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11月20日(水)~22日(金)開催の「EdgeTech+ 2024」に出展!生活家電・自動車・医療・産業機器など、モノに組み込まれているコンピューターシステムを開発する製品・サービスを展示・実演

@Press / 2024年11月7日 11時0分

エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2023年度版(第15版)
システムとソフトウェアの開発・支援を手掛ける株式会社大阪エヌデーエス(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:平山 武司、以下、大阪エヌデーエス)は、2024年11月20日(水)~22日(金)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「EdgeTech+ 2024」(主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会)に、コンピューターシステムを開発するソフトウェア製品およびサービスを出展します。

「EdgeTech+ 2024」は、自動車、製造、モバイル、医療、通信、ネットワーク家電など幅広い分野の組み込みシステム開発者を対象に開催されます。展示に加え、経済産業省、トヨタ自動車株式会社、本田技研工業株式会社など多数の識者による講演も予定され、35,000人の来場者を目標としています。前身の展示会が初めて開催されたのは、1986年と歴史があり、2016年より現在の名称で毎年開催されています。

組み込みシステム開発は、社会課題やインフラの根幹を支えています。その実例として、家電製品、自動車、産業機器・医療機器などがあります。これらには、機能に特化した(例えば、車であれば、窓を自動で開閉する。洗濯機であれば、全自動で洗濯する)機能を高効率で実行するコンピューターシステムが組み込まれています。
ものづくりの技術は日進月歩で、多様な機器にセンサーが組み込まれ通信可能になることで、IoT(アイオーティー、モノとモノがインターネットとつながる技術)は、スマートデバイスの進化になくてはならない技術です。AI(人工知能)/生成AIを機器に組み込むことで、データ処理の効率向上により、顧客の多様なニーズの対応を可能にします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/415674/LL_img_415674_1.png
エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2023年度版(第15版)

デロイト トーマツ ミック経済研究所の「エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2023年度版(第15版) https://mic-r.co.jp/mr/02950/ 」(上図)によると、エンベデッドシステム・ソリューション市場は2022年度3.8%増の1兆561億円、2027年度まで年平均成長率5.3%で推移すると予測しています。組み込み開発技術は、社会において必要不可欠であり、社会を支えていく重量な役割を担っているといえます。技術の進化により、自動車・ロボットなどの安全性、社会インフラに関連するセキュリティーの脅威などの問題が存在します。大阪エヌデーエスは、組み込みならではの問題解決に向けて、技術を継続的に提供します。


■展示会概要
展示会名 : EdgeTech+ 2024 https://www.jasa.or.jp/expo/
会期 : 2024年11月20日(水)~22日(日) 10:00~17:00
※21日のみ18:00まで
会場 : パシフィコ横浜 展示ホール/アネックスホール
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
https://www.pacifico.co.jp/access
主催 : 一般社団法人 組込みシステム技術協会
参加費 : オンライン登録制:無料(会期3日間有効)
https://www.jasa.or.jp/expo/
展示小間番号: CA-01

変革期を迎えた今、エッジテクノロジーに新たなプラスで顧客起点の価値創出を実現するイベントへ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/415674/LL_img_415674_2.png
イベントコンセプト

進化したデジタル技術を組み込み技術の応用により、車・工場・農業・医療・介護福祉など、さまざまな産業分野を通じ、生活を快適なものへと変革しています。これまでの手法や考え方に要素を加え、人々の生活がより安心・安全な社会実現に向けて事業変革を進めています。

大阪エヌデーエスは、当社の有するソフトウェア技術で事業変革を推進し、希望ある未来の社会実現を目指します。

*エッジテクノロジー:インターネットに接続された端末側で、高速かつリアルタイムな処理を行う技術


■株式会社大阪エヌデーエスについて https://www.nds-osk.co.jp/
・会社名 : 株式会社大阪エヌデーエス
・本社所在地 : 〒540-0001
大阪府大阪市中央区城見1-4-70 住友生命OBPプラザビル8F
・代表取締役社長: 平山 武司(ひらやま たけし)
・設立 : 1993年7月
・資本金 : 3,000万円
・連絡先 : TEL. 06-6945-6800/FAX. 06-6945-6801
・事業内容 : インテグレーション事業、コンピューターおよび
周辺機器のソフトウェア・ハードウェア関連研究開発・
製造・販売・開発受託および技術者派遣


<参考資料>
展示製品
■組み込みLinux(リナックス)採用を強力に支援するBRICK eLinux(ブリック イー リナックス)
組み込みLinuxは、さまざまな家電製品、医療機器や自動車の制御システムなど、機器の特定の機能を実現するために組み込む、システムに特化したソフトウェアです。導入しやすくするために、開発手法をパッケージ化して提供します。
特長は次のとおりです。

・開発環境が先進的で開発効率が高い
・高機能かつ無料で利用できる
・製品に合わせたカスタマイズができる

■IoTシステム構築サービスを強力に推進するBRICK eIoT(ブリック イー アイオーティー)
IoTは、家電製品、車などの身の回りのさまざまなモノに通信機能を組み込み、インターネットとつなぐことで、データ収集や共有する技術です。
IoT開発の課題となる、組み込み開発、ネットワーク・インフラ・クラウド構築などに加え、運用・保守までの全ての領域を豊富な知識をもった技術者が分析、ニーズに適したデザインを設計し完成に導きます。

■ロボット制御や工場センサーの見える化を実現するBRICK eConnect(ブリック イーコネクト)
異なる機器やシステムがデータ交換を行うための国際標準規格である「OPC UA」(オーピーシー ユーエー)に準拠している、システム開発のためのスターターキットです。
特長は次のとおりです。

・工場のシステムでの他社装置とデータ連携
・既存システムの旧装置と新しい装置のデータ連携など、信頼性の高いデータ連携を可能にします。

■タッチディスプレイ用の画面設計を直感的に作成可能なStoryboard(ストーリーボード)
Storyboardは、カナダに本社を置くCrank Software社が組み込みシステムのために開発した直感的な画面操作を可能にするソフトウェアです。2007年以来、全世界で豊富な採用実績があり、世界150カ国、350社以上に採用され、5億台を超える機器に搭載されています。日英中3カ国語に対応したUIのデモを実演します。
特長は次のとおりです。

・Figma、Photoshop、Sketchといったデザインツールで作成したデザインをダイレクトに取り込み実装することが可能
・GIF、JPG、PNGといった画像部品を配置してのデザインが可能

上記の展示に加えて、協業3社、リネオソリューションズ株式会社、株式会社CONNEXT(コネクス)、NuraLogix(ニューラロジックス)社による展示・実演も予定しています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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