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マルウメ梅江製材所、「コンクリート型枠用杉のうづくり板」発売 立体感あふれる自然な木目をコンクリートに再現

@Press / 2024年11月14日 10時0分

杉板型枠コンクリート工法(イメージ)
羽目板屋どっとこむ(運営:マルウメ梅江製材所株式会社、所在地:大分県日田市、代表取締役:梅江 康弘)は、コンクリート型枠として使用できる新商品「コンクリート型枠用杉のうづくり板」を2024年11月1日(金)にリリースしました。この商品は、杉板型枠コンクリート工法に最適な素材として設計されており、一般的な型枠にはない豊かな木目と立体感をコンクリートに映し出すことができます。


■杉板型枠コンクリート工法とは?
杉板型枠コンクリート工法では、杉の木材を型枠に使用することで、コンクリートに木目模様を転写し、無機質な表面に温かみと自然素材ならではの表情を加えます。梅江製材所の「コンクリート型枠用杉のうづくり板」は、特殊な「うづくり加工」によって木目の凹凸を浮かび上がらせており、コンクリート表面に立体的な木目模様が再現されます。この技術により、陰影が美しく際立つため、建物の外壁や内装、商業施設のエントランスなどで使用されることが増えています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417013/LL_img_417013_1.png
杉板型枠コンクリート工法(イメージ)

■特徴とこだわりの加工技術
梅江製材所の「コンクリート型枠用杉のうづくり板」は、独自の「深堀り」技術を採用しており、木材の柔らかい部分を削り硬い部分を残すことで、通常のうづくり加工よりもさらに強い凹凸感を生み出しています。これにより、木目が一層際立ち、自然の陰影が見る角度によって変化し、唯一無二のデザインを実現します。また、木材同士がしっかりと噛み合う「本実突き付け加工」を施しているため、施工もスムーズで精度の高い仕上がりが可能です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/417013/LL_img_417013_2.jpg
うづくりの表面
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/417013/LL_img_417013_3.jpg
本実突き付け加工

■商品詳細
商品名 : 「コンクリート型枠用杉のうづくり板」
用途 : コンクリート型枠材
特長 : 深堀りうづくり加工による立体的な木目模様
素材 : 国産杉材
推奨用途: 住宅の外壁、内装、商業・公共施設など
URL : https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/31223-130
https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/31223-160
https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/31123-160
https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/31123-130


■会社概要
社名 : マルウメ梅江製材所株式会社
代表者 : 代表取締役 梅江 康弘
所在地 : 〒877-0000 大分県日田市大字友田963番地3
創立 : 1972年11月
設立 : 2013年10月31日
事業内容: 杉・ヒノキの羽目板フローリング材の製造・販売
URL : https://hameitaya.com/f/corp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

うづくりの表面本実突き付け加工うづくりマシーンのブラシ

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