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現代社会で最も必要とされている装置の実証機製作者を募集します。

@Press / 2024年11月18日 13時30分

株式会社センリョウ( https://www.yasukagawa.jp/index_j.html )の特許である「プラズマ加熱装置」「可逆燃料電池」の実証機製作者を募集いたします。


現代の世界的問題として化石燃料の使用による地球温暖化や原子発電に伴う核汚染や核廃棄物の処理などの現実的解決策が見出されていないことがあります。風力発電、太陽光発電などの再生可能エネルギーの利用も可能な地域や発電量が限られる、あるいは新たに廃棄処理の問題が発生しています。


そこで株式会社センリョウの特許である
(1) 容易に核融合発電が可能となる新たな方式のプラズマ加熱装置
(2) 高圧水素ガスを水の電気分解により製造できる可逆燃料電池
の実用化が解決の切り札になります。(1) では大量の電気エネルギーの生産が安全かつ安価に可能になります。(2) ではその電力により高圧な水素を圧縮しなくても生産可能であり、燃料電池車などの乗り物に利用できます。

(1) については「Word Journal of Engineering and Technology」にも掲載されており、理論的に可能なことが認められています。
電子線照射によるプラズマ加熱装置(Plasma Heating Device Based on Electron Beam Irradiation)
DOI: 10.4236/wjet.2024.124058


【要約】
現在、プラズマの加熱には大型の装置が欠かせません。本研究では、大電流電子ビーム応用の理論的検討に基づき、プラズマを加熱する新しい方法を提案します。この方法が成功すれば、従来の方法よりもはるかに簡単かつ安価に核融合発電を行うことができます。本研究では、重質量正イオン層を形成する粒子のラザフォード散乱を利用して、プラズマ粒子をアノード(正電位)と電場の間に閉じ込めることで超高温プラズマを発生させる理論的な可能性を検討しました。


いずれも1,000万円以下で製作可能でありその費用は株式会社センリョウで全額負担します。希望する企業や研究機関には詳しい内容を説明しますので連絡をお願いします。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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