福島県の専門学校グループFSGカレッジリーグの『太陽光発電所』が11月26日(火)に完成 ~再生可能エネルギー専門技術者育成の場として発電・運用を開始~

@Press / 2013年11月27日 10時0分

FSG安積発電所
福島県で5つの専門学校を展開するFSGカレッジリーグ(福島県郡山市)は、郡山市安積町に建設をすすめてきた太陽光発電所「FSG安積発電所」が2013年11月26日(火)に竣工し、運用開始したことをお知らせいたします。
なお、FSGカレッジリーグではこの「FSG安積発電所」を今後の日本において、ますます必要とされる再生可能エネルギー分野の知識と技術を兼ね備えた人材育成のために“教育の場”として活用してまいります。


◆建設の背景
国の「東日本大震災からの復興の基本方針(H23.7.29)」では再生可能エネルギー関連産業の集積、福島県の復興ビジョン(H23.8)においては、再生可能エネルギーのプロジェクトの推進といったように、再生可能エネルギーは復興計画の重点項目であり、推進・普及、関連産業の雇用創出が復興のカギを握っています。
東日本大震災以降、再生可能エネルギーに注目が集まり、各地で様々な発電施設が建設されていますが、一方でこうした設備メンテナンス技術者の不足が懸念されています。
このような背景のもと、工業分野の専門学校をもつFSGカレッジリーグが、被災地の復興に必要な人材、つまり再生可能エネルギーの知識と技術を持った若い技術者を輩出することは、教育機関としての使命であると考え、本校学生、福島県の地域住民の方々はもちろんのこと、全国・全世界に向けた実践教育の場とすべく当発電所を建設いたしました。


◆FSG安積発電所の概要
名称    :FSG安積発電所
発電量   :0.87MW(870KW)
       ※FSGカレッジリーグ5校校舎の使用電力量とほぼ同量
立地    :福島県郡山市安積町笹川彼岸塚
敷地面積  :19,650平方メートル
設置パネル数:3,467枚


◆再生可能エネルギー技術者育成のこれまでの取組み
(1) WiZ専門学校国際情報工科大学校にエネルギー工学科を新設(2012年4月)
東日本大震災を契機に電気工事士の知識・技術だけでなく、ソーラーパネルや蓄電設備の設置工事技術、大規模な発電設備やスマートハウスなどで採用されているエネルギーマネジメントシステムの運用管理に関する知識を習得する3年課程の学科を新設いたしました。
http://www.wiz.ac.jp/engineering.html

(2) FSGカレッジリーグ校舎のスマートキャンパス化(2013年4月)
FSG内の2校舎にソーラーパネルを設置するとともに、校舎照明のLED化を実施。発電・消費した電力管理の見える化を実現し、エネルギーの効率化を図るとともに、エネルギー分野の教育と人材育成で活用しています。
(スマートキャンパス化は、音楽ユニット「COMPLEX」様の基金により実現いたしました)

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