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ジェニオ、秋田県仙北市にサテライトオフィス開設 東北エリアでのIT人材の育成・創出と事業展開を目指す

@Press / 2024年7月25日 9時0分

オフィス内風景
株式会社ジェニオ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:米田 卓也、以下、当社)はコワーキングスペース『ORENCHI』(所在地:秋田県仙北市)に秋田サテライトオフィスを開設、2024年7月から本格稼働いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/403757/LL_img_403757_1.jpg
オフィス内風景


■サテライトオフィス開設の背景と目的
当社は主に受託開発事業を展開しており、ソフトウェア開発およびウェブデザイン制作の案件を安定的に受注しております。現在の顧客の大半は西日本および首都圏の企業様ですが、創業当初は首都圏の顧客が大半を占めておりました。そのため、最初に支店を設けたのも東京でした。
徳島県三好市のサテライトオフィス「三好ラボ」の開設により、関西および四国地域を中心とした西日本エリアでの広範囲な事業展開が進展しました。これを受け、首都圏を含む東日本地域への事業展開をさらに強化するため、東北エリアにも事業拠点を設けたいと考えておりました。
そのような状況の中で、秋田県がAターン(秋田県へのUターン・Iターン・Jターンの総称で、秋田県出身者も県外出身者も秋田県に移住してほしいという願いを込めた「All Turn」と秋田県の頭文字を掛け合わせた言葉)の取り組みを積極的に進めていることを知りました。
盛岡・仙台・首都圏へのアクセスの良さや、人材確保におけるサポート、インフラ面の充実、そして行政担当者の方の手厚いご助力に加え、地域住民の方の人柄の良さを感じ、この地域に雇用機会と当社の技術力を提供する開発・制作拠点として、サテライトオフィスを開設することにいたしました。


■エンジニア・クリエイター育成と地域貢献
秋田県は東日本でのビジネス展開拠点としての期待がある一方で、人材の県外流出が課題となっており、即戦力となる人材の採用が難航する可能性があることは否定できません。その可能性を考慮し、エンジニアやクリエイターの教育プログラムを新たに実施することで、意欲のある未経験者でもデジタル人材として育成できる環境を整えることを目指します。
このような地域人材の教育・活用を通じて、「人と今をつなぐ」という当社の企業理念を実現し、既に徳島県三好市で高い評価をいただいている地方創生の取り組みを、秋田県でも展開することで地域に貢献したいと考えております。


【秋田サテライトオフィス アクセス】
所在地 :秋田県仙北市角館町中菅沢94番地7
アクセス:JR 角館駅より徒歩1分

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/403757/LL_img_403757_2.jpg
ORENCHI


■株式会社ジェニオについて
当社はウェブに連携したシステムの開発やスマートフォン、タブレットなどのスマートデバイスのアプリ開発、ウェブサイト制作を主軸として事業を展開しております。ソフトウェア開発・ウェブデザイン制作を事業とする企業は数多くありますが、当社は常に最新のトレンドや将来の需要を見据えた取り組みと提案を行っており、その実績により数多くの企業様から委託を受けております。

【企業情報】
会社名 : 株式会社ジェニオ
代表者 : 代表取締役社長 米田 卓也
所在地 : 〒651-0086 神戸市中央区磯上通7丁目1番5号 三宮プラザEast 9階
設立 : 2003年12月
URL : https://www.genio.co.jp/
事業内容: ソフトウェアのシステム開発、ウェブデザイン業務、ITコンサルティング


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プレスリリース提供元:@Press

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