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FIRE CLINIC、新たな医療の未来を切り開く「細胞加工室(CPC)」を東京 京橋に設立

@Press / 2024年5月30日 13時15分

理事長 江越 正敏
医療法人ともしび会「FIRE CLINIC(ファイヤークリニック)」(理事長:江越 正敏、以下 医療法人ともしび会)は先端医療の発展に寄与する新たな施設「細胞加工室(CPC)」を設立いたしました。この施設は、FIRE CLINIC銀座院(〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目3-11 VORT京橋 4F)と併設しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396427/LL_img_396427_2.jpeg
細胞加工室(CPC)内

細胞加工室(CPC)は、最新の細胞治療技術を支える重要な基盤として、疾患の根本治療を目指す研究や治療開発において中核的な役割を担います。特に、褐色脂肪細胞や細胞再生医療に関する研究を行い、未来の医療に大きな貢献を期待しております。

この細胞加工室(CPC)は、国内外の最新の規格に準拠した設備を整え、高度な細胞培養技術と厳格な品質管理体制を備えています。

CPC(Cell Processing Center)またはCPF(Cell Processing Facility)と呼ばれる特定細胞培養加工施設は、先端再生医療技術を実施するために高度に管理された施設です。

本施設では、スタッフは前室で静電気がなるべく生じない繊維で作られた防護服に着替えて入室します。室内は高性能のフィルターを介して微粒子を除去した空気で満たされており、温湿度管理や室間差圧のシステム制御を行って清浄度を管理しています。これらにより、再生医療新法に則した高度医療施設となっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/396427/LL_img_396427_3.jpg
作業風景

全国に3,000件弱の施設が登録されており、大きく分けて2種類の形態があります。全体の3分の2程度を占めるのは我々と同様の医療施設が医師の監督の元管理運営を行っている、医療施設併設の細胞培養施設であり、大量の細胞培養が可能な産業レベルの施設は商業化ベースで参入し維持するまで成熟した産業は未だ時間が必要と思われます。

我々「医療法人ともしび会」では京都府立医科大学・EPD株式会社との共同で痩身に画期的な再生医療の取り組みを開始しており、銀座院にて設立した細胞加工室(CPC)にてより実用化に向けた研究を開始致します。

我々「医療法人ともしび会」は既に、再生医療の3種「PRP療法(自己多血小板血漿注入療法)」を取得実施しており、今回更なる高みを目指し、最先端痩身医療のパイオニアとしてこの再生医療に全力で取り組んでおります。

今後、FIRE CLINICは、細胞加工室(CPC)を通じて、さらなる研究成果の発表や、治療法の開発に向けた取り組みを加速してまいります。


【医療法人ともしび会 江越 正敏よりメッセージ】
「細胞加工室(CPC)の設立により、私たちは新しい医療の可能性を広げるとともに、患者さんにより良い治療を提供できるよう努めます。この施設が、未来の医療を支える重要な一歩となることを願っています」

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/396427/LL_img_396427_1.jpg
理事長 江越 正敏
※クリーンルームのサニテーション前の写真です。
細胞培養加工施設 施設番号:FC3240033


【医療法人ともしび会について】
医療痩身を専門とするFIRE CLINICを運営。リバウンドのない安全なダイエットを目指し、ダイエット薬、施術、コーチングの3つの治療方法を用いてパーソナライズされた治療を提供します。
URL: https://www.fire-method.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

細胞加工室(CPC)内作業風景

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