首都圏乗降者数上位200駅「1人世帯数が多い駅商圏ランキング」トップ5を発表 ~お一人さま市場の大きな駅商圏は、東京の城西エリア~

@Press / 2013年11月26日 10時30分

年齢別1人世帯ランキング
 出店マーケティングを主業務とする株式会社ワンズ(所在地:渋谷区鶯谷町3、代表取締役:加茂 隆、以下 同社)は、GIS(地図情報システム)を活用し首都圏における1日平均乗降者数上位200駅中の1人世帯が多い駅商圏ランキング・トップ5を発表しました。


■分析結果概要
 1人世帯数が多い駅商圏は、No.1 高円寺、No.2 中野坂上、No.3 東中野、No.4 大塚、No.5 笹塚と、いずれも中野周辺の東京城西エリアでした。


■分析実施の背景
・総人口の伸びが横ばいの中、東京都の1人世帯数は何と20%の伸び。

 お一人さまを意識した店舗業態が、小売・サービス業で注目されています。出店を検討する上で、お一人さまを代表する1人世帯数も無視できない規模と成長性になってきています。2010年の国勢調査では、総人口は1億2,805万人、0.2%増(10/05年比)で、ほぼ横ばいの伸び率に対して、総世帯数は4.8%(同)と高くなっています。中でも、1人世帯数は、全国で1,678万世帯と一般世帯数の32.4%のシェアを占め、また伸び率も16.1%と高く、特に東京は、伸び率20.0%とさらに高いことが特徴です。そこで、お一人さま市場の可能性に着目し、この1人世帯で駅商圏の規模を分析してみました。

 ここでの1人世帯数は、総数と、年齢別に20代、30~64歳、高齢(65歳以上)単身世帯数で把握しました。駅商圏は、駅を中心とした半径1km、徒歩約15分の範囲で、首都圏の1日平均乗降者数トップ200駅を対象としました。


■分析結果のポイント
・中野周辺の東京城西エリアが1人世帯の集中ゾーン。

 結果は、1人世帯総数では、No.1 高円寺 31,628世帯、No.2 中野坂上 30,609世帯、No.3 東中野 29,808世帯など東京の城西部が多くなっています。

 年齢別に見ても、20代1人世帯数は、No.1 東中野 8,507世帯、No.2 中野坂上 8,022世帯、No.3 大塚 7,473世帯。30~64歳1人世帯数は、No.1 高円寺 19,563世帯、No.2 中野坂上 18,178世帯、No.3 東中野 16,740世帯。高齢(65歳以上)単身世帯数は、No.1 高円寺 5,407世帯、No.2 大塚 4,909世帯、No.3 阿佐ヶ谷 4,782世帯など全て中野周辺の東京城西エリアに集中しています。城西エリアは、年齢に関係なく1人世帯の集中ゾーンと言えそうです。

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