰により、年々、人気の婚約指輪のダイヤモンドは小さくなり、指輪は細く薄くなっています。低品質のダイヤモンド、変形する指輪が溢れてしまい、本物を見分けるのは非常に難しくなっています。

本物は見て、試着しただけでわかるものではないです。所有して、初めてわかるものだと思います。
少しでも多くの方に本物をお届けしたいと思っております。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/395445/LL_img_395445_9.jpg
工房と婚約指輪1

■錬士について
屋号 : 錬士
代表者 : 国吉 栄一
場所 : 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目19-6 江口ビル 4F
アクセス : JR山手線「御徒町」駅 徒歩2分
営業時間 : 完全予約制
URL : https://renshi.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/renshi.jewelry/
LINE : https://page.line.me/901sfstg


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
錬士
TEL : 03-3834-0603
MAIL: contact@renshi.jp
LINE: https://page.line.me/901sfstg


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

「GIA・G.G.」新井 勝幹左から国吉 栄一、伊藤 東、国吉 文雄「デザイン制限なし」鍛造の婚約指輪

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