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エヴィクサーとHSS Japan、O2O向けの超指向性を有した音再生ソリューションを発表

@Press / 2013年12月17日 10時0分

O2O向けの超指向性を有した音再生ソリューション
 日本エヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧川 淳、以下 エヴィクサー)と株式会社HSS Japan(本社:東京都中央区、代表取締役:月川 光子、以下 HSS)は、コンテンツ認識技術と分音技術を組み合わせたO2O向けの音再生ソリューションを発表いたします。

 エヴィクサーは、ACR(コンテンツ自動認識)技術に総称されるFingerprint技術や音響透かし技術の要素技術を保有しスピーカー等から再生される音をスマートフォン側で認識させることによってO2O施策を実現するソリューションをこれまで数多く展開してまいりました。
 一方HSSは、ハイパーソニックサウンドと呼ばれる超指向性スピーカーを開発し、音を光線のように扱うことができるため、スピーカーから特定の狭いゾーンを狙って、耳元で聴こえるようなクリアな音を届けることを可能としております。

 今回、エヴィクサーのACR技術とHSSの保有する指向性スピーカー・超音波スピーカーなどの分音技術とを組み合わせることで、
・ ユーザーが立った場所だけにキャンペーンのトリガ情報を配信する
・ 狭いエリアで複数のキャンペーンのトリガ情報を配信する
などの「ここだけでO2O向けの情報を発信したい」という、きめ細やかなO2O施策を可能とするソリューションを実現いたしました。今後、需要が高まるO2O施策のニーズにおいて、人々を惹きつける効果的な演出にお役立ていただけます。

O2O向けの超指向性を有した音再生ソリューション
http://www.atpress.ne.jp/releases/41711/1_1.png


【日本エヴィクサー株式会社について】
 Video/Audio/Image Fingerprint(映像・音声・イメージのフィンガープリント技術)、Audio Watermark(音響透かし)、SIPソフトフォン「Chiffon」の開発をはじめ、IP-PBXソリューションの提供、リモートコントロールのソリューションを提供しております。
 「TBS世陸応援団」「TBSキクミミ」「SPONGE」「菱洋エレクトロTolphin」などのアプリをはじめとして、テレビ放送局、大手広告代理店、プラットフォーム運営会社などが手がけるアプリやキャンペーンに数多くACR技術を提供しております。今夏に全国ロードショーで公開され、注目を集めたアトラクションホラー映画、角川書店配給「貞子3D 2」のスマ4D企画にも技術提供しております。
URL: http://www.evixar.com/


【株式会社HSS Japanについて】
 2007年の創立以来、狭・超指向性スピーカーのスペシャリストとして多くのお客様のご要望にお応えしてきました。今までの技術では不可能であった、限られた空間の中での分音、ある特定されたエリアにだけ限定される音、雑踏の中での明瞭な音等のニーズに、多様な指向性のスピーカー・分音設計等を用い、独自のノウハウを提供しています。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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