ドキュメント72時間でも紹介された、あの“うどん・そば自販機” ついに書籍化!由美村嬉々 文/山本久美子 絵『ぼくは ぽんこつ じはんき』2024年11月6日発刊
@Press / 2024年10月18日 17時0分
画像 : https://newscast.jp/attachments/DaD3bq3qugIysYFm1ek6.png
株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、由美村嬉々 文/山本久美子 絵『ぼくは ぽんこつ じはんき』を2024年11月6日(水)に刊行いたします。
「ぽんこつ じはんき」について
秋田県にある「佐原商店」 で50年以上、地元に愛され日々誰かがやってきている “うどん・そばの自販機”。「佐原商店」の閉店に伴い、なくなる危険もありましたが、地元民の強い要望などもあり、道の駅あきた港 SELION(セリオン)※ に移設され今なお、たくさんの人々に温かなうどん・そばを提供しています。そんな自販機と人々の心温まるエピソードが創作絵本になりました。
※道の駅あきた港 SELION(セリオン) :所在地 〒011-0945 秋田市土崎港西1丁目9番1号
画像 : https://newscast.jp/attachments/K4jax8Rsqqro6wf2OoMA.png
「ぽんこつ じはんき」のエピソードは様々なメディア紹介されています
NHK「ドキュメント72時間」(2015.3.6他)/◆TBS「Nスタ」(2016.3.9)/テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(2016.3.21)/フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」(2016.5.6)/読売新聞「 顔」(2016.9.5)河北新報/秋田魁新報など多くのメディアで紹介
あらすじ
画像 : https://newscast.jp/attachments/x8HH6o6BO8t5hk2RuLj5.png
ぼくは、ぽんこつじはんき。
24時間365日、
今日もまた海を見ながら、
みんなが来るのを待っている。
海の見えるその町に1台のぽんこつの自販機がありました。そのぽんこつ自販機には、毎日毎日たくさんの人が訪れます。散歩途中の親子、デート中の恋人たち、仕事中の運転手さん、悩みを抱えた社長さん。彼らはぽんこつ自販機がつくった温かーいうどん、そばを食べながらいろいろな話をし、笑い、悩み、考えて、また自分たちの場所に戻っていきます。そんな日常が続くと思っていたある日、思ってもいなかったことが起きたのです―。
画像 : https://newscast.jp/attachments/fqyg53ul5HUCom2QDoOS.png
画像 : https://newscast.jp/attachments/F1lw0xvETIS3Kp27BWfX.png
絵をてがけるのは、2003年、05年にイタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選 山本 久美子 氏。
書籍情報
タイトル:ぼくは ぽんこつ じはんき
著者:由美村嬉々 文/山本久美子 絵
ページ数:40ページ
価格: 1,540円(10%税込)
発行日:2024年11月6日
ISBN: 978-4-86667-710-1
書籍紹介ページ:AB版上製
amazon:https://amzn.asia/d/j7eqClp
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17997773/
画像 : https://newscast.jp/attachments/8XYvlVsmYb3kbVSCnUae.jpg
ぼくは ぽんこつ じはんき
著者プロフィール
文:由美村 嬉々(ゆみむら・きき)
三重県生まれ。作家・編集者・絵本カタリスト®・JPIC読書アドバイザー。一般社団法人チャイルドロアクリエイト代表理事。桐原書店、朝日新聞社勤務後、フレーベル館に入社。児童図書、保育図書の編集者を経て、出版事業本部取締役をつとめた。著書に、絵本『バスが来ましたよ』(絵 松本春野/アリス館)、『ぼくたちのことをわすれないで』(絵 鈴木まもる/佼成出版社)『 ほんとうは、どうしたいの?』(絵 すみもとななみ/講談社)ほか。木村美幸名義の著書に、エッセイ『これだけは読んでおきたい すてきな絵本100』(風鳴舎)、『100歳で夢を叶える』(晶文社)、『絵本で実践! アニマシオン』(北大路書房) などがある。
画像 : https://newscast.jp/attachments/D9FVkY3PbtUTr7ALsPsS.jpg
文:由美村 嬉々
絵:山本 久美子(やまもと・くみこ)
群馬県生まれ。多摩美術大学卒業。2003,2005年ボローニャ国際絵本原画展入選。絵本の仕事に『マルをさがして』『きんぎょ』(以上、ひだまり舎)、『じてんしゃ がしゃがしゃ』(文 かさいまり/絵本塾出版)、『くじらのぷうぷう』(文 はらまさかず/イマジネイション・プラス) 、『ぼくはまっくろ』(文 原陽子/リーブル)など。日本児童出版美術家連盟会員。
報道関係各位『ぼくはぽんこつじはんき』リリース.pdf
: https://newscast.jp/attachments/hFZVEFk5Lzybn38CHA0c.pdf
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
秋田の名物自販機のそば、年末年始に家庭でも…来年1月5日まで持ち帰り用パック販売
読売新聞 / 2024年12月30日 11時34分
-
秋元真夏が大分県の「地獄めぐり」を満喫! 大分県が誇る高糖度かんしょ「甘太くん」の焼き芋自販機も発見!
@Press / 2024年12月21日 13時0分
-
兵庫県姫路市に「GiGOイオンモール姫路リバーシティー」 2024年12月20日(金)10時グランドオープン!
@Press / 2024年12月20日 15時30分
-
南城市観光協会が設置 がんじゅう駅の自販機 飲み物を買うだけでできることとは
沖縄タイムス+プラス / 2024年12月16日 14時41分
-
沖縄・北中城村に登場! 不二家のケーキが買える自販機 品ぞろえは?
沖縄タイムス+プラス / 2024年12月11日 8時31分
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
22025年 日銀「次の利上げ」はいつ? 「市場との対話」の改善は
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 15時0分
-
3SKY-HIが「上司には無邪気さが必要」と語る真意 若手部下とのコミュニケーションの極意とは
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
42025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
-
5子どもの遊びに必要な「主体性」と「無意味性」 目的がないからこそ身に付く能力
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください