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教育委員会向けダッシュボードシステム『See+board』2025年度から提供開始

@Press / 2024年7月10日 13時0分

See+board画面イメージ(ハイパーブレイン)
教育情報化サービスを提供する株式会社ハイパーブレイン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:馬渕 雅宣、以下「当社」)は、2025年度から市町村の教育委員会に向け、教育現場の状況や先生の働き方改革の進捗などを即時把握できるダッシュボードシステム「See+board」(シーボード)の提供を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/401563/LL_img_401563_1.png
See+board画面イメージ(ハイパーブレイン)

製品ページ: https://www.h-b.co.jp/solutions/seeboard/


■提供の背景
GIGAスクール構想の開始以降、授業や校務におけるデジタル活用が進んでいます。急な変化に現場の負荷が上がる中、当社は教育の情報化を支援してきた20年以上のノウハウを基に、ヘルプデスクやICT支援員による現地サポートなどを提供してきました。
これらの情報化の中で蓄積・集約されるデータをまとめ、教育委員会に必要な情報を抽出・集約してダッシュボードとして表示するものがSee+boardです。


■See+boardでできること
See+boardは、当社が学校現場に提供していたICT支援ツールを教育委員会向けに再構成したものです。当社が提供するAIチャットボット「EQ.bot」、授業事例の相互共有サービス「SmileHub」、教育情報特化データベースシステム「d+tas」の活用データや、天候などの外部情報をまとめて表示します。
「いま、管轄地域の学校群で何が起きているのか」を教育委員会の執務室からひと目で把握でき、成果の可視化や素早い意思決定が可能になります。

例1. 教員の働き方改革の成果を可視化
保護者からの問い合わせ対応を自動化するAIチャットボットの稼働履歴から、これまで教員が対応していた数や時間帯、それらを自動化したことによる働き方改革の成果を可視化できます。

例2. 現場の異変を俯瞰的に把握
保護者や教員、ICT支援員などからの問い合わせ情報から教育現場の状況を把握。ワードクラウド機能で異変を察知し、現場からの報告を待たずに対応の検討に入れます。

例3. 創造的な授業の支援
他校の指導案や教材、授業の事例が共有され、先生の授業研究を時短・効率化。各校で創造的な授業が実施されている状況をデータから可視化することで、自治体の教育水準や先生のやりがいを向上できます。


■今後の展開
当社システムの導入実績をお持ちの自治体様と連携し、試験的な使用の中でUIや導入オペレーションの改善を行います。2025年度から全国の市町村教育委員会向けに提供開始。試験使用のご相談や価格、導入までの詳細は下記サイトからお問い合わせください。

製品ページ: https://www.h-b.co.jp/solutions/seeboard/


【会社概要】
株式会社ハイパーブレイン
所在地 : 愛知県名古屋市中区新栄2-16-25
設立 : 1999年4月2日
代表者 : 代表取締役 馬渕 雅宣
資本金 : 1,500万円
事業内容: 教育の情報化に関わる全てをご支援いたします。
・教育情報化コンサルティング
・GIGAスクール運営支援センター
・ヘルプデスク・ICT支援員
・校務支援・大学事務支援・保守構築業務
・教育ICT支援ツール「d+tas」
・教育用AIチャットボット「EQ.bot」
・実践事例共有サイト「SmileHub」
・ICT支援員養成講座
・電子黒板「ANSHI TOUCH」
URL : https://www.h-b.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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