スイス老舗高級時計ブランド「ジラール・ペルゴ」の伝統と革新が、日本の『ものづくり』の精神を再確認

@Press / 2013年10月11日 17時30分

ワークショップの様子
スイスの老舗高級時計メーカー、ジラール・ペルゴの若き時計師たちが、伝統的な時計製作の精神と革新的な技術を広めるために、この秋ついに来日を果たしました。9月27日からの来日期間中には、今年4月にスイスで開催された国際時計見本市の「バーゼルワールド2013」で注目を集めた新作時計『コンスタント・エスケープメント L.M.』に関する特別プレゼンテーションを開催し、ブランドのコンセプトをユニークな形で表現するために、東京ならではのロケ地で撮影を敢行しました。また、9月28日には2011年3月11日に津波被害を受けた東北地方を訪れて、被災地の子供たちに『ものづくり』の精神を伝えるためのワークショップを行いました。


1791年の創業以来、ジラール・ペルゴは2世紀以上にわたって数多くの若者たちを時計師として育成し、時計製造の伝統的な技術を伝えるだけでなく、先進的な考え方も育ててきました。その実績を伝えるキャンペーンとして、ジラール・ペルゴは若き時計師たちをフューチャーする「The New Face of Tradition(伝統のニューフェイス)」を2012年から開始しました。これは、スイスが誇る産業オート・オルロジュリー マニュファクチュール(高級機械式時計製造)が引き継いできた『ものづくり』の文化に敬意を表し、ジラール・ペルゴならではの伝統と革新、そして創造性を育成する時計ブランドの本質を全世界に広めるものです。

ジラール・ペルゴは、幕末期の1861年、日本に正規販売代理店を開設した最初のスイス時計という史実を誇ります。当時、来日したフランソワ・ペルゴが横浜の地で体験した驚きや感動はスイスの時計工房に伝えられ、彼の没後も途絶えることなく、ジラール・ペルゴの時計は日本で販売され続けました。それ故に、才能豊かな時計職人たちを紹介するワールドツアーの一環として訪れる多数の都市の中でも、日本は必ず訪れなければならない地でした(すでに、ニューヨーク、パリ、北京、マイアミ、アルプスのアレッチ氷河、シドニー、そして上海でツアーが行われました)。


今回の来日ツアーには、スイスから技術開発者のステファン・ウース(Stephane Oes)と時計技術者のロラン・アエビ(Lorin Aebi)が参加し、日本人技術者の田澤 亮太(たざわ・りょうた)が加わって、東京都内各所を背景に、伝統的な時計製造の様子を撮影しました。伝統的な寺院と現代的な市街地という背景は、ジラール・ペルゴが常日頃自らを表現するブランドのコンセプト「伝統と革新の融合」にぴったりでした。これらのスチール写真は、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した才能豊かな若きフォトグラファー浅田 政志(あさだ・まさし)氏によるものです。詳しくは、ジラール・ペルゴのウェブメディア「The New Face of Tradition」をご覧ください。
http://www.thenewfaceoftradition.com/tokyo-japan/ (英語のみ)


また、元来の「時計調速機構」のシステムとは全く異なる画期的な機構を搭載した2013年の新作「コンスタント・エスケープメント L.M.」も時計師たちと共に初来日を果たし、ステファン・ウースによる特別なプレゼンテーションが行われました。日本の著名な時計ジャーナリストが多数招かれ、名高い機構『トゥールビヨン』が登場して以来の発明に、感嘆の声をもらしました。時計の詳細は、下記からご覧いただけます。
http://www.girard-perregaux.com/news/news-details-ja.aspx?id=513


日本滞在中、ジラール・ペルゴの若き時計師たちは2011年3月11日に津波被害を受けた宮城県亘理町にも訪れました。子供たちのための『ものづくり』の精神を伝えるワークショップは、復興を目指す地元の工芸グループ「WATALIS(ワタリス)」と協同で開催され、子供たちはジラール・ペルゴの時計職人の伝統の技を体験しました。10歳の参加児童は、ジラール・ペルゴ社製のムーブメントを組み立てる作業を体験し、「大きくなったら時計職人になりたい。ネジ回しもこの小さな部品も全部好きです」と興奮冷めやらぬ様子で語りました。

このワークショップは、津波被害を受けた北陸沿岸地方の復興支援として2013年2月に発足したプロジェクト「東北マニュファクチュール・エイド」を後押しするものです。そして、このワークショップの詳細は、ジラール・ペルゴが運営するウェブサイト「東北マニュファクチュール・ストーリー」に掲載しています。
http://www.tohoku-manufacture.jp/


【ジラール・ペルゴについて】
ジラール・ペルゴは、1791年まで起源を辿ることのできるスイスの最高級腕時計メーカーです。ブランドの歴史は、コンスタン・ジラールによって制作された1889年のパリの万国博覧会で金賞を受賞したスリー・ゴールド・ブリッジ トゥールビヨンのような、革新的な技術と素晴らしいデザインが融合した伝説的な時計をはじめとする数々の作品に象徴されます。

最新鋭高級時計の制作に専念したジラール・ペルゴは、心臓部である機構の組み立てを含む、企画から製造までを一貫して行うという数少ないウォッチメーカー(マニュファクチュール)のひとつです。80以上もの特許を取得しているジラール・ペルゴは、常に独自の伝統を最新の時計製造に融合させるという、研究と開発に全力を尽くしています。ジラール・ペルゴは、世界のラグジュアリーおよびスポーツ・ライフスタイルをリードするケリンググループの一員です。
http://www.girard-perregaux.com/


【東北マニュファクチュール・エイド プロジェクトとは】
ジラール・ペルゴ東北マニュファクチュール・エイド プロジェクトは、被災地のものづくりの現場の情報や物語を紹介し、アーカイブしていくWEBメディア「東北マニュファクチュール・ストーリー」の開発・運営を支援しています。同WEBメディアの広報活動を通じて、東北のものづくりの活性化に寄与。2014年には、とりわけすぐれたものづくりの現場(個人/団体)を顕彰する「東北マニュファクチュール・アワード」を創設予定。
http://www.tohoku-manufacture.jp/

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