ふぐ料理店「玄品」にて極上のてっさをお得に楽しめるフェアを11月1日(金)から11月4日(月・祝)まで開催 ～ふぐ食解禁136年、「文化の日」に～

国内外でとらふぐ料理「玄品」を65店舗展開する株式会社関門海(本社：大阪府松原市、代表取締役社長：山口 久美子)では、ふぐの季節の到来を祝し、極上のてっさをお得に楽しめるフェアを開催いたします。2024年11月1日(金)から11月4日(月・祝)までの期間中、対象コースをご注文のお客様には、てっさ(ふぐ刺し)1皿［1,300円(税込)］分の価格を割引してご提供いたします。ふぐ食解禁から136年目を迎える今年、「文化の日」を含むこの期間に、日本が誇る食文化であるふぐ料理の魅力をご堪能ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/414410/LL_img_414410_1.jpg
対象コースの「ふぐ刺し」が0円に！

■ふぐの季節、到来
「玄品」で提供するふぐは、特許を取得した独自技術で魚を熟成させ、その味わいを最大限に引き出したものです。ふぐの旨味成分を封じ込め、プリプリの食感を保つ。この技術を駆使した結果、弾力ある歯ごたえと奥深い旨みを兼ね備えた、極上のてっさがお楽しみいただけるようになりました。

この独自技術により、「玄品」では季節を問わず、最高品質のふぐをご提供しております。しかしながら、ふぐが最も美味しい旬の時期は、11月から2月にかけての冬です。旬の時期に合わせて食するふぐは、季節感も相まり、その魅力が一層引き立つことでしょう。ふぐの季節の到来に合わせ、ぜひこの機会に「玄品」自慢のてっさを、より多くのお客様にご堪能いただければ幸いです。


■フェア内容について
フェア開催期間中に下記対象コースをご注文いただいた場合、てっさ［通常1,300円(税込)］1皿分の価格を割引してご提供いたします。この機会に、旬のコース料理をお得な価格でお楽しみください。

【対象コース】
◆玄コース(全5品) 通常 5,000円(税込) → フェア価格 3,700円(税込)
◆醍醐コース(全6品) 通常 6,500円(税込) → フェア価格 5,200円(税込)
◆天楽コース(全8品) 通常 8,000円(税込) → フェア価格 6,700円(税込)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/414410/LL_img_414410_2.jpg
対象コース「玄(げん)」5,000円→3,700円
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/414410/LL_img_414410_3.jpg
対象コース「醍醐(だいご)」6,500円→5,200円
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/414410/LL_img_414410_4.jpg
対象コース「天楽(てんらく)」8,000円→6,700円

【開催期間】
2024年11月1日(金)～2024年11月4日(月・祝)

※下記店舗はフェア対象外となります。
銀座新橋、銀座一丁目、渋谷、上野、浅草、池袋、新宿三丁目、札幌すすきの、法善寺、難波、梅田東通、本町、心斎橋、大阪北新地、京都祇園、練馬、亀戸、川口

※「玄品」よりご案内ハガキが届いたお客様、メルマガ「FG CLUB」会員・LINE会員のお客様は、先行して2024年10月1日(火)～11月4日(月・祝)の期間中に、フェア特典をご利用いただけます。

※新宿南店はリニューアルOPENの為、10月17日より会員様限定で別途フェアを開催しております。

メルマガ「FG CLUB」の新規会員登録
https://www.tettiri.com/fgclub/

LINE会員登録
https://page.line.me/384ojhng

その他 本フェアの詳細内容に関しましては、下記URLをご参照ください。
https://www.tettiri.com/campaign/tessafree202411/


■日本古来の食文化、ふぐ食解禁から136年
本フェア期間中の11月3日は「文化の日」です。ふぐは日本古来の食文化で、ふぐ食が解禁されてから今年で136年目を迎えます。
古くは縄文時代より、日本ではふぐが食されてきました。「河豚(ふぐ)は食いたし命は惜しし」ということわざがありますが、旨みと甘みに富んだコリコリとした歯ごたえのふぐは、「毒があるとわかっていても食べたい魚」として、人々に愛されてきました。しかし、豊臣秀吉の時代に中毒死が続出したことで、「河豚(ふぐ)食禁止令」が出されることに。
その後、1880年代に初代内閣総理大臣・伊藤博文が下関を訪問。その際、時化(しけ)で魚が獲れず、女将が厳罰を覚悟でふぐを御膳に出したところ、「一身よく百味の相をととのえ」と料理を絶賛。その後、山口県令(知事)にふぐ食解禁を働きかけた結果、明治21年(1888年)から再びふぐが食べられるようになりました。
「玄品」は、国内ならびにふぐ食の解禁が広がる海外において、ふぐ料理の継承と普及に引き続き貢献してまいります。本フェアを通じて、ふぐ食の数奇な歴史や、日本が誇る食文化を知っていただくきっかけになれば幸いです。


■株式会関門海について
ふぐの王様と呼ばれる「とらふぐ」にこだわった、とらふぐ料理「玄品」を国内外で65店舗展開(国内61店舗・海外4店舗)。

会社名 ： 株式会社関門海
本社所在地： 〒580-0041 大阪府松原市三宅東1丁目8番7号
代表取締役： 社長 山口 久美子
事業内容 ： とらふぐ専門店「玄品」グループの運営管理、とらふぐの調達、
商品開発、海外展開など
創業 ： 1980年
店舗数 ： とらふぐ料理「玄品」国内61店舗・海外4店舗(2024年9月30日時点)
関門海 ： https://www.kanmonkai.co.jp/
玄品 ： https://www.tettiri.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press

【関連画像】