菌・ウイルスの拡散・汚染スポット可視化実験~第1弾 オフィス編~ マスクだけでは防ぎきれない!手による感染の怖さ

@Press / 2013年11月21日 12時0分

オフィス実験俯瞰図
『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』(事務局:東京都渋谷区、以下『徹底!手洗いラボ』)は、2013年11月に、オフィス内での菌・ウイルスの拡散・汚染スポットを可視化する検証実験を行いましたので、その結果を発表いたします。

冬の本格到来前、今年も風邪やインフルエンザなどの病気は手からの感染の危険がいっぱい。隠れ感染者や遠くの感染者に注意が必要です。
インフルエンザウイルス、ノロウイルス、食中毒菌などとの接触は避けられないということを認識いただき、体内に持ち込まないための正しい手洗い対策を行うことが重要です。


■インフルエンザにかかっても外出してしまう人が30%!
民間の調査によると、通常インフルエンザの診断を受けた場合、症状が落ち着いてからもウイルスが体内に潜伏している可能性が高く、周りの方に移しかねないため、熱が下がってから2日間、あるいは症状がはじまった日の翌日から7日間までは出来るだけ外出しない、という指針があります。(厚生労働省「インフルエンザQA」より)
しかし、その自宅待機期間中に「外出したことがある」と答えた人が全体の30%にも及ぶことが判明しました。年代別で見ていると、20代 40%、40代 31%となっており若い世代は特に待機期間に外出してしまう傾向があることがわかりました。(2012年 ミューズ調べ)


■感染症はマスクやうがいだけでは防げない。接触感染に注意!
本実験の検証結果は、オフィスに1人でも感染者がいた場合、感染者が触ったプリンター、ドアノブ、共有冷蔵庫などの汚染ホットスポットを経由して、オフィス中のスタッフの多くが菌・ウイルスで汚染される可能性を示唆しています。例えば、普段、咳やくしゃみが出る時に自分の口や鼻を手で覆う人も多いかと思います。エレベーターのボタン、ドアノブ、共用のパソコンやプリンター、冷蔵庫などを触れば、その場所は菌・ウイルスに汚染されます。そうして汚染された場所を知らず知らずのうちに触ることで、指や手のひらにウイルスが付着。自身の指を介し、ウイルスが口や鼻から体内に入ることで感染が引き起こされます。この感染ルートを「接触感染」といいます。接触感染は予防対策といわれるマスクやうがいでは防ぐことができません。


■インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどの感染症予防の基本は「徹底した手洗い」!
接触感染を防ぐ基本は「手をしっかりとこまめに洗う」ことです。特に家に帰った後や食事の前には、薬用石けんや薬用ハンドソープなどをつけてよく泡だて、「徹底!手洗い6つのステップ」に沿って30秒以上時間をかけて隅々まで洗うことが重要です。その後、流水で石けんをしっかり洗い流し、清潔なタオルやペーパータオルで、きちんと手を拭いて乾燥させましょう。

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