TENTOが新しいAI教育サービス「ChatStudy」をリリース

ChatStudy | TENTO : https://www.tento-net.com/chatstudy

画像 : https://newscast.jp/attachments/h1KRUtSEGVIkleVQVzSP.png
ChatStudy

背景

誰にでも質の高いプログラミング教育を！

今まで、プログラミングのマンツーマン教育は一部の限られた人にだけ提供されてきました。高額な受講料や生徒のレベルに合った講師の不足など、さまざまな問題が理由です。しかし、この数年でAI技術が著しく発展し、“AIが講師になる”というサービスを提供できるまでになりました。Chat Studyでは、オリジナルに開発されたAI講師と長年私たちが蓄積した教材開発のノウハウにより、誰もがどこでもいつでも質の高いマンツーマン教育を受けることができます。

AI社会を生きるための"力"をつける

AIが世の中に広まってから、「AI格差」が目につき始めています。学校や会社で「生成AI」を使いこなせる人間が学習効率・作業効率を大きく向上させることができる一方、使いこなせない人間が差をつけられてしまうという状況です。AIに関する基本的な知識やトレンドへの興味の有無が一因です。AIチャットサービスに質問をして、的はずれな回答を得た経験があれば、それは「質問の方法」に関する知識が不足しているかも知れません。Chat Studyは、AI学習の機会を提供し、これからのAI社会を乗り切る力をつけるお手伝いをします。

概要

ChatStudyは、生徒のアカウント管理からAI講師によるマンツーマン授業の実施までをすべてWeb上で完結できる画期的なサービスです。今回リリースするマンツーマン授業で扱う言語は、Pythonです。
ChatStudyでは、人間の講師の代わりにAIが講師をつとめます。AI講師によるマンツーマン授業では、TENTOが長年プログラミング教育で培ってきたメソッドをカリキュラムとして取り入れており、能動的に生徒に次にすべきことを働きかけます。その結果、生徒は何も前提知識のない状態からAIを使って学習できます。
ChatStudyは、教室にプログラミングの授業を取り入れたいがカリキュラムがない、マンツーマン授業の形態をとりたいがコスト面で難しいなどの問題を解決します。
いつでもどこでもインターネットとパソコンがあれば品質が保証されたマンツーマン授業を開講することが可能です。

3つの特徴

長年培った指導メソッドをカリキュラムに反映

AIが知識面において優秀なのは当然ですが、講師としてはどうでしょうか？
ChatStudyのマンツーマン授業は、すぐには答えを教えず、生徒が完全に理解したと認識しない限り、次には進められないように設計されています。間違えた回答には、AI講師がなぜ間違いなのかを丁寧に解説することを繰り返すことで、生徒は確実に理解をしながら授業を進められます。

実績のあるAI講師

TENTOでは2024年4月からPyrhonプログラミングのAIマンツーマン授業のサービスを開始しており、受講を終了した参加者からは「何も知らないレベルからプログラミングを理解できるようになった」という声がありました。ChatStudyはさらなるチューニングを施したカリキュラムを引き継いでおり、運用実績のあるサービスです。

クオリティの均一性と信頼性

ChatStudyのAI講師は常に同じ高い品質で授業を提供します。生徒が同じ質問を何度しても、忍耐強く丁寧に答え、理解を深めるまでサポートします。この均一性により、生徒は安心して学習に取り組むことができ、信頼できる学習環境を提供します。

こんな悩みはありませんか

プログラミング講座を作りたいが講師がいない

プログラマーを講師として雇用しようと思った時に他の科目に比べてお金がかかります。Chat Studyなら圧倒的な低価格でマンツーマン授業を実現できます。個別指導にした場合は、ベテランの講師でも対応できるのは一度に三人程度です。Chat Studyを採用することで生徒一人一人に細かいケアが可能です。

既存のプログラミング教材では柔軟に対応できない

生徒は「たくさんの質問」により学習を深めますが、既存の動画教材やWeb教材では質問ができませんでした。また、プログラミング学習では、試行錯誤しながらたくさんのコードを書くことが重要ですが、従来の教材ではこの試行錯誤に対応することができませんでした。Chat StudyのAI講師なら生徒が気を使うことなく質問をしたり、教材から逸脱したことを試したとしても柔軟な対応が可能です。

プロジェクトメンバー

竹林 暁

画像 : https://newscast.jp/attachments/6aqeHyfnVUGIZci6UERc.png
竹林 暁

プロジェクトリーダー・カリキュラム監修
株式会社TENTO代表。日本で最初に子ども向けプログラミングスクールを創設。子ども向けのプログラミング教育や教材開発の現場に携わりながら、大人向けのプログラミング教育や人材育成にも力を入れる。

寺本 大輝

画像 : https://newscast.jp/attachments/9WqwRHbZxq8XxfhaG1wb.png
寺本 大輝

プロダクトデザイン・プログラミング
学生時代から全国のプログラミングコンテストをいくつも受賞する“日本が認めた未踏スーパープログラマー”。プログラミング関連のワークショップを行うほか、サービス開発など幅広い分野で活躍中。

吉川 綱希

画像 : https://newscast.jp/attachments/oO5TvelNSCLjNmnTnKmG.png
吉川 綱希

プログラミング
Unity・Python・Minecraftなど、さまざまな言語やツールを生徒に合わせて丁寧に教えるTENTOのスーパー講師。オンライン授業ツール『noiz』の開発を主導するなどプログラマーとしても活躍中。

ChatStudy画面

画像 : https://newscast.jp/attachments/pqWXNSLXb6mQQCO3xsld.png
ChatStudy学習画面

完全習得学習方式

各項目ごとに、理解しないと次に進めない完全習得学習方式を採用しています。これによりあやふやな理解で学習を終えてしまうことを防ぎます。※ AI講師に解答を教えてもらうこともできます。

プレイグラウンド機能

プログラミングの実行環境が内蔵されているので自分の思ったままのコードを書いて実行することができます。いろんなコードを試して試行錯誤しながら学習をすすめられます。

ChatStudy管理画面

画像 : https://newscast.jp/attachments/Fc9LxUwsYyuV9b717lY2.png
ChatStudy管理画面

校舎を複数設定可能

スクールに複数の校舎がある場合には個別に管理することができます。校舎ごとに責任者を設定して責任者に生徒の管理を任せることができます。また、校舎をまたいで複数の講師をアサインすることもできます。

生徒の学習を管理

生徒がそれぞれの教材をどこまですすめているかの学習進捗状況を確認できます。

導入ケース

ケース１：高校の情報Iプログラミング教材

情報Iに含まれるPythonの補助教材としてChatStudyを利用する。生徒は家庭学習で予習にChatStudyを使う。

ケース２：教室の空き時間を利用したいパソコンスクール

講師を雇用せずプログラミング講座を開講。週１時間で月４回、生徒は教室に来てChatStudyの学習を行う。

ケース３：普段教えている範囲外のカリキュラムを教えたいプログラミングスクール

希望する生徒にChatStudyを提供する。生徒は自分の希望する言語を学習できるようになる。

ケース４：社内研修でPythonの基礎研修を効率化したい

プログラミング研修の予習教材としてChatStudyを導入。全員のプログラミングスキルを揃えたうえで本研修を開始できる

プラン

※法人向けの料金プランについては株式会社TENTOに直接お問い合わせください

今後の展開予定

●2024年9月　Python基礎コース、プログラミング能力検定対策コースを開始
●2024年10月　日商プログラミング検定STANDARD対応（Python）対策コースを開始
●2024年12月　JavaScript言語に対応
●2025年　　　スマホ対応版リリース

会社概要

商号　：株式会社TENTO
代表者：代表取締役　竹林 暁
所在地：〒114-0023　東京都 北区滝野川6-56-14
設立　：2014年6月26日
URL　：https://www.tento-net.com/

---

お問い合わせ先

お問い合わせ先
株式会社TENTO　担当：星
電話番号：050-1752-5019
E-mail：[e-mail]

詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press

【関連画像】