未来を創る子どもたちの発想 <誰かの役に立つ洋服デザイン>徳島の子どもたちが企業プレゼンへ挑戦
@Press / 2024年11月8日 11時45分
一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内 明日香、以下「アルバ・エデュ」)は日本財団の支援を受けて子ども第三の居場所(※)へ「2024年度 子どもの主体性を育む発表大会」を開催しております。
取組みの一環として実施いたしました「キッズデザイナーに挑戦!誰かの役に立つ服を考えるプレゼンフェスティバル」に参加した6拠点の中から、徳島県の子ども第三の居場所「鳴門拠点」、「ふれあいハウスりぼん」の児童の素晴らしいアイディアを、丸久株式会社(徳島県鳴門市、代表取締役 社長:平石 雅浩)にプレゼンいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416455/LL_img_416455_1.png
車いすユーザーのためのデザイン
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/416455/LL_img_416455_2.png
防災時に役立つデザイン
主なプレゼンテーションテーマ:
●車いすユーザー向けの服:車いすユーザーの友人にもっと快適に過ごして欲しいという願いから生まれたデザイン、デイケアセンターを訪問して感じた四季を楽しめるおしゃれで着脱しやすいデザイン
●災害時に活用できる防災服:被災地訪問の体験から生まれた寝袋機能付きの多機能防災服
さらに、バスケットボールチームに所属する児童がユニフォームの提案や、子どもと遊びやすい機能性に特化したひらめきデザインのプレゼンも行います。
背景と目的 :
アルバ・エデュは「すべての子どもに話す力を」を掲げ、困難を抱える子どもたちへのキャリア教育支援と地域連携を推進しています。今回のプレゼンを通して、子どもたちの自己効力感を育むとともに、地域社会と子ども第三の居場所の拠点連携、そして地域で子どもたちの未来を応援することを目的としています
開催日時:2024年11月21日(木)16時~17時
開催場所:丸久株式会社 会議室
〒772-8508 徳島県鳴門市撫養町斎田字浜端北72番地
参加拠点:子ども第三の居場所「鳴門拠点」
「ふれあいハウスりぼん」(徳島県鳴門市)児童6名
※「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。
「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々のおかれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。
現在全国に236ヶ所設置されています。(2024年9月末時点)
【丸久株式会社】
丸久株式会社は、1900年に創業し、肌着に始まり、子供服・婦人服・紳士服など服種を広げながら成長をしてきたアパレルメーカーです。アパレルブランド・小売り企業様に対し、企画・生産・販売を行っております。衣料品は全て海外で生産しており、2010年に操業を開始した自社のバングラデシュ工場は、生地から最終製品まで一貫して生産が可能な工場です。2017年には新規事業としてEC事業と食品事業を立ち上げました。EC事業は自社ブランド「ever closet」の商品企画・生産を行い、大手モールや自社サイトを介して商品を販売しております。食品事業では「金時美人(kintoki bijin)」というブランドのサツマイモをバングラデシュで生産指導を行い、買い付けた物を現地の大手スーパーを中心に卸し販売をしております。
当社の事業を通して人々の喜びを生み出すべく、積極的に事業活動に取り組んでいます。
【「子ども第三の居場所」 徳島県鳴門拠点・ふれあいハウスりぼん】
地域の子ども達が安心して過ごせる「子どもまんなか」の居場所を目指して2019年より子ども第三の居場所を運営してきました。地域の小学生を中心に、信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子ども達ひとりひとりの生き抜く力が育まれます。さまざまな感性を育むイベントや、ワークショップの実施も積極的に行っております。
運営団体:特定非営利活動法人ふれあい福祉の会山びこへるぷ(徳島県鳴門市)
【一般社団法人アルバ・エデュ】
アルバ・エデュは、変化の激しい時代を生きる児童・生徒達が、自己理解を深め自己効力感をもって未来を切り拓いていくために「話す力」を高める教育を全国に広げています。これまでに約6万人の子ども・教員への授業実績があります(2024年9月時点)。2022年7月に富山県富山市教育委員会とすべての子どもに話す力を届けるプレゼン教育に関する連携協定を締結。2021年日本財団助成金採択から継続。子ども第三の居場所の子ども達のべ3,000名にキャリア教育授業を届けています(2024年9月時点)。
所在地 : 東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308号
設立 : 2014年12月
代表理事: 竹内 明日香
URL : https://www.alba-edu.org/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
駄菓子屋を併設 子どもたちが気軽に通い、地域とのつながりを感じられる居場所“白河市初” の「子ども第三の居場所」『わくわく子どもランド』開所式開催!
PR TIMES / 2024年11月5日 19時15分
-
【イベントレポート】助産師と学ぶ性教育「いのち」と「生きる」を考える フリースクールの小中高生12人が参加
PR TIMES / 2024年10月25日 23時40分
-
泉佐野市食べ歩きイベントに中学生が開発した「泉佐野ギョーザ」が登場! “さの町場”をぶらり探索 中学生がキリンの家でおもてなし
PR TIMES / 2024年10月24日 13時29分
-
I&CO、「はるるーと 防災教育キット」を使用した実証実験に向けて、埼玉県入間市と協力協定を締結
PR TIMES / 2024年10月18日 16時40分
-
「子どもたちの夢がメタバースで動き出す!」アルバ・エデュ×印刷博物館、子ども第三の居場所の児童作品を展示公開
@Press / 2024年10月11日 10時0分
ランキング
-
1闇バイト掲載疑惑に「タイミー」反応も... 「勤務日までに全件チェック」に心配の声
J-CASTニュース / 2024年11月8日 15時10分
-
2ウエルシア薬局に不正アクセス=4万人の情報漏えいか
時事通信 / 2024年11月8日 16時48分
-
3脳科学者が語る「誰もが"老害"になる」悲しき必然 自分もすでに「老害脳」化が始まっていたら…?
東洋経済オンライン / 2024年11月8日 16時0分
-
4「水素調理」に「水素栽培」…旅館やホテルが続々“水素”を導入するワケとは?【THE TIME,】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月8日 14時0分
-
5チロルチョコ「虫混入?」騒動対応が見事すぎた訳 迅速な対応と、消費者コミュニケーションの妙
東洋経済オンライン / 2024年11月8日 18時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください