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デジタルサイネージ設置台数1万台突破!小売業の販売促進サポートを加速

@Press / 2024年11月12日 13時0分

デジタルサイネージの展開例
酒類・食品卸売業の伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)が推進するデジタルサイネージを活用した小売業の店頭販促サポートの取り組みにおいて、デジタルサイネージの設置台数が2024年10月末に1万台を突破しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416816/LL_img_416816_1.jpg
デジタルサイネージの展開例

当社は2019年に動画メディア事業を展開する株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役 社長 CEO:吉田 大成、以下:エブリー)と資本業務提携を締結し、エブリーが運営するDELISH KITCHENのレシピ動画を放映するなど、デジタルサイネージを活用した店頭販促の活性化に取り組んできました。その後も、小売業・メーカーと協業しながら、店頭への来店動機や商品の購買意欲の喚起を目的として、サイネージの放映内容と売場の連動性や効果の検証・分析の高度化を追求しています。

直近では、ハガキで行っている店頭キャンペーンをサイネージ上に二次元コードを掲示することで代替えとする、二次元コードキャンペーン施策を積極的に推進し、広告やレシピ、特売情報等と合わせて幅広いコンテンツを提案しています。また、店内での設置場所は生鮮3品や惣菜の売場に加えて店舗入口・レジ前等で増やし、多様化が進んでいます。これらの取り組みにより、全国100チェーン以上のスーパーにサイネージが導入され、設置台数は1万台を越えました。これらのサイネージは小売業との連携によって高い稼働率を誇っています。

当社は今後も単なる放映にとどまらず、様々なコンテンツやサイネージの設置場所、売場の展開方法など、卸ならではの多角的なソリューションを提案することで、来店する消費者に発見や驚きを提供できるよう、リテールメディアのサポートを推進してまいります。


【会社概要】
伊藤忠食品株式会社
所在地 : 大阪府大阪市中央区城見2-2-22
代表 : 代表取締役社長・社長執行役員 岡本 均
設立 : 1886年2月
資本金 : 4,923,464,500円
事業内容: 酒類・食品の卸売及びそれに伴う商品の保管、
運送ならびに各種商品の情報提供、商品流通に関する
マーチャンダイジング等を主とした事業活動を展開しています。
URL : https://www.itochu-shokuhin.com/


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プレスリリース提供元:@Press

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