オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」と脳の認知機能の関係の検証結果

@Press / 2013年11月28日 11時30分

図1:年齢別の「視覚性注意力」と「短期記憶」の測定テスト結果
 株式会社シグナルトーク(所在地:東京都大田区、代表取締役:栢 孝文)は、同社サービスのWeb上で脳の認知機能を測定できる「脳測」を使って、オンライン麻雀「Maru-Jan」を日常的にプレイしている男女「484人」を対象に、脳の認知機能との相関関係について検証を行い、「視覚性注意力」「短期記憶」「エピソード記憶」において、年齢が高くなるほど、テスト結果の数値が良いことを確認しました。


 検証は脳測で4種類の認知機能に関するテストを2度行っていただき、そのテスト結果を年齢別(35歳以上5歳区切り)に分析を行っております。(※1回目と2回目の間は4週間以上の期間をあけて実施)
 また、検証対象者にアンケートでご回答いただいた「睡眠時間」「酒量」「運動量」などの項目別にも分析を行い、Maru-Jan利用は睡眠、酒量の多寡よりも認知機能に良い影響を与える可能性も分かりました。

■年齢別の検証結果でMaru-Janと相関関係があった点
・下記「図1」のように「視覚性注意力」「短期記憶」を測定するテストで、通常の認知機能の測定では、加齢と比例して数値が低下しますが、Maru-Janをプレイしている方は、低下せずに上向き傾向となりました。
・下記「図2」のように「エピソード記憶」を測定するテストで、通常の認知機能の測定では、加齢と比例して数値が低下しますが、Maru-Janをプレイしている方は、低下せずに上向き傾向となりました。

■年齢別の検証結果でMaru-Janと相関関係がなかった点
・「ワーキングメモリ」(情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程)については、従来、リアル麻雀の効能として言われておりましたが、今回の検証では、相関関係が見られず一般の方と同じく加齢とともに数値は低下いたしました。

■本検証結果の注意点
・あくまでもオンライン麻雀「Maru-Jan」での検証結果であり、リアルな麻雀、ならびにその他麻雀ゲームでは別途検証が必要です。
・今回の検証結果は、相関関係についての可能性を示したもので、因果関係については不明です。別途検証が必要です。
・本ニュースリリースは専門分野の先生方にご協力いただいた検証結果をもとに当社にて一部の項目をピックアップした内容となります。


【Maru-Janと脳の認知機能についての「年齢別」分析】
■本検証にご協力いただいた先生方
・レデックス認知研究所
 所長 五藤 博義様 (高齢者向け能力開発コンテンツの企画、開発等)
・橋本高次脳機能研究所
 リハビリテーション医 橋本 圭司先生 (認知機能障害の調査、研究等)

@Press

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