普連土学園、フィリピン台風被災者緊急募金を実施

@Press / 2013年12月6日 10時0分

 日本で唯一のキリスト教フレンド派(別名:クエーカー)の中高校である普連土学園(所在地:東京都港区、校長:浜野 能男)は、台風30号で被災したフィリピンへの緊急支援として募金を実施しました。

 11月22日に本校の国際親善委員会がフィリピンへの緊急支援募金の呼びかけを生徒・保護者・教職員に向けて行い、11月25日に合計373,208円の募金が集まりました。この金額に同額を学校法人として上乗せするマッチングギフト(*1)方式を行い、総額を746,416円にして、里親支援の国際NGO「チャイルド・ファンド・ジャパン」( http://www.childfund.or.jp/ )とフィリピンの難民キャンプで子どもたちへの読み聞かせなどの活動をしている「ミンダナオ子ども図書館」( http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/index.htm )の2つの団体に寄付をしました。アメリカのフレンズ・スクール(Friends School)ではマッチングギフトを盛んに行っていますが、本校では、フィリピンへの緊急支援をするために、初めて実施しました。


■国際親善委員会について
 普連土学園の国際親善委員会は、中学校・高校別に組織される委員会の1つです。普連土学園では全校生徒がいずれかの委員会に所属し、各委員会が全体に奉仕することを目標に自主的に活動しています。国際親善委員会とフィリピンとの繋がりは1985年から始まり、現在、「チャイルド・ファンド・ジャパン」を通じて、フィリピンにいる7名の里子支援を行なっています。また、「ミンダナオ子ども図書館」に対しては、生徒から古着を集めて送ったこともあります。

 普連土学園の校長、浜野能男は次のように述べています。
「本校はクリスマス献金を毎年行っており、126年目の本年も12月には50以上の団体への寄付をいたします。今回の募金は、『ミンダナオ子ども図書館』の館長から、11月半ばに緊急支援の依頼メールがあったこと、生徒のみならず保護者からも、学校を通じてフィリピンを支援したいと、温かいお申し出をいただいたことから、単体で緊急募金を実施することになりました。フィリピンの里子から届く手紙には、里子が厳しい経済状況や生活環境の中で、弟妹の世話や家の手伝いをしながらも、勉強を頑張ります、と書いてあります。その手紙の文面から溢れ出る里子のひたむきさに、生徒の方が逆に励まされています。学校がマッチングギフトを行うことで、里子やミンダナオ子ども図書館の支援を受けている子どもたちを、生徒、保護者、教職員と共に応援できるのはとても素晴らしいことです。」


*1 マッチングギフトとは
 企業や団体などが社会貢献のために寄付や義捐金を募る際、寄せられた金額に対して企業・団体側が金額の上乗せを行い、寄付金額を増やした上で同じ寄付対象に寄付するという取り組み。


■学園概要
校名   : 普連土学園中学校・高等学校
学園所在地: 〒108-0073 東京都港区三田4-14-16
校長   : 浜野 能男(はまの・たかお)
設立   : 1887(明治20)年
URL    : http://www.friends.ac.jp/

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