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ライブ配信が急遽決定❗️吹奏楽と和太鼓の熱い共演をぜひご自宅のパソコン、スマートフォンで❗️

@Press / 2024年9月16日 15時30分



日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団のOsaka Shion Wind Orchestraを有する公益社団法人 大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、ゲストに和太鼓ソリストのパイオニア林英哲氏を迎えて開催する「第156回定期演奏会」のライブ配信を決定しました!


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今回のプログラムで注目すべきは、松下功作曲の「飛天三部作」。
和太鼓ソリストのパイオニア、林英哲氏を迎え演奏するのは「飛天の舞」「飛天の祈り」「飛天遊」の三部作。飛天とは作曲者いわく「地の底から天まで自由に行ける天使のような存在」。魂を揺さぶる和太鼓と迫力ある吹奏楽の交流、作曲者による様々な仕掛けは、我々を別世界へと誘います。
本番日が迫る中で、大阪へは聴きに行けないという多くの方々からのお声も頂戴し、本番1週間前のタイミングになりますが、ライブ配信を決定しました。
吹奏楽のパイオニアOsaka Shion Wind Orchestraと和太鼓ソリストのパイオニア林英哲の熱い共演をぜひお楽しみください。


ライブ配信について(有料)


視聴料金:2,000円(消費税込)
視聴期間:当日のLIVE配信のみ。
発売日:2024年9月16日(月・祝)
配信プラットフォーム:CURTAIN CALL(https://curtaincall.media/


Osaka Shion Wind Orchestra 第156回定期演奏会


公演概要


日時:2024年9月22日(日) 13:00開場/14:00開演
指揮:ダグラス・ボストック
和太鼓:林 英哲
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra
会場:ザ・シンフォニーホール(大阪市北区大淀南二丁目3-3)
プログラム:
■ シンフォニック・バンドのためのパッサカリア(兼田 敏)
■ 吹奏楽のための木挽歌(小山 清茂)
■ 吹奏楽のための「台湾狂詩曲」〈2024年改訂版〉(伊藤 康英)
■ 飛天三部作(松下 功)
  飛天の舞
  飛天の祈り
  飛天遊
※やむを得ぬ事情により、出演者、曲目等が変更になる場合があります。予めご了承ください。


第156回定期演奏会の詳細はこちら : https://shion.jp/concert/20240922-2/




出演者プロフィール


指揮:ダグラス・ボストック


画像 : https://newscast.jp/attachments/IopEbOchAKfFvqzgng8h.jpg
©PeterAdamik


イギリス出身の指揮者。国際的に高く評価されている南西ドイツ室内管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を2019年から務めている。スイスのアールガウ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(2001年~19年)を経て現在は名誉指揮者、スイスのハルウィル・オペラ音楽祭の音楽監替(2003年~18年)の重責を担ってきた。欧州、米国、日本などで幅広く活躍しており、2000年から10年間にわたり東京佼成ウィンドオーケストラの常任指揮者、首席客演指揮者を務め、2005年と2010年に同楽団の欧州公演を成功に導いた。その他、南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団の音楽監督(1979年~1993年)、チェコのカールスバッド交響楽団の音楽監及び常任指揮者(1991年~98年)、ミュンヘン交響楽団の首席演指揮者(1999年~2006年)として活躍した。
今までに日本では、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団など日本を代表するオーケストラへ定期的に客演。海外においてもロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団、プラハ交響楽団、オーフス交響楽団、カンザスシティ交響楽団、メキシコ交響楽団、カルガリー・フィルハーモニー管弦楽団など国内外の主要なオーケストラに客演。BBCプロムス、プラハの春音楽祭、サントリーホール、ウィーン・コンツェルトハウス、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ベルリン・コンツェルトハウス、チューリッヒ・トーンハレ、ライプツィッヒ・ゲヴァントハウスなど国際的に有名な音楽祭やホールに出演している。


和太鼓:林 英哲


画像 : https://newscast.jp/attachments/aH6Jw2rW3ylpWqH3B9if.jpg
©︎M.Tominaga


11年間のグループ活動の後、1982年にソロ活動を開始。1984年、初の“和太鼓ソリスト”としてカーネギーホールデビューを果たした。様々な太鼓の独奏法を編み出し、前例のない“太鼓音楽”の表現を築きながら舞台作品の創作や演出を行い、国内外で活躍している。欧米をはじめ54カ国で公演。ベルリン・フィルを始め、国内外の著名なアーティストやオーケストラと多く共演したほか、「英哲風雲の会」と数多くのコンサートツアーを行う。パリの「ジャポニスム2018」ではチケット完売で大成功。また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催「東京2020 NIPPONフェスティバル」の公式映像で音楽を担当し、同年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』OP曲へのソリスト参加や、藤倉大らの現代曲の初演なども行う。1997年芸術選奨文部大臣賞、2001年日本伝統文化振興賞、2017年松尾芸能賞大賞、2021年JTS山本邦山記念賞、2022年福岡アジア文化賞大賞を受賞。2021年演奏活動50周年、翌22年に独奏40周年を迎えた。


吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra


画像 : https://newscast.jp/attachments/SUkITxw6CVDFAjGZvNPV.jpg
©︎飯島隆


1923年(大正12年)に誕生以来「Shion(しおん)」の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。 2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。2023年6月1日に創立100周年を迎えた。 これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。




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本リリースに関するお問い合わせ


公益社団法人 大阪市音楽団
〒559-0022 大阪市住之江区緑木1-4-138
フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く 10:00~17:30)
広報担当:前田




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