日本、中国、韓国の女子学生がアジアの女性リーダーシップを考える 「日中韓プログラム」昭和女子大学で開催

　昭和女子大学（学長 金尾朗：東京都世田谷区）では８月５日から26日まで、海外協定校である上海外国語大学（中国）と誠信女子大学校（韓国）とともに日中韓プログラム 「Asian Women’s Leadership Program」を開催しています。
　2017年度に本学が初めて本プログラムに参加して以来８回目の実施となる今回は、本学および上海外国語大学からそれぞれ10人、誠信女子大学校から９人の選抜された学生29人が３か国を順に訪問します。中国（上海）ラウンド（８月５～12 日)、韓国（ソウル）ラウンド（８月12～19日）についで、８月19～26日には日本（東京）ラウンドを本学で実施します。それぞれのホスト校で特別講義を受け、グループワークを全て英語で行いながら、女性が国際社会で活躍するためのリーダーシップについて、互いの言葉や文化の違いを超えてともに学びます。

日中韓プログラム　日本（東京）ラウンド概要

【日　程】　　2024年８月19日(月) ～ 26日(月)
【場　所】　　昭和女子大学（東京都世田谷区太子堂1-7-57）
【テーマ】　　『Leadership Development』
　　　　女性のリーダーシップについて講義およびグループワークを通じて学ぶ
　　　　学生が企画するフィールドトリップ、日本文化体験など

【最終プレゼンテーション】　2024年８月25日（日）14時20分 ～ 16時20分

※メディアの方で取材を希望される方はご連絡ください。

■ 昭和女子大学の海外協定校

昭和女子大学は20以上の国・地域にある約50大学と協定を結び、交換留学などを通じて積極的に連携しています。全学科を対象とした世界各国の海外協定校とのプログラムや、海外協定校の学生が世田谷キャンパスで学べるプログラムなど、目的や語学レベルに合わせた学びが可能になっています。

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本件に関する取材のお申し込み先

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