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レスター、大型の太陽光発電所新設 ソーラーシェアリングで養蜂と蜜源植物の栽培

@Press / 2024年8月5日 17時0分

太陽光パネル
株式会社レスター(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:今野 邦廣)は、当社ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)として最大規模となる発電所を2024年2月に熊本県人吉市に新設いたしました。8月より施設下にて蜜源植物栽培を開始し、今秋には養蜂への着手を計画しておりますのでお知らせいたします。

当社は、再生可能エネルギーの普及を推進し、国内75ヵ所、台湾88ヵ所(2024年6月末現在)の太陽光発電所を保有し運営しております。この度、当社のソーラーシェアリングとしては5ヵ所目で最大となる18MWの太陽光発電所を熊本県人吉市に新設いたしました。ソーラーシェアリングとは、農地に太陽光パネルを設置し発電しながら、太陽光パネルの下で営農を行う取り組みです。当社では遊休農地を活用してシキミやさつまいもなどの栽培を行ってきました。これまでのソーラーシェアリングの運営ノウハウを生かし、人吉市においては養蜂に向け蜜源植物の栽培を開始いたします。農地保有適格法人である当社子会社の株式会社バイテックアグリパワー(本社:熊本県人吉市)が現地にて協力し、発電と養蜂の両立を目指します。

当社は「情報と技術で、新しい価値、サービスを創造・提供し、社会の発展に貢献します」を経営理念に掲げ、再生可能エネルギーと遊休農地の協調的な取り組みをとおして、環境保全と地域創生を推進してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/405305/LL_img_405305_1.jpg
太陽光パネル
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/405305/LL_img_405305_2.jpeg
施設下にて栽培中の蜜源植物(ヘアリーベッチ)

【会社概要】
■株式会社レスター
「情報と技術で、新しい価値、サービスを創造・提供し、社会の発展に貢献します」という経営理念を掲げ、世界中の課題を解決する「エレクトロニクスの情報プラットフォーマー」を目指す。グループシナジー及び外部パートナーとの積極的な共創や資本業務提携等による多様な事業展開、技術領域の伸展、持続的な規模拡大を推進。

所在地 : 東京都港区港南2-10-9 レスタービルディング
代表者 : 代表取締役会長兼社長 今野 邦廣
資本金 : 43億83百万円
事業概要: 半導体・電子部品の販売及び技術サポートをはじめ
映像・音響・通信・計測のソリューション提案、太陽光発電による
再生可能エネルギーの導入・普及に向けた運営管理を行う。
URL : https://www.restargp.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

施設下にて栽培中の蜜源植物(ヘアリーベッチ)

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