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「究極のだし焼玉子」、ウィーンで金賞に輝く 丸ごとずっしり届けたい、江戸前の味と確かな品質

@Press / 2024年7月11日 11時0分

(左)ウィーンでの式典の様子 (右)金賞を連続受賞した『究極のだし焼玉子』
江戸前の味として『究極のだし焼玉子』や確かな品質の商品の製造販売をおこなっている株式会社山田茂商店(所在地:千葉県市川市、代表取締役社長:山田 悦司)が、2024年6月にウィーンで開催された国際的な品質評価機関『MONDE SELECTION 2024』で、2年連続となる金賞を受賞しました。

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(左)ウィーンでの式典の様子 (右)金賞を連続受賞した『究極のだし焼玉子』

この連続金賞を果たした『究極のだし焼玉子』は、濃厚な旨味ある国産のたまごのみを採用し自社の工場でかつお節と昆布でだしを取る徹底ぶり。添加物・保存料・着色料は使用せずに、たまごの風味や食感を大切に焼き上げた『鮮やかな彩りで砂糖や醤油の甘辛い味と、それに負けないだしの風味』が特徴の株式会社山田茂商店フラッグシップ商品です。審査会場では「心地よいしっとりとした食感があり、口当たりが贅沢で滑らか」とコメントされ讃えられました。


■技術・流通へのこだわり
改良を重ね開発された最新の自動玉子焼き機を使用し、液卵の充填から攪拌、返し、成形と、手焼きの玉子焼きと同工程を自動化。さらに包装内で鮮度を保つため(酸化防止目的として)の窒素ガスを充填するガスパックシステムを採用したことで、出来立ての品質と美味しさをそのまま封じ込めた商品です。豊洲市場から、北は北海道函館市、南は宮崎県都城市に至るまで「フレッシュな厚焼玉子」をお届けしています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/401568/LL_img_401568_2.png
『手焼き玉子の製造工程を自動化し再現』

■出品10年目にして訪れた転機
モンドセレクションへ初めて出品したのは、今から11年前のこと。他の商品で出品した結果は、優秀品質賞(銀賞)でした。『品質での金賞を目指して』と毎年チャレンジしたところ、評価と配点は徐々に上がりますがおよばず。「悔しい日々が続いていましたが、企画や開発支援をご一緒くださる皆様と、包装手段や喫食提案などを考え挑戦をしました。そして、開始から10年後。優秀品質賞で金賞を受賞。その瞬間から一気にこれらは思い出となりました。」と代表取締役社長の山田 悦司は語ります。


■創業50周年へ向け
株式会社山田茂商店は、2025年で創業50周年を迎えます。本商品は直営売店の【山田茂商店・浦安店】でも購入できますが、最近では工場に自動販売機を設置しました。24時間稼働しているため好きな時間に購入できると喜ぶ声も多くいただいています。
地元で愛され続けている本商品について、代表取締役社長の山田 悦司は「品質への挑戦を10年以上続けてこれたのは、より良い商品を届けたいとの思いばかりで。国際金賞(International High Quality Trophy*)をいただけるように、まだまだこれからもです」と、今後の意気込みを語りました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/401568/LL_img_401568_3.png
『審査会での喫食の様子と受賞した究極のだし焼玉子』

*International High Quality Trophyとは、3年連続最高金賞・金賞を受賞した商品に贈られる賞。


■企業情報
企業名 : 株式会社山田茂商店
代表取締役社長: 山田 悦司
本店所在地 : 千葉県市川市広尾1-1-4
ホームページ : https://www.yamada-tamago.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

『手焼き玉子の製造工程を自動化し再現』『審査会での喫食の様子と受賞した究極のだし焼玉子』

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