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劇団新劇団 完全新作公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』 下北沢にてまもなく開幕

@Press / 2024年8月16日 12時0分



劇団新劇団主催、劇団新劇団 番外夏公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』が2024年8月22日 (木) 〜 2024年8月25日 (日)に下北沢シアター711(東京都 世田谷区 北沢 1-45-15)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/boku_darwin
劇団新劇団公式ホームページ
https://gekidanshingekidan.wixsite.com/website
劇団新劇団公式X
https://twitter.com/shingekidan2018


画像 : https://newscast.jp/attachments/vXqJH3dkAKLQWxkoTqBx.png


日常肯定をテーマに日々の暮らしの中にある感動を届てる劇団新劇団の番外公演。今回は岩田裕耳をゲスト主演に迎え、ダーウィン賞をとる為に死に方を考える脚本家とそれを見守る家族と仲間の絆を描く。


あらすじ


年の離れた姉と二人暮らしをしている薮下マモル
マモルは小さな劇団の脚本を担当しており
売れてはいなかったが 自分の置かれている環境に幸せを感じていた
ある日いつも通り劇団の仲間と盛り上がっていると
姉の恵子が『ガン』であるという知らせが届く
末期ではなかったのだが...
死を意識してしまったマモルは怖かった
自分には大切な仲間が沢山いる
もうこれ以上、大切な人達が自分の目の前からいなくなるなんて耐えられない
よし、誰かを失う前に自分がいなくなろう!
いなくなった時に皆が悲しまないように愉快に死のう!
皆に僕の「死」をわらってもらおう!
それなら気持ち良くこの世から消える事ができる
この経緯を物語にしようと思った
タイトルは
『僕はダーウィン賞をとる』
死に方が生きがいになった男の
ネガティブな視点から描く愉快な絆の物語


劇団新劇団とは


「お客様を楽しませる為に」を徹底的に考える演劇集団として2018年にゴブリン串田が鳥居きららと共に立ち上げる。古典から最新オリジナル作品まで幅広く手掛け、 年に三回~四回の公演を打ちアクティブに活動中。
2019年1月、不良少女たちの抗争を背景にマクベスを演じた『特攻のマクベス』
2019年12月、某 人気コミックの奇妙な冒険とハムレットをミックスさせた『ハムレットの奇妙な冒険』
新選組の友情と歴史を魔法少女で表現した 『壬生魔浪士組シリーズ』は2022年に三部作が完結。
コロナ禍においても積極的に舞台演劇を続けていた。 2023年5月に合同会社シンゲキダンを設立。


公演概要


劇団新劇団 番外夏公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』
公演期間:2024年8月22日 (木) 〜 2024年8月25日 (日)
会場:下北沢シアター711(東京都 世田谷区 北沢 1-45-15)
■出演者
岩田裕耳
​​
吉川亜紀子
​​
​谷口礼子
向井康起
加藤大輔
平井浩基
有田新悟
枢木むつ
佐伯瑞穂
隈本由夏
香水唯花
​​
亀田彩香
蒼田聖樹​
■公演スケジュール
2024年
22日(木)19:00~
23日(金)14:00~/19:00~
24日(土)13:00~/18:30~
25日(日)13:00~/17:30~
※開場は開演の30分前
※上演時間は約110分
■チケット料金
全席自由:3,800円(税込)




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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