11月16日(土)、東京・Zepp DiverCityにて行なわれた、「名盤ライブ SOMEDAY 佐野元春」のライブレポートをお届け!!!

@Press / 2013年11月18日 8時0分

「名盤ライブ SOMEDAY 佐野元春」20131116
11月16日(土)、東京・Zepp DiverCityにて、エムオン・エンタテインメント主催「名盤ライブ SOMEDAY 佐野元春」が行われました。

1982年にリリースされた、日本の音楽史に残るアルバム『SOMEDAY』を完全再現するライブであり、
佐野元春の長いキャリアにおいても初めての試みとなりました。
バックを務めたのは、古田たかし(Dr)、長田進(Gt)、佐橋佳幸(Gt)、Dr.kyOn(Key)、西本明(Key)、井上富雄(Ba)、スパム(Per)、ダディ柴田(Sax)、堂島孝平(Cho)、佐々木久美(Cho)。

過去に佐野元春とがっちりタッグを組んだザ・ハートランドとザ・ホーボーキング・バンドから選抜されたメンバーがほとんど。

そして、ザ・ハートランドのギタリストで、『SOMEDAY』の共同プロデューサーである伊藤銀次も「サンチャイルドは僕の友達」にてアンコールで登場。これ以上はないゴージャスな布陣となりました。

『SOMEDAY』はまだレコード時代の作品なので、映像でそれを強調した素晴らしい演出からライブは始まりました。
1曲目の「シュガータイム」から、会場を埋め尽くした観客たちは、31年前へタイム・トリップしてしまったかのよう。
全ての曲を佐野元春とともに歌い、手拍子をし、彼の楽曲とともに過ごした青春時代の表情を甦らせ、輝かせる。
中でも「サムデイ」と「ロックンロール・ナイト」では、佐野元春とメンバーと観客が、そして“現在”と“過去”が、すべてひとつに溶け合ったかのようでした。

これまでのライブで佐野元春は、同じ楽曲でもスタジオ・バージョンとは違うアレンジでファンを驚かせてくれることも多かったですが、今回は全くスタジオ盤と同じアレンジです。

それにもかかわらず、ライブならではの魅力、つまり楽器が生々しく鳴っていて、佐野元春が時にシャウトし、時にささやくようにジェントルに歌う、その臨場感やダイナミズムが、余すところなく伝わってきました。これこそが「名盤ライブ」の意味であり、醍醐味です。

『SOMEDAY』を、そして佐野元春を愛する人々が、31年という時を経て一堂に会した日。
ともに歌い、心をひとつにした貴重な一日となりました。

そして来週11月24日(日)には大阪公演を行ない、「名盤ライブ SOMEDAY 佐野元春」の最終公演となります。

【大阪公演について】
11月24日(日)大阪 堂島リバーフォーラムにて
問い合わせ:キョードーインフォメーション 06-7732-8888

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
@Press

トピックスRSS

ランキング