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子どもの健やかな成長を支える情報メディア「チャイルドラボ」、7月1日からアプリ・WEBサイトでサービス提供開始

@Press / 2024年7月1日 10時0分

チャイルドラボ
障害児通所支援事業を行うアース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一)は、教育・保育に関する商品やサービスを展開する株式会社チャイルド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役:柴田 豊幸)や、スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役:小林 利彦)などを協力企業とし、2024年7月1日、総合情報メディア「チャイルドラボ(R)」の提供を開始いたしました。チャイルドラボは、「育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える」をコンセプトとし、保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生など、子どもに関わるすべての方に向けたアプリ・WEBサイトです。
専門家監修のじっくり学べる記事と、数分から学べる動画で情報提供し、社会全体で子どもを育てる環境作りを推進します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/399815/LL_img_399815_1.png
チャイルドラボ

■サービス提供の背景
2022年の文部科学省の調査によると、通常学級に通う児童・生徒の約8.8%、35人の学級では1クラスに3名程度が発達障害の可能性があることが明らかになりました。文部科学省は「特別支援教育の知識がある教員が少なく、適切な支援ができていない可能性がある」と指摘しており、発達支援の課題が社会問題となっています。

また少子化に伴い、保育園閉鎖が増える見込みであり、選ばれる園となることが課題となっています。2023年には保育園と児童発達支援施設の併設が認められ、発達障害児の数が年々増加している中、インクルーシブ保育・教育が求められる時代背景が相まって、発達障害児支援に関するエビデンスに基づく知識の需要が高まっています。

このような背景から、保護者、保育施設、発達支援施設がそれぞれの考え方で子どもと関わるのではなく、子どもを社会全体で分け隔てなく育てていくことの重要性が理解されています。

チャイルドラボでは、育児、保育、療育を軸に情報を発信し、保育教育機関と福祉施設が相互理解を深め、また保護者や子どもと関わる方々に対しては、エビデンスに基づいた情報や多様な選択肢、心身の健康を促す情報を提供し、子どもの健やかな成長を目指します。


■チャイルドラボ・サービス概要
チャイルドラボは、育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。

保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生などの子どもに関わるすべての人に向け、「育児・子育て」「暮らし」「心の健康」「身体の健康」「園・施設紹介」「エンタメ」「発達障害」「保育者」「児発・放デイ」の9カテゴリーにわたって、記事と動画で情報を提供します。

WEBサイト : https://child-lab.jp/
法人向けサービス紹介: https://child-lab.jp/child-lab


■チャイルドラボの5つのポイント
【(1)数分で学べる!忙しい保育者・先生の育成に】
チャイルドラボでは、記事と動画で育児・保育・療育に関する情報を提供しています。必要な知識や発達障害の解説、子どものやる気を促す方法などをご紹介。初心者でも学びやすく、施設スタッフの研修にも最適です。専門家監修の記事と、3分から学べる動画をスマホでも簡単に閲覧可能。時間や場所を選ばず、忙しい保育者・先生の学習に適しています。

【(2)投稿機能で事例の共有!最新情報を学べる】
園や施設から記事を投稿する機能があります。園、施設の管理画面から遊びや工作、取り組み、事例を手軽に更新でき、テキストの他にも写真や動画、PDF資料も投稿できます。チャイルドラボからの発信だけでなく、施設の遊びや工作アイディアが随時更新されるので、常に新しい情報を得ることができます。

【(3)独自カスタマイズでオリジナル研修教材にも】
記事や動画をフォルダ分けしてお気に入り登録できる、コレクション機能があります。「新任研修用」「2歳児クラス方針」など用途別に作成したお気に入りフォルダは、園、施設内、法人内などで共有することができ、共通の研修ツールとして活用できます。投稿機能と組み合わせることで、独自の研修教材作りも可能です。

【(4)育児・保育・療育現場で活かせるプログラム】
児童発達支援・放課後等デイサービスの5領域に対応した発達支援プログラム集は200種類を超えます。中期目標や具体的な支援内容、楽しく活動するためのポイントや、難易度調整のやり方など、初めて子どもと関わる方でも写真付きで分かりやすく掲載しています。発達支援プログラムで使えるプリント教材の他、育児や保育の中で行える工作キットや遊びの紹介も豊富で、明日からの子どもとの関わりに活かすことができます。

【(5)施設情報を発信し、イメージアップができる】
チャイルドラボは保護者の方からの利用も多く、工作や遊びのアイディアなどの投稿をすることで認知向上に繋げることが可能です。


■チャイルドラボ・監修者
小関 俊祐:
桜美林大学准教授。「発達障害療育研究所」および「スタジオそら(R)」顧問。公認心理師、臨床心理士、認知行動療法スーパーバイザー。

土屋 さとみ:
発達障害療育研究所研究員。公認心理師、臨床心理士、専門健康心理士、日本ストレスマネジメント学会認定ストレスマネジメント実践士。

発達障害療育研究所(R):
発達障害や支援に関する情報収集や分析、専門家や関係機関との事例・情報共有を行い、より良い支援と人材育成を目的として、アース・キッズ株式会社により設立。国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究の他、育児・保育・療育に関するセミナー、支援に関する幅広い情報を学会や「そら通信」などで発信しています。


■協力企業
株式会社チャイルド社:
「幼児の 美しいこころ すこやかなからだ ゆたかな夢 をそだてる」を理念とし、「園のお役に立つこと」「一人ひとりの子どもの最善の利益」の実現を目指して様々な教育・保育に関する商品やサービスを展開。グループ会社である株式会社三恭では保育園「パピーナ」を6か所で運営。

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社:
「顧客満足を感動と喜びに変える」を企業理念に掲げ、スポーツクラブ「メガロス」、メガロスアフタースクール、バイリンガル幼児園などの事業を通じて地域に住まう方々に健康であることの「喜び」「大切さ」を伝え、「健康」と「生きがい」創造に貢献することにより、お客様や社会と共に栄え、成長することを目指す。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/399815/LL_img_399815_2.png
記事イメージ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/399815/LL_img_399815_3.png
プリント教材イメージ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/399815/LL_img_399815_4.png
プログラム集イメージ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/399815/LL_img_399815_5.png
動画イメージ

■会社概要
商号 : アース・キッズ株式会社
代表者 : 代表取締役 高見 裕一
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F
設立 : 2000年1月28日
理念 : 子どもたちのために。以上。
ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。
そんな社会を創る。
事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、
放課後等デイサービス「スタジオそら」
子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ」
URL : https://earth-kids.com/
TEL : 03-3403-4389
FAX : 03-3403-4388
Mail : child-lab@earth-kids.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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