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東京ワールド日本語学校が電子黒板BenQ Boardを全校舎に導入 ~ペーパーレス化による教師の負担軽減と授業の効率化を実現~

@Press / 2024年7月12日 14時0分

(左)理事長/学校長の鎌田一宣氏、(右)教務 鎌田宣夫氏
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下:BenQ)は、BenQのプレミアムな電子黒板BenQ Boardが「東京ワールド日本語学校」(東京都新宿区)の全校舎に導入されたことをお知らせします。
新宿区・大久保に位置する東京ワールド日本語学校は、1989年の設立以来、多くの留学生に日本語教育を提供している語学学校です。
東京ワールド日本語学校は、大学や大学院、専門学校などへの進学を目指す留学生に対し、言語教育だけでなく、日本での生活に必要な文化や風習も指導しています。同校理事長/学校長の鎌田一宣氏は、教育方針として「恩」「知」「勇」の3つを重視し、これを教育指導の一環として取り入れています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/402207/LL_img_402207_1.jpg
(左)理事長/学校長の鎌田一宣氏、(右)教務 鎌田宣夫氏

■電子黒板導入の背景と効果
東京ワールド日本語学校では、以前から「紙」の問題に直面しており、教材の印刷や運搬に多くの手間と時間を要していました。こうした問題を解決するため、デジタル化の推進が急務とされ、その最初の取り組みとしてBenQの教育向けの電子黒板「BenQ Board」を全校舎にて導入することを決断されました。


■BenQ Board採用の理由
電子黒板の選定を担当された教務の鎌田宣夫氏は、2022年に開催された教育ITソリューションEXPOで「BenQ Board」に出会い、その技術力と機能性に感銘を受けました。特に、ペンでの書き心地や、BenQ独自のミラーリングアプリInstaShareによる画面共有機能に驚きを感じたといいます。


■導入後の変化
「BenQ Board」を導入したことで、東京ワールド日本語学校の授業は大きく変わりました。大きさと視認性に限界があった紙教材を使用していた頃に比べ、「BenQ Board」の大画面であれば教室内のどの席からでも見やすく、文法などのパワーポイントのスライドをテンポよく切り替えることが可能となりました。また、授業中に書いた内容を保存して再表示することができるため、その再利用性も大きなメリットになっています。


■教師と学生の反応
最先端のデジタル機器ということで先生や生徒の反応に対する不安もあったそうですが、「BenQ Board」の直感的な操作性により、教師がすぐに使いこなせるようになり、学生からもポジティブな反応が多く、授業への参加意欲が向上したとのことです。


■今後の展望
鎌田理事長は、教材作り、特に紙の印刷にかける教員の負担感を減らし、学生との関わりにより多くの時間を費やす時間の有効化を実現する「BenQ Board」が、日本語教師の教員不足の問題解決にも寄与することを期待しています。

本導入に関する詳細は、下記をご覧ください。

東京ワールド日本語学校BenQ Board導入事例ページ: https://bit.ly/4cW981G

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/402207/LL_img_402207_2.jpg
授業の様子1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/402207/LL_img_402207_3.jpg
授業の様子2


■BenQのプレミアムな電子黒板「BenQ Board」について
ブルーライトカットのアイケア機能、抗菌ガラスを採用し、健康にも配慮した教育向けの電子黒板『BenQ Board』は、アジア太平洋地域のマーケットシェアNo.2※1を獲得しており、2023年までの累計で100,000台の売上※2を記録しています。
表示しているコンテンツ上に重ねて注釈メモを書き込むことができるフローティングツール、書いた内容を簡単に共有できるホワイトボードアプリ EZWrite 6、別のデバイス画面をワイヤレスでミラーリングできるInstaShare 2を搭載し、柔軟かつインタラクティブな学びやディスカッションを実現します。
2024年1月に、Googleの多様なサービスに対応し、柔軟なコミュニケーションを実現する、BenQ初のGoogle EDLA認証モデル『BenQ Board RP04/RM04』を発売。
※1 Futuresource調べ(2024年第1四半期において)
※2 自社調べ(2023年度までの累計)

学校・教育機関向け BenQ Board: https://bit.ly/4b2DEWD

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/402207/LL_img_402207_4.jpg
BenQ Board

■東京ワールド日本語学校について
東京ワールド日本語学校は東京都新宿区にある1989年開校の創立30年以上の歴史がある日本語学校で、定員数が1,752名と日本でも屈指の大規模校です。「世界で活躍する人間づくりの教育」をモットーに、世界の10の国と地域から集まった学生たちが進学・就職を目指して日々楽しく日本語を学んでいます。

HP: https://twla.jp

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/402207/LL_img_402207_5.png
東京ワールド日本語学校ロゴ

■BenQについて
BenQ Corporationは、1984年の設立以来、「Bringing Enjoyment and Quality to Life」をコーポレートビジョンとして掲げ、生活に楽しさとクオリティをお届けすべく、最新のテクノロジーとライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出してまいりました。
現在ではライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、教育という4つの事業領域にフォーカスし、お客さまの生活にとって大切なコト(さまざまな出来事や場面)をさらに輝かせる価値のあるモノ(製品やサービス)のご提供を続けています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/402207/LL_img_402207_6.jpg
BenQロゴ

■お客様お問合せ先
ベンキュージャパン テクニカルサポートセンター 0570-015-533
月曜から金曜 9:30~17:00 土日祝日・弊社指定日を除く
E-mail お問合せ: support@benq.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

授業の様子1授業の様子2BenQ Board

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