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1日たった1回30秒で「足が速くなる」メソッドがわかる!『足が速くなる解剖図鑑』10月3日(木)より全国書店で発売中 ―スポーツの秋、運動会は「スタートで差をつけろ!」―

@Press / 2024年10月10日 9時0分

『足が速くなる解剖図鑑』
東京都足立区にあるアスリートゴリラ鍼灸接骨院は、鍼灸師・柔道整復師である院長の高林孝光による著書『足が速くなる解剖図鑑』を2024年10月3日(木)に全国書店にて発売しました。

本書は、これまでにさまざまなスポーツ障害を治療してきた著者の経験から、運動器(骨や筋肉、関節、脊髄、神経などが連携して体を動かす仕組み)のメカニズムの知識を活かし、子どもたちの足を少しでも速くしたいという思いを込め、1日たった1回30秒で「足が速くなる」ためのメソッドをお伝えする内容です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413111/LL_img_413111_1.jpg
『足が速くなる解剖図鑑』

■出版の背景 ~現代の子どもたちの体におこるさまざまな異変~
著者の運営する鍼灸接骨院に少年野球や少年サッカー、水泳など、さまざまなスポーツに親しむ子どもたちも多く来院されています。そうしたスポーツ少年・少女たち、そしてその親御さんから寄せられる二大質問があります。

一つは「どうしたら身長が伸びますか?」というもの。
そして、もう一つが「どうしたら足が速くなりますか?」です。

そういった質問に日々答えていく一方、成長盛りの体に異変をもつ子どもたちがいる現状に、足が速くなるコツを学んでも思うような成果が出ないといったケースも急増しています。

2013年に、日本臨床整形外科学会の姉妹組織として「認定NPO法人 全国ストップ・ザ・ロコモ協議会」が設立されました。ロコモとは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の略称で、骨や筋肉、神経などが連携して体を動かす機能が低下して日常生活に支障をきたす状態を指します。

同協会によると、片足で立つ、手を真っすぐ上げる、しゃがみ込む、前屈するといった基本動作のできない子どもが急増しているといいます。ましてや雑巾がけの際に自分の体を手で支えられず前歯を折る、ボールを手でキャッチできずに顔面で受けるなど、少し前の時代には考えられなかったことが起こっているのです。

この原因は主に2つあり、1つ目は核家族化が進んで共働きの家族が増え、3食をしっかりとる習慣が減っていること。2つ目はゲームの普及と外遊びの場が少なくなったことにより、運動量が圧倒的に不足していることが考えられます。

また同協会曰く、現代の子どもたちは、ネコ背、あご出し、骨盤後傾がセットになっているといいます。これは、子どもの治療を多数行っている著者も日々実感していることです。このようなネコ背、あご出し、骨盤後傾といった体の状態だと、筋力が不足した状態に陥りやすく、「足を速くする」以前の問題となってしまします。

そういった子どもたちに、まずは体の状態を整えたうえで、正しい走り方を知り、走力アップ体操や速く走るためのドリルを実践すれば足が速くなることを広く伝え、これまで足が遅いと悩んでいた子にも<速く走れる疾走感、爽快感>を味わってほしい思いで、今回の出版に至りました。


■本書の内容 ~明日が運動会でも間に合う!ケガ知らずの「正しい走り方」と再現性の高い「足が速くなるメソッド」を伝授~
本書は、これまでにトップアスリートやジュニアアスリートたちに指導してきた経験と知識を総動員し考案した足が速くなるメソッドや、テレビ番組で紹介し大反響を得た、誰でも・いつでも・どこでも行うことのできる実に簡単な1回30秒のエクササイズ「走力アップ体操」や速く走るための体づくりなど、すぐに実践でき再現性の高いメソッドをすべて公開しています。

すでにこれらを実践された方々からは「たった1回の指導で22人もの生徒が速くなったことに驚いています」「足が前に進む感覚があり、実際にタイムも速くなりました」といった声をいただいています。

スポーツ外傷で多くみられる「肉離れ」は、成長期の子どもや走り初心者は、体より前に足を出すと足を踏み込む力と踏み込んだ力が地面からかえる地面反力で筋肉と筋肉がぶつかることで発症します。しかし正しい走り方を知れば、そういったケガも予防することができます。

※今や世界の大スターである大谷翔平選手も、以前は肉離れをよく発症していたようですが、著者から見ると走り方に変化もあり、肉離れも発症せずに、MLB史上初の「54-59」記録を達成しました。

そのような輝かしいスポーツ選手たちの背中を追い、今度の運動会こそは速く走りたいと意気込む子どもたちへ、本書を通じて、少しでも足を速くし怪我なく笑顔で走り切るための後押しになればと願っています。


■本書の目次
プロローグ 自分史上最速! 最大限のパフォーマンスを発揮できた! 喜びの声
第1章 足が速くなるメカニズムをひも解く
第2章 30秒で足が速くなる超簡単エクササイズのすべて
第3章 さらに足が速くなるコツを大公開
第4章 速く走るための体づくり


■本書の概要
書名 :足が速くなる解剖図鑑
著者 :高林孝光
出版社 :株式会社エクスナレッジ
頁数・価格:111ページ、1,540円(税込み)
発売日 :2024年10月3日(木)

Amazon : https://amzn.asia/d/4pbXwK0
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/17962886/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/413111/LL_img_413111_2.jpg
『足が速くなる解剖図鑑』表紙

■著者プロフィール
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/413111/LL_img_413111_8.jpg
著者:高林孝光

高林孝光(たかばやし・たかみつ)
1978年東京生まれ。アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長。
鍼灸師・柔道整復師として延べ10万人以上を施術。

雪印メグミルク「かんたん骨体操」考案・指導者。運動機能評論家として、フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』などに出演中。

運動機能の第一人者で、トップアスリートの運動機能向上のほか、子どもや大人の運動機能回復法など現代社会における健康維持のあり方について幅広く研究。

バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ東京代表トレーナー、車椅子ソフトボール日本代表のチーフトレーナーを務めるなど多くのアスリートの治療実績をもつ。

読売テレビ系列「朝生ワイド す・またん!&ZIP」のコーナー「さかなのとれたてリサーチ」で「速く走るコツは?」のYouTubeが話題。

TOKYO MX 系列「newsTOKYO FLAG」で「プロが教えるけがを防いで活躍するアドバイス」で速く走る方法を解説。
主な著書に『身長は伸びる!』(自由国民社)、『たった10秒!子ども筋トレで能力アップ!』(さくら舎)など。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/413111/LL_img_413111_9.jpg
運動機能評論家の超斬新メソッド大公開!

■アスリートゴリラ鍼灸接骨院について
所在地: 〒121-0815 東京都足立区島根2丁目30-21
電話 : 03-5856-5063
代表 : 高林孝光
URL : https://www.hiza2.com/


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プレスリリース提供元:@Press

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『足が速くなる解剖図鑑』表紙足が速くなりたい!速く走れる疾走感を味わおう

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