ペーパーレス会議「RICOH Smart Presenterシステム」、iPad / iPhoneに加え、Windows(R)環境での利用にも対応
@Press / 2013年12月19日 11時0分
株式会社リコー(社長執行役員:三浦 善司)は、2013年12月19日、ペーパーレス会議「RICOH Smart Presenterシステム」の機能を強化しました。Windows(R)環境でも利用可能となります。
「RICOH Smart Presenterシステム」詳細
http://www.ricoh.co.jp/software/other/smartpresenter/
RICOH Smart Presenterシステムは、iPadやiPhone上で資料の共有・閲覧資料ページの同期・ページ内での拡大・書き込みを可能にするシステムです。同システムでは、企業や自治体向けの本格的ペーパーレス会議用に、これまでも専用サーバーで運用する「RICOH Conference Center」を提供してきましたが、従来からサポートしていたiPad、iPhoneなどのタブレット端末に加えて、今回はWindows(R)用ブラウザからも利用できるようになりました。普段業務でお使いの環境そのままに、紙の資料を事前に印刷し配付する従来の会議からペーパーレス会議へとスムーズに移行ができます。会議のために共通のデバイスを準備する必要もなく、導入コスト・運用コストの削減も可能になります。
このほか、登録可能資料数増加や拡大縮小操作の連動などシステムそのものの機能強化もあわせて図っています。
さまざまなデバイスで参加できるRICOH Smart Presenterシステム イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/41529/a_1.jpg
<主な強化ポイント>
・iPadやiPhoneと同じようにWindows(R) PCでもペーパーレス会議に参加することが可能になりました(発表者は閲覧資料ページの操作が、参加者は資料ページの閲覧などが可能です)。
・発表者の拡大・縮小の操作が参加者の手元の画面やプロジェクターの画面表示にも連動します。
・会議の資料として登録できる件数が50件になりました(従来は10件)。
・ユーザーインターフェースは、従来からの日本語と英語に、中国語・ドイツ語・スペイン語・フランス語を追加し、海外拠点との会議でも使いやすくなりました。Web会議等の画面共有よりもクリアに資料が共有できます。
■「RICOH Smart Presenterシステム」について
RICOH Smart Presenterシステムは、デバイス(iPad / iPhone / Windows(R) PC)上で資料の共有・閲覧資料ページの同期・ページ内での拡大・書き込みを可能にすることで、ペーパーレスの会議やプレゼンをスムーズに行えるシステムです。発表者や会議参加者はデバイスに関わらず資料を共有することができ、会議やプレゼンの際に、資料の印刷や配付・回収をする必要はありません。発表者がページをめくると、参加者の手元資料も連動してページがめくられるほか、表示資料の拡大縮小も自由に行えます。発表者のデバイスからリコー製プロジェクターへのワイヤレス投影も可能です。
同システムは、Windows Server(R)上で動作するRICOH Conference Centerと、iPad / iPhone(iOS)上で動作するアプリケーションRICOH Smart Presenterから構成されます。RICOH Smart Presenterは2011年10月に公開して以来、30万ダウンロードを超えつつあり、多くの皆様にご愛用いただいております。
RICOH Smart Presenter(無償)のみでも、サーバー不要のペーパーレス会議を手軽にお試しいただけます。
<タブレット活用ペーパーレス会議ソリューション>
商品名 :RICOH Conference Center
タイプ :サーバーシステム 10クライアントライセンス付
標準価格(消費税別):300,000円
最大接続数 :350(iOS / Webブラウザ)クライアントまで拡張可(*)
(*)追加分のクライアントライセンス料が必要となります。
商品名 :RICOH Smart Presenter
タイプ :iOS用クライアント
標準価格(消費税別):無償
最大接続数 :10クライアント(サーバーレス)
*Windows、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです
*iPhone、iPadは、Apple Inc.の商標です。
*iOSの商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
「RICOH Smart Presenterシステム」の詳細はこちらから
http://www.ricoh.co.jp/software/other/smartpresenter/
「RICOH Smart Presenter」のダウンロードはこちらから
https://itunes.apple.com/jp/app/ricoh-tamago-presenter/id432471595?mt=8
■関連アプリケーション
RICOH Smart Presenterを使った会議をリアルタイムに丸ごと記録
「RICOH TAMAGO Biz Logger」
http://www.ricoh.co.jp/software/tamago/bizlogger/
■リコーグループについて
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://www.ricoh.co.jp/about/
社名 :株式会社リコー
設立 :1936年2月6日
本社所在地:〒104-8222 東京都中央区銀座8-13-1 リコービル
代表取締役:社長執行役員 三浦 善司
資本金 :1,353億円(2013年3月31日現在)
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
AI歌唱ソフト「VoiSona」のiOS/iPadOS版が無料リリース!
@Press / 2024年12月26日 12時0分
-
「RICOH Interactive Whiteboard A7510/A6510」を発売
Digital PR Platform / 2024年12月19日 11時0分
-
印刷業界の経営課題をDXソリューションで解決「RICOH Printing Innovation Center」がリコージャパン本社事業所に移転
Digital PR Platform / 2024年12月11日 9時0分
-
リコー、建設DX展に出展
PR TIMES / 2024年12月5日 16時45分
-
PCやスマートフォンからデジタルサイネージを視聴できるバーチャルサイネージサービスの提供を開始
Digital PR Platform / 2024年12月4日 11時0分
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
2ビットコインの命運握る「アメリカの戦略備蓄案」 1月20日のトランプ大統領就任で構想が動き出す?
東洋経済オンライン / 2025年1月3日 7時50分
-
3丸ノ内線の旧型車両が「ひっそりと完全引退」していた!? 実は“一時的に復活”も36年の活躍に幕
乗りものニュース / 2025年1月3日 7時42分
-
4SKY-HIが「上司には無邪気さが必要」と語る真意 若手部下とのコミュニケーションの極意とは
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
52025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください