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廃材が楽器に変身!夏休み、小学生向けに手作りワークショップ8月23日(金)木更津・駅の図書室FLATで初開催

@Press / 2024年8月7日 9時0分

手作り楽器ワークショップちらし
ピアノ教室H.I.M.木更津(千葉県木更津市、代表:萩本 亜矢)は、2024年8月23日(金)に木更津駅にある「駅の図書室FLAT」にて夏休みの小学生向けイベント「手作り楽器ワークショップ」を初開催します。この夏休みイベントでは、自宅にあるペットボトルやラップの芯などの廃材を使って楽器を制作し、音楽を楽しむことを目的としています。
H.I.M.木更津が普段から大切にしている「いつもおそばに音楽を」の理念とSDGsの観点から、ワークショップを通じて音楽の楽しみと、廃材の再利用の重要性を共有します。また、子どもたちが自分たちで作った楽器で友だちと一緒に曲を演奏することで、音楽を通じて人と繋がる喜びを体験します。
当日のイベントでは、親子で一緒に楽器を作り、最後にはお友だちと一緒に「さんぽ」などの曲を一緒に演奏します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404567/LL_img_404567_1.png
手作り楽器ワークショップちらし

<手作り楽器の例>
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/404567/LL_img_404567_2.png
ラップの芯のレインスティック
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/404567/LL_img_404567_3.png
ペットボトル太鼓
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/404567/LL_img_404567_4.jpg
紙コップとバネの宇宙糸電話

【Webページ】 https://him-kisarazu.com/


【開催概要】
イベント名称 : 「夏休み企画!
手作り楽器ワークショップin木更津 駅の図書室FLAT」
開催期間 : 2024年8月23日(金)
第1部10時~/第2部11時~(各回子ども20名)※入れ替え制
開催場所 : 駅の図書室FLAT
所在地 : 木更津市富士見1-1-1
(JR木更津駅東口(太田山口)階段下)
※駐車場のご用意がないため、近隣のコインパーキングを
ご利用ください。または、公共交通機関をご利用ください。
予約フォーム : 10:00の回 https://forms.gle/zn7GvemEkkrB3xZj7
11:00の回 https://forms.gle/tEn7nktuYaSMe8H86
店舗Instagram: https://www.instagram.com/flatkisarazu/
参加費 : 子ども一人につき500円(親子でご参加ください)
持ち物 : 500mlのペットボトル数本、ラップの芯、爪楊枝、
小さな粒状のもの(米など)80g
キリ、カッター、はさみ、飾りのシールなど
(どれもあるもので結構です)
※キリ、カッターは保護者の方のみご使用ください。


■ペットボトルやラップの芯などが楽器に変身!
【身の周りにある良い音に意識を向ける】
身の周りの廃材のペットボトル、ラップの芯、ティッシュの空き箱などが、作る人が「楽器にしよう」と意思を持って扱った瞬間から、廃材は楽器に変身します。身の周りにあるもので良い音色の楽器が作る体験を通して、廃材に再び役割を吹き込む楽しさを学びます。この体験は、サステナブルな視点を育て、日常生活でも役立つ工夫を促します。

<手作り楽器の素材例>
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/404567/LL_img_404567_5.jpg
手作り楽器の素材例

【想像力と創意工夫で無限に広がる可能性】
ピアノは調律師によって予め整音されているので、指を下ろせば正しい音程が鳴らせる楽器です。一方、身近な素材で作る楽器は、個々の創意工夫で音色が大きく変わります。例えば、ラップの芯に無数の穴を開け、爪楊枝とお米を入れてレインスティックを作る際、穴の数や中身の素材で音色が変わります。このプロセスは、探索心と創意工夫を刺激し、普段はゴミと呼ばれる廃材を宝物に変える喜びを感じさせます。ワークショップでは、想像力と創意工夫次第で生まれる音色の無限の可能性を感じていただきます。

▼ショート動画
手作り楽器ワークショップ
https://youtube.com/shorts/7d1jw_ytAL4


■“生きる力”を育む手作り楽器
手作り楽器ワークショップは、子どもたちが自己肯定感を高め、親子や仲間とのコミュニケーションを深める場です。萩本が考える学力とは、“生きる力”です。“生きる力”とは、自ら課題を見つけて解決する能力であり、音楽はこの力を育むのに適しています。音楽を通して、子どもたちが身につけた学びを生かして、社会生活へつながっていくよう願いを込めてワークショップを開催します。


■H.I.M.木更津について
「いつもおそばに音楽を」
H.I.M.木更津は、皆様の音楽のある豊かな生活を実現するため、ピアノレッスンによる音楽の基礎知識の習得を通じて、地域の文化の発展に貢献します。

代表の萩本は、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。都内楽器店、川崎市立小学校非常勤講師(音楽)を経て、木更津市の自宅兼教室でピアノ教室H.I.M.木更津を開業。木更津市立真舟小学校校歌「スタートライン」作曲者。平日は、子どもと大人のピアノのレッスン、障がい児者への音楽療法を提供。土日祝日は、グランドピアノが2台並ぶスタジオレンタル業を展開している。ピアノ教室では、開業から15年間で約140人の生徒を指導。木更津市市制施行80周年記念事業『指一本ピアノでつなぐ“やっさいもっさい”@木更津駅ピアノ』動画の企画・指導・撮影を担当、よしもと芸人もぐもぐピーナッツ『こんな時だからこそ!「お笑いの力」で地域活性化プロジェクト』でピアノ指導を担当。
2023年より駅の図書室FLAT本棚オーナー、「木更津市吾妻公園文化芸術施設整備検討委員会」市民委員。


【会社概要】
社名 : Hagimoto Institute of Music 木更津(H.I.M.木更津)
本社所在地: 千葉県木更津市請西東4-10-10
代表 : 萩本 亜矢
事業内容 : ピアノのレッスン、障がい児者向け音楽療法、作編曲、
スタジオレンタル
設立 : 2009年3月
HP : https://him-kisarazu.com/


<FLATクリスマスコンサートの様子>
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/404567/LL_img_404567_8.jpg
クリスマスコンサートに参加の子どもたち


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ラップの芯のレインスティックペットボトル太鼓紙コップとバネの宇宙糸電話

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