たった1回のババ抜きで手を介し感染!85%の確率で菌・ウイルスが手に付着!?~薬用せっけんを使って、正しい 徹底!手洗い をしよう~

@Press / 2013年11月1日 15時0分

実験結果
『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』(事務局:東京都渋谷区、以下『徹底!手洗いラボ』)は、日常生活でいかに手を介して菌・ウイルスが拡散するかをトランプを使って実験を行いましたので、その結果を発表いたします。

『徹底!手洗いラボ』は、インフルエンザウイルス、RSウイルス、そしてノロウイルスなどの感染症や食中毒について、東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生を中心とした感染症学の専門家が小児科医、幼稚園・保育園、企業などと連携しながら、感染症・食中毒の接触感染のリスクと正しい手洗い方法を生活者の方々に伝えていくことを目的に設立された研究所です。


■85%の確率で菌・ウイルスが手に付着!?
 ~何気ない普段の生活でも手を介し簡単に移る可能性が~
当研究所では、日常生活でどのように手を介し菌・ウイルスが拡散するかを調査するために、実際に手を使ったゲーム、トランプを用い実験を実施しました。トランプゲームの定番である”ババ抜き”をした場合、メンバーの中に、菌・ウイルス保持者がいたらどうなるのかを、ブラックライトで光る蛍光塗料を菌・ウイルスと見立てて実験を行いました。
なお、本実験は感染症指導医である聖マリアンナ医科大学 内科学 総合診療内科 准教授 國島 広之先生の監修の下、行っています。


【実験方法】
Step1:5人で“ババ抜き”をする際、1人の手に菌・ウイルスに見立てた蛍光塗料を塗る

Step2:5人で実際にババ抜きを行う
※ 感染者と見立てた者の左隣から、被験者A、B、C、D順に輪になって座り、被験者Aから反時計回りに左側にいる人のカードを引いていく

Step3:ゲーム終了後に、ゲーム参加者全員の手とトランプ全53枚に蛍光塗料が付着したかどうか、ブラックライトを使用して確認
※ 非感染者役の被験者がトランプを切って、参加者に配布
※ 全5回実施。各回新品(未開封)のトランプを使用


【実験結果】
http://www.atpress.ne.jp/releases/40225/A_1.PNG
実験後の参加者の手とトランプ
http://www.atpress.ne.jp/releases/40225/B_2.jpg


■平均3.4人(85%)の割合で手に塗料が付着
全部で5回、“ババ抜き”を実施したところ、5回とも非感染者役の被験者の手に蛍光塗料が付着していました。割合でみると、非感染者の4人中、平均3.4人(85%)の確率で塗料が非感染者役の被験者にまで付着していたことが確認されました。また、1回のゲームで使用したトランプ計53枚中、平均21.6枚(40.8%)が塗料で汚染されていました。
これは、日常の何気ない行動、例えば物の貸し借りや手を使った行動などから手から手を介して簡単に菌・ウイルスが拡散することを意味しています。

@Press

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