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東京ディズニーリゾート(R)のクリスマス “ココロの距離が近くなる”をテーマにした新CMがオンエア開始 木村文乃さんが親友と共演するドキュメンタリーCM

@Press / 2013年11月7日 16時0分

パークでの時間を通し、すっかりあの頃に戻った木村さん、八木さん
※本状は、ニュースレターとしてお送りさせていただいております。


クリスマスは、みんなが笑顔としあわせにつつまれ、いつもより素直になれる季節。
30周年を迎えた東京ディズニーリゾートでは、“ココロの距離が近くなる”をテーマにしたクリスマスの新CMを本日からオンエアいたします。


■テレビCMについて
 新CMの主演は、ドラマや映画を中心に活躍する若手の実力派女優、木村文乃(きむらふみの)さん。木村さんがクリスマスのパークを舞台に、「クリスマスに会いたい大事な人」と2年ぶりに再会する瞬間を収めた、完全ドキュメンタリーの作品となっています。

 CM内で木村さんは、「忙しくなったことを機に疎遠になってしまった」という親友で女優の八木のぞみさんと2年ぶりの再会を果たします。再会の場所は、二人でよく通った東京ディズニーランド(R)。初めは緊張気味だったお二人が、アトラクションに乗ったり、パーク内のワゴンでポップコーンを買ったりするうちに、自然とココロの距離を近づけていく様子をスタッフが手持ちカメラで撮影しました。

 ディズニーの仲間と触れ合ってはしゃいだり、アトラクションに乗ってドキドキしたり、自分の心に素直になれる東京ディズニーリゾートで、皆さまも、この冬、会いたい人と特別な時間を過ごしてほしい、そんな想いを込めています。


■CMのストーリー(30秒バージョン)
 「二人でよく来た場所だから、待ち合わせはディズニーランド」という木村文乃さんのナレーションでCMは始まります。
 映し出されるのは、クリスマス仕様になった東京ディズニーランド。待ち合わせ場所に先についた木村さんは緊張の面持ちでしたが、ワールドバザール内で八木さんを見つけた瞬間に笑顔が溢れ出します。その後、「キャッスルカルーセル」に乗ったり、ワゴンで買ったポップコーンやドリンクを片手にはしゃぎながら園内を歩き回ったりします。パーク内で一緒の時間を過ごすうちに、あっという間に二人の距離感は縮まっていきます。
 CMの途中に出てくる木村さんの携帯電話内の写真は、2年前にお二人が実際にパーク内で撮影したもの。その写真を見ながら、「若いね、二人とも!」「あれから2年ですよ」「大人になりましたね」と月日の流れを実感します。
 「それぞれ変わって、変わらないとこもあって。また、会えたね。」という木村さんのナレーションとともに、親友にだからこそ見せられる心からの笑顔と、相手を愛おしく思う表情が映し出されます。
 最後は、ワールドバザール内に設置されたクリスマスツリーの前で記念撮影。ひとつのマフラーを二人で巻きながら、あの頃のようにはしゃぐ様子でCMは締めくくられます。


■ストーリーに込められた想い
 クリスマスはみんなが笑顔としあわせにつつまれる季節だから、いつもより素直になれる。東京ディズニーリゾートは、子供ゴコロに帰ることができる場所だから、ひさしぶりに会った人とも昔のように話せる。つまり、東京ディズニーリゾートのクリスマスは、ココロの距離が最も近くなる場所、そんなコンセプトから生まれました。
 「ココロの距離が近くなる」というコンセプトを、最初は少しぎこちない二人が、共にパーク内で過ごすことで、一緒に笑ったりはしゃいだり、子供ゴコロに帰っていく様子を、演技ではなく、リアルな表情やことばを通すことで伝えたい、と思いました。そのため、完全ドキュメンタリーにこだわり、パーク内でのやりとりは全て木村さん・八木さんにお任せしての撮影でした。また、お二人ができるだけ自由に動けるように、スタッフは少人数体勢で臨みました。

 ちなみに、CMの最後に二人が一緒に巻いている赤いロングマフラーは、「Disney Christmas」スペシャルサイト( http://www.tokyodisneyresort.co.jp/event/christmasstory/ )のモチーフにもなっているものですが、「二人のココロの距離を表す象徴」としての意味があります。最初はロングマフラーのように少し距離のある二人ですが、パークで一緒に遊んだり、話したりするうちに、徐々にココロの距離が近づいて、最後はひとつのマフラーを一緒に巻くまで距離が近づきます。
 このCMを通し、東京ディズニーリゾートのクリスマスが皆さまの大切な人と、ココロの距離を縮めるきっかけになれれば嬉しいです。


■エピソード
≪木村さん、八木さんのご出演背景≫
 木村文乃さんの本CMへのご出演が決まった際に、スタッフからの「クリスマスに会いたい人は誰ですか?」という問いに、木村さんが真っ先にお名前を挙げたのが、八木のぞみさんでした。
 お二人は同じ事務所ということもあり、一緒にレッスンに通ったり、遊びに行ったり、お互いに女優を目指して切磋琢磨をし合う、よきライバルであり、親友ということでした。しかし、仕事が多忙になるにつれ、スケジュールが合わなくなるなど、二人が会う時間は減り、気がつけば最後に会ってから、2年が経過していたそうです。木村さんは「ずっと連絡をとりたかったけれど、どうしよう…と思っていた」と、もはや連絡のとり方さえわからなくなっていたとのこと。だからこそ、「これを機に二人でよく通った東京ディズニーランドでもう一度会いたい」とスタッフへ、その想いを語ってくださいました。

≪再会前後のお二人≫
 久しぶりの再会を前に、木村さんは「緊張気味」、八木さんは「不安気味」なご様子でした。先に待ち合わせ場所についた木村さんは最初は少し硬い表情でしたが、八木さんを発見した瞬間、満面の笑みに変わりました。2年ぶりに再会した瞬間を振り返り、「のん(八木さん)が“久しぶり~”って両手を握ってきた瞬間に、『あぁ、大丈夫だ。また昔のように話せる』と、確信しました。」と木村さんは話しています。

≪パーク内でのお二人≫
 緊張がほぐれたとはいえ、約2年間のブランクに初めは何を話せばよいのか迷っている様子だったお二人。しかし、東京ディズニーランドの楽しい雰囲気に触れていくにつれ、すぐに昔に戻ったようにはしゃいでいました。ちなみに、二人が実際に回った場所は、「キャッスルカルーセル」「アリスのティーパーティー」「ビッグサンダー・マウンテン」「蒸気船マークトウェイン号」などでした。コースター系アトラクションでは、「あえて真顔で乗り切る」など、二人なりの楽しみ方と思い出があるそうです。
 久々の再会を果たしたお二人は、事務所に入ってすぐのレッスンのお話や、お互いの家に泊まりあったことなど、尽きない思い出話で盛り上がっていました。
 最後のクリスマスツリー前での記念撮影時には、二人でひとつのマフラーを巻いて頂いたのですが、「勢いよく巻きすぎて、ぶつかってしまう」などもうすっかり昔の二人に戻ってじゃれあう様子が、とても微笑ましく感じました。


■参考URL
・「Disney Christmas」スペシャルサイト
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/event/christmasstory/
・「Disney Christmas」CM YouTube動画
http://youtu.be/S3dgK55rDuc


■出演者プロフィール
・木村文乃(きむらふみの)
トライストーン・エンタテイメント所属
1987年10月19日
東京都出身
趣味:映画鑑賞、写真、散歩
特技:乗馬、スキー、剣道(初段)

≪主な出演作品≫
ドラマ「梅ちゃん先生(NHK)」「遅咲きのヒマワリ(CX)」「雲の階段(NTV)」他
映画 「今日、恋をはじめます」「ボクたちの交換日記」「上京ものがたり」他


・八木のぞみ(やぎのぞみ)
トライストーン・エンタテイメント所属
1986年07月28日
兵庫県出身
趣味:ゴシック建築、ステンドグラス鑑賞
特技:殺陣、和太鼓、日本舞踊

≪主な出演作品≫
ドラマ「リッチマン、プアウーマン(CX)」「大河ドラマ 平清盛(NHK)」他
映画 「シュアリー・サムデイ」「セカンドバージン」「ユダ」他


(c)Disney

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

木村文乃さんが親友と再会する瞬間を収めたドキュメンタリーCM「Disney Christmas」スペシャルサイトスペシャルサイトにて11月22日より公開予定、「フルストーリー」のワンシーン

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