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熱交換・分離・流体移送製品を提供するアルファ・ラバル、「神奈川県森林再生パートナー制度」に参画

@Press / 2024年8月9日 9時30分

アルファ・ラバル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西川昇)は、森林の豊かな恵みを次の世代に引き継ぐ「かながわ森林再生50年構想」に賛同し、神奈川県森林再生パートナー制度に参画いたしました。これにより、当社は神奈川県内の森林保全および育成活動に積極的に関与し、サステイナブルな地域社会の実現に貢献していく所存です。


●神奈川県森林再生パートナー制度とは
神奈川県森林再生パートナー制度は、パートナーである企業や団体が、県に5年間以上寄付することで、県が森林環境の保全や整備活動を行う制度です。パートナーとなった企業は、神奈川県の森林での自然観察活動への参加や、県が管理する森林の一部の名前を付けることができます。(ネーミングライツ)


●サステナビリティに貢献するアルファ・ラバルの取り組み
アルファ・ラバルは、環境先進国であるスウェーデンに本社を置き、熱交換、遠心分離、流体処理の技術を軸に、天然資源の有効利用、産業プロセスにおける環境への影響の削減、エネルギー効率と熱回収の改善、水処理の改善、および排出量の削減に貢献しています。
当社は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)2030の達成に向けて、自社のサステナビリティへのパフォーマンスを継続的に向上させるとともに、お客様がビジネスにおいて環境目標を達成できるようサポートしています。日本においても持続可能な環境保護を企業の重要な価値の一部として位置付けており、今回のパートナー制度への参画を契機に、さらにその取り組みを深めていきます。


●日本法人 代表取締役社長からのコメント
アルファ・ラバル株式会社 代表取締役社長 西川昇
「この度、神奈川県森林再生パートナー制度に参画することができ、大変嬉しく思っております。スウェーデンに本社がある当社ですが、日本でのビジネスを展開して来年で100年を迎えます。1984年に神奈川県寒川町に拠点を構え、神奈川県はもちろん日本全体のサステイナブルな社会の実現を目指し、さまざまなソリューションを展開してきました。今回のパートナー制度への参画を通じて、地域の水源を守る森林環境保全に貢献するとともに、社員一人ひとりが環境保護を身近な問題としてとらえて、さらに環境への意識を高めていけるよう努めてまいります。」


■アルファ・ラバルについて
私たちが持っているものを最大限に活用する能力はこれまで以上に重要です。アルファ・ラバルはお客様と共に、社会に必要な産業を革新し、持続的なポジティブな影響を創造しています。私たちは、何十億もの人々が必要とするエネルギー、食料、清潔な水を造りだすソリューションを提供する一方で、世界貿易の背骨である海洋船舶の脱炭素化にも取り組んでいます。

私たちは、お客様が資源の可能性を引き出すための技術とソリューションを先導しています。お客様のビジネスが強化されることで、持続可能な世界の目標達成に一歩近づきます。私たちは、プロセスの最適化、責任ある成長の実現、お客様がビジネス目標と持続可能性目標を達成するための進展をサポートすることに取り組んでいます。お客様と共に、ポジティブな影響を創り出していきます。

アルファ・ラバルは140年前に設立され、約100か国に顧客を持ち、21,300人以上の従業員を擁し、2023年の年間売上高は636億SEK(55億ユーロ)でした。同社はNasdaq Stockholmに上場しています。

ウェブサイト: https://www.alfalaval.jp/


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プレスリリース提供元:@Press

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