株式会社大塚商会との資本提携および業務提携合意について
@Press / 2013年10月29日 11時0分
デジタルサイネージメーカのサイバーステーション株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:福永 泰男、以下 当社)は、ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司、以下 大塚商会)と資本・業務提携を締結しましたので下記の通りお知らせします。
【背景と概要】
当社が提供しております、デジタルサイネージシステム「デジサイン」は、2009年3月より販売を開始し、金融機関を中心に国内累計販売実績が15,000ライセンスを超えています。また、2011年10月よりiPad、Windowsタブレットなどスマート端末に対応した「デジサインTab」の出荷を開始しました。
このことで「営業支援」「接客支援」「教育支援」などの業務ソリューションを提供するに至り、「電子看板」の枠を超え、スマートデバイスの新しい利活用を提案してまいりました。
一方、大塚商会は、お客様の目線で「ITでオフィスを元気にする」をスローガンとして、スマートデバイス向けソリューションの販売にも注力しています。
当社は2013年1月に、大塚商会と「スマートデバイス向けコンテンツ配信ソリューション」で協業を開始し現在に至っております。
スマートデバイスの普及は今後さらに本格化し、SOHOから大企業までさまざまな業種で幅広く利用が拡大することを鑑み、両社の連携をさらに強めこのソリューションの普及を加速させるべく今回の提携について合意に至りました。
【資本提携の内容について】
(1)出資総額 :25百万円
(2)払込時期 :2013年8月30日
(3)取得株式数:25,000株
(4)出資比率 :13.4%
上記内容にて当社株式の受け入れは完了しております。
【業務提携の内容について】
両社は以下に掲げる内容について、提携を推進することで合意しています。
・当社はデジサインTabの開発・拡張に専念し競争力の高い製品をスピーディーに市場導入すること
・大塚商会は、販売協力を通じてお客様ニーズをくみ取り当社の製品開発にフィードバックすること
・両社は販売促進活動において協調し、当該ソリューションの普及促進をおこなうこと
・両社はUC(Unified Communications)市場など新分野に対するマーケティング活動を推進すること
※ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【会社概要】
サイバーステーション株式会社
代表取締役社長: 福永 泰男
本社 : 石川県金沢市鞍月四丁目187番地
資本金 : 8,350万円
事業内容 : システム開発業務
URL : http://www.cyberstation.co.jp
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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