11月2日のPIVOT出演で注目!『教養としての世界の政党』が示す、世界情勢を読み解くカギとは?投資やビジネスにも役立つ1冊
@Press / 2024年11月5日 10時20分
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株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『教養としての世界の政党』(山中俊之/著)を刊行いたしました。
本書は世界各地の政党について、歴史や宗教、民族、言語など幅広い視点から解説し、初心者向けの入門書としても適した一冊です。
著者の山中俊之氏は11月2日に人気YouTubeチャンネル「PIVOT」にも出演し、注目を集めました。
政治・経済ニュースの理解を深め、投資家や海外ビジネス関係者にも有益な情報を提供します。
書誌情報:https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761277512/
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「教養としての政党」を初心者にもわかりやすく
この秋予定されているアメリカ大統領選や、新政権の今後の動きなど、政治経済に関するニュースの解像度がひとつ高まる一冊ができあがりました。
政治・政策にかかわる人はもちろん、リスクとチャンスを見極めたい投資家や海外ビジネスに携わる人にも有益な情報が満載です。
著者の山中俊之氏は、人気YouTubeチャンネル「PIVOT」の11月2日公開の動画にも出演。
政党の読み解き方や、アメリカ大統領選挙についてのわかりやすい解説が話題を呼びました。
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=https://www.youtube.com/watch?v=bx3lETFJWuU
北米に始まり欧州、中露、中東、アジア、南米、アフリカまで。各地にどんな政党が存在しているのか、どんな政策や主張を唱えているのか、どうしてその政党が誕生したのか──。歴史や宗教、民族、言語など幅広い視点から、一つひとつ丁寧に紹介していきます。
ニュースでよく見聞きする「保守って何? リベラルって何?」という基本のキから平易に解説しているので、初心者の入門書としても非常におすすめです。
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◆「世界の今」を読み解くための本
──「はじめに」より
政党を見るという、いわば〝ミクロの目〞を持つと、世界を見るという〝マクロの目〞をも備えることができます。そうすると、新しい新興国、フロンティアはどこか―近未来の姿も浮かび上がってくるはずです。
長らく日本は「貯金の国」と言われてきましたが、年金への不安や新NISAの導入で投資はもはやビジネスパーソンの常識となり、世界経済への関心はますます深まるでしょう。経済や投資の動きは必ず政治の動きと連動しています。
政党も政策も、日々動いている「生きもの」なので、全容を完全に捉えることはできません。
そこで本書は基本的な情報をビジネスパーソンの視点から整理、ポイントだけ絞ってお伝えしていきます。
世界各国の政党がどのような特徴を持つか、その国がどのような傾向にあるかをざっくりと把握していただきたいと思います。
国際的なビジネスをしている方々、軍事や国防、政策に携わっている方々はもちろんのこと、グローバルに投資をしている方々、大学生や若きビジネスパーソンにも、ぜひお読みいただきたいと願っています。
本書がビジネスパーソンが「世界の今」を読み解く一助となれば、著者としてこれほど嬉しいことはありません。
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【目次】
序章 政党とは何か?
第1章 北米――キリスト教の理想郷の模索と個人主義
第2章 西欧――戦争と合従連衡の歴史が生んだ連立政党
第3章 東欧――E Uに波紋を呼ぶ右派ポピュリズム政党
第4章 北欧――リベラル志向が強い「大きな政府の小さな国々」
第5章 ロシアと旧ソ連――権威主義の伝統
第6章 中国とアジア――非西欧型政治を模索する国々
第7章 中東――不安定を克服できない各国の政治
第8章 ラテンアメリカ――「貧富の格差」の克服を目指す政党
第9章 アフリカ――資源を生かしきれない腐敗した政党
【著者プロフィール】
山中俊之
◉─著述家・コラムニスト。歴史、政治、芸術、宗教、哲学、ビジネスなどの視点から、世界情勢について執筆活動を展開。
◉─1968年兵庫県西宮市生まれ。東京大学法学部卒業後、1990年に外務省入省。エジプト、英国、サウジアラビアに赴任。対中東外交、地球環境問題、国連総会、首相通訳(アラビア語)を経験。エジプトでは庶民街でエジプト人家庭に下宿。外務省退職後、日本総研でのコンサルタントを経て、2010年株式会社グローバルダイナミクスを設立。世界各国の経営者・リーダー向け研修において、地球の未来を見据えたビジネスの方向性について日々活発な議論をしている。芸術文化観光専門職大学教授、神戸情報大学院大学教授。長崎市政策顧問として地域創生を支援。神戸市のボランティア団体で、ホームレス支援に従事。
◉─2024年6月現在、全世界97カ国を訪問して、農村・スラムからミュージアム、先端企業まで徹底視察。大阪大学大学院国際公共政策博士、ケンブリッジ大学修士(開発学)、ビジネスブレークスルー大学院大学MBA、高野山大学修士(仏教哲学・比較宗教学)、京都芸術大学学士(芸術教養)など取得。リスキリングについても活発な提案をしている。
◉─著書に、『「アート」を知ると「世界」が読める』(幻冬舎新書)、『「世界の民族」超入門』『世界5大宗教入門』(ともにダイヤモンド社)などがある。
【書誌情報】
書名:『教養としての世界の政党』
定価:1,980円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:424頁
ISBN:978-4-7612-7751-2
発行日:2024年7月31日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761277512/
Amazon:https://amzn.asia/d/jlrfVmu
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17932834/
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プレスリリース提供元:@Press
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