植物幹細胞エクソソーム製品の受託製造(OEM)を拡大
@Press / 2024年10月25日 18時0分
植物由来のエクソソーム原料および商品の開発・販売を手がける株式会社ジャパン・オーガニック・イールド(J.O.Y. 東京都文京区 代表取締役丹藤信平(たんとうしんぺい)は、植物幹細胞エクソソーム製品の受託製造(OEM)の事業展開を加速します。
弊社公式サイト:http://joy-mbr.jp
■植物エクソソーム
エクソソームとは、細胞から分泌される直径30~150ナノメートルの細胞外小胞の一種で、細胞間の情報伝達を担う物質です。
今年のノーベル生理学・医学賞に選ばれた研究テーマはマイクロRNAですが、これは昨年のノーベル生理学・医学賞を受賞したメッセンジャーRNAと並んでエクソソーム内の主要構成要素であり、近い将来エクソソームの研究テーマがノーベル賞を受賞する可能性が高いとも言われています。
近年、美容業界を中心にエクソソームの認知が向上しており、その多くはヒト・動物の幹細胞から抽出されたものですが、弊社は植物由来のエクソソーム原料の製造しており、様々な植物*が開発・製造の対象となります。
*食経験がない・香りが強いなど、飲用に向かない植物もあります。
■自社ブランドの植物幹細胞エクソソーム製品
今年に入ってから、自社ブランドでの植物幹細胞エクソソーム製品を発売したいということで、様々な製品をOEMで提供して欲しいというリクエストをいただいております。
弊社ではこれまで、ドラゴンリーフ細胞液を用いた美容製品を提供させていただいておりますが、今後はシマアザミ細胞液をベースとした飲料や日用雑貨品、ドラゴンリーフ細胞液を用いた化粧品や日用雑貨品など、提供する製品のラインナップを拡大していきます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/aCQsOMDZXIXgNJgVrcQW.jpg
OEM製品ラインナップの例
■植物アップサイクルとボタニカル革命
当社のビジョン「ボタニカル革命」は、農業廃棄物や植物細胞中の液体などの「未利用植物資源」をアップサイクルすることで、高付加価値の健康・美容・生活商品を提供し、里山や農業の再生を目指しています。既に鹿児島県徳之島産のアマミシマアザミの植物細胞液と、ドラゴンフルーツ葉茎を活用したドラゴンリーフ植物細胞液をエクソソームを含む食品・化粧品原料として商品化しており、多くの企業様に健康食品や化粧品の原料として採用いただいております。
画像 : https://newscast.jp/attachments/1hVQbcWmUmuxlRwM15N6.jpg
植物エクソソームとボタニカル革命
どのような製品がOEMで提供可能か、またこのような製品は提供できるかなどを詳しく知りたいかた、発注をご希望の方は下記までお問い合わせをお願いします。
admin@joy-mbr.jp
【問い合わせ先】
株式会社ジャパン・オーガニック・イールド
電話:03-5340-7440 FAX:03-4243-2970
メールアドレス:admin@joy-mbr.jp
ホームページ:http://joy-mbr.jp
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プレスリリース提供元:@Press
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